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電動自転車は高額なのにフレームにラグがない

norinori2001の回答

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回答No.6

ラグ接合のほうが強度があるというのは、完全な迷信です。 で、ラグというのは量産を前提にした工業製品なので、汎用性の薄い角度、パイプ径に対応するものは存在しません。 スチールフレームの電動自転車の場合がまさにそれで、通常、電池・モーターの重量増に耐えるためにかなり太いパイプを使いますし、ジオメトリーも特殊なので、当然にしてTig溶接で製作されます。 アルミフレームの場合は、その特性上、Tig溶接しかありえません。 ちなみに、スチールフレームでカーボンフォークを組み合わせて走行性能を最優先で追及するような場合、必ず薄く太いパイプを使用するし、ラグ接合は重くなるので、全てTig溶接で作られます。 つまり、ラグが高級という訳ではなく、高級感が必要な商品企画の時にラグ接合での凝った細部の工作は演出として効果的なので採用される場合が多い、というのが正しい理解です。

noname#197832
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