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一型糖尿病について

小児から発症して15年目の一型糖尿病患者です。合併症はいまのことろありません。 最近自分の病気についてずっと思い違いをしていたのではと悩んでいます。前までは糖尿病について深く悩んだことがなかったのですが、就職活動にあぶれたことにより気落ちしてしまい自宅に一年ほどこもりがちになってからなにかある度に悪い病気なのではないかと心気病のような状態になり自身の健康状態に悩むようになりました。 最初は糖尿病とは別の病気を調べたりしていましたがその次はもう長い付き合いをしている糖尿病が気にかかるようになりました。 私はずっとヘモグロビンa1cが8%だと悪い状態だから7%ならいい方だとか、低血糖で倒れるような人の方が血糖コントロールが悪いだとかそんな風に考えていました。 ですが調べると4%から6%を維持している人が多いことやどんなに高くても150以下でコントロールしている人たちのことを知って急に怖さやなにも知らなかったことへの恥ずかしさが湧いてきました。 正直学生だった頃の検査結果をほとんど覚えていません。運動部に所属していましたがそのおかげでコントロールがよかったかと言われたら8%台の数字が多かったような気がします。 サマーキャンプにも参加していましたが自分にとっては遠くへ遊びに行くような考えで勉強会などはほとんど参加していませんでした。 ここ数年のヘモグロビンa1cも7.5%以下ではありますが6%になったことはないと思います。 発症当時お世話になった先生が開業して通っていた病院からいなくなったり次の先生が合わずに部活動で病院に行けないからと薬だけ貰う生活をしていたりこれより下げろと厳しく言われることがなかったり血糖測定なんかしなくていいという先生にかかったこともあったり、自主性のなさや思い込みや無恥は完全に自分のせいですが明確なアドバイスを受け取ってこれなかったというのも少なからずあるのではと思っています。 本当に読んでいて情けなく恥ずかしいことばかりを書き連ねましたが、これからも付き合う病気なのだからと逆に気力がわいたのも事実です。いつまでも腐ってないで社会復帰のためにもa1C6%台を目指して血糖コントロールをしようと考えています。 同じ病気の方の意見、お叱りの言葉、アドバイスなどしっかり受け止めたいと思っています。なんでもいいので一言いただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.2

いつぞやのサマーキャンプでは、キャンプで知り合って結婚したカップルが来ました。 もちろん、二人とも一型糖尿病。こういう話があるとほっとします。 ただ、成人になって失明した人が来たいといったときは、スタッフは困っていました。 やはり、子供たちに夢を与えられる大人の一型糖尿病患者になって欲しいです。 その点、福岡の南昌江先生の講演を聞くと、頑張っているなぁと感心させられます。 http://www.minami-cl.jp/ マラソンなどをするときのコントールの仕方などは南先生ならではのものがありますから、 参考にされるといいかと思います。

回答No.1

日本IDDMネットワークって知ってますか? 1型糖尿病って、孤独ですよね。高校生まではサマーキャンプだってあるけど、大人になったらなかなか交流の場もないですね。ちょっとホームページを覗いてみてください。役に立つ情報があるかもしれません。私も、今年はセミナーに参加しました。 http://japan-iddm.net 1型糖尿病の主治医は、1型糖尿病をたくさん診たことがある、糖尿病専門医じゃないとつとまりません。糖尿病専門医の中でもカーボカウントが好きな人もいれば嫌いな人もいますし、使うインスリンも好みが分かれます。インスリンポンプを積極的に勧める先生もいます。自分にあった先生に巡り会えるといいですね。

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