基礎用の穴堀について。単管で作業場を作りたい

このQ&Aのポイント
  • 単管を使って5000×3000の作業場を作りたいと考えています。屋根はタキロンを使用し、壁にはタキロンを貼ります。基礎については、アスファルト地面に穴を掘り、平板かピンコロを置いてモルタルで基礎を作ります。穴堀には「おおがい」という道具が使えるか検討しています。
  • 5000の面は約1200飛ばしで5本、または1600飛ばしで3本の垂直を立てるか、3000の面は約1000飛ばしで4本、または1500飛ばしで3本の垂直を立てるか、という強度の観点からの質問です。
  • 採石敷き詰めの厚さや穴堀に便利な道具についてもアドバイスをお願いします。
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基礎用の穴堀について。単管で作業場を作りたい

単管を使って約5000×3000、高さ約3000の作業場所を造りたいと思います。 雨をしのげる程度を考えており、屋根は、タキロン。 壁はタキロンで地面から750の辺り(通気用空間)に、約1500位の高さのタキロン(フレームを作る)を貼り、上部に約750の通気用空間を設けたいと考えています。 5000の面は、約1200飛ばしで5本、又は、1600飛ばしで3本の垂直を立てるか 3000の面は、約1000飛ばしで4本、又は、1500飛ばしで3本の垂直を立てるか 強度を考えた場合、どちらが良いのか御指南頂きたくお願い致します。 また、基礎について、よろしくお願い致します。 地面はアスファルトです。アスファルトをグラインダーに金物の刃をつけカットし、穴を掘りたいと思います。 穴に平板(コンクリート)もしくはピンコロを置き、モルタルを流し込み、基礎としたいと考えています。 そこで穴の堀かたについて御指南よろしくお願い致します。 採石敷き詰め厚さが未だ解りません。穴堀に関して、ネット検索していましたら、「おおがい」という道具を知りました。(穴の深さは、平板で約200、ピンコロで約300位を考えています。) http://www.asaka-ind.co.jp/tools/deadstock/dibble.html 浅香工業の穴堀は、土が対象で有ろうと思いました。アスファルトの基礎になっている「採石たっぷり」と思われる所を掘り出す場合、使えますでしょうか。 また、「採石たっぷり」を掘り出す電動等の工具以外、便利な道具について、お勧め品を御指南頂きたくよろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gisahann
  • ベストアンサー率37% (973/2616)
回答No.4

建築申請の件はクリアできたとしても・・・ アスファルトは所詮10CMまでの厚みでしょうが、これにはめ込みまたは流し込みのアンカーは 水平方向はともかく鉛直の方向には役に立ちません。 従ってその下の地盤の所がどうなっているのか、不明です。  恒久的な場合、最低200X200mmくらいの広さと上面から300mm以上のそこそこの深さが 必要でしょう。 仮設の場合は、杭単管を配置し(機械でないと抜けない程度)それに水平の根太パイプをかませて 組み込みます。  また、屋根は部材の取り合いがどうしても弱くなりますので、チエーンで覆うようにからませて ターンバックルで調整します。 建屋の構造は、合掌の造り方にもよりますが、普通は距離的中心部に柱構造があるのが順当です。 (トラスを組むのであれば材料との兼ね合いで対称形の無駄のない寸法が良いのかと) 穴掘りの道具については、WEBの一番上当たりかな。 かじった後は最下のもの。

macintoccha
質問者

補足

gisahannさん こんにちは。ご回答有り難うございました。 「金象印 H・S 穴掘り」を使い後に「FG ホールディガー」を使うようなイメージで宜しいでしょうか。よろしくお願い致します。 週末、アスファルト以下の構成をみて見ます。結果をアップしますのでよろしくお願い致します。恒久的でないにしても、200×200×300は、やはり掘る意気込みで臨みたいと思います。 本格的な建築物では無く、「仮設」です。ですから、屋根は、場合によっては、シート(部分的に)をはり、雨をしのぐ位で間に合います。シートにしても面積が大きくなれば、しっかりと固定する必要が有るので、アンカーは必須かと思います。でないと、まさしくパラグライダーのようになっちゃいます。 屋根をつけるとしても、パネル形式で、脱着可能を考えています。サイドの壁の役目をするタキロンも、パネル式で、脱着可能にします。 必要な時(年間約2~3ヶ月間)組み立て、作業が終わったら、分解するような使い方を考えています。その期間安全に利用するためにも基礎部分は出来る限りしっかりさせたいと考えます。 穴掘りのご回答に感謝致します。またよろしくお願い致します。

その他の回答 (4)

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.5

そんなの台風や地震が来たら一発です。基礎だって弱いですし、単管も そんなに丈夫ではありません。単管は長くなれば長いほど曲がりやすく なるんです。また屋根を設置する時に単管に穴を開けて固定すると、そ の穴により単管の強度は相当に低くなります。 交差する部分を固定するためにクランプを使いますが、外壁を設置する 時にクランプが邪魔になって相当に苦労されるはずです。 資材置き場で作られるなら問題ありませんが、作業場として単管で設置 されるのであれば強度的に弱いので止めた方が無難だと思います。

  • OldHelper
  • ベストアンサー率30% (743/2462)
回答No.3

ポイントは屋根の構造と飛散防止の固定です。 3m×5mの屋根が強風時にあおられないように 3mの母屋は60センチ間隔、垂木は30センチ間隔、 さらに、3m単管の母屋は柱をつなぐ部分を補強して トラス上にする必要があります。 飛散防止は周辺の地盤にアンカーを打ち込んで チェーン、ワイヤーなどで固定する必要があります。 これが理解できなければ専門家に任せることです。

macintoccha
質問者

補足

OldHelperさんおはようございます。 情報足らずで申し解りませんでした。 垂直だけの書込でしたが水平3000を約1000飛ばしで2本入れます。 屋根は、450飛ばしで垂木を入れ、そこのコンパネを打ち波板を打ちます。また、アドバイスを頂いたように、トラス組は、専用(?)金具で組みたいと思います。 飛散防止には十分注意したい思います。 そこで質問内容にもありました、アスファルトとの付き合い方が解りません。 例えば、アスファルト地盤にアンカーを打ち込む場合、土と違い打ち込んだアンカーがどれ位効くのか不安です。 それが為に、穴を掘り、アンカーを仕込んで、モルタルを流す事を考えました。 今週末先ずは、穴を掘ってみて一つの穴にどれ位時間がかかる確かめてみます。 案ずるよりも掘るが易し かも(笑)

noname#244682
noname#244682
回答No.2

そんな構造って、台風以前にパラシュートのように吹き飛びますよ? 屋根の上に3.5の重機でも載せておけば大丈夫かも、でも重みでつぶれるかな?

noname#199520
noname#199520
回答No.1

無理 許可無くできない あなたにはできません、業者にお願いしてください

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