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ミクロメーターについて
ミクロメーターで使う対物レンズと接眼レンズの長所と短所について教えて下さい。なぜ、2つのミクロメーターが必要なのですか??あと、なぜ、1目盛りの長さを計算する式で分子に10をかけるのですか??対物レンズを高倍率にすると、接眼ミクロメーターの1目盛りの実際の長さはどう変化しますか??
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noname#7004
回答No.1
どれも授業で習いますよね。 副読本、参考書にも書いていますし。 だからヒントだけ。 >2つのミクロメーターが必要なのですか?? 対物ミクロメータのみの場合を想像してみましょう。 ミクロメータが真ん中にぼんっとあってサンプルは点在・・・。どうやったら測れるんでしょ。 接眼ミクロメータだけの場合プレパラートをいくら動かしてもいつも目盛りは見えてます。でも接眼ミクロメータは1目盛り何μmか言えますか? >なぜ、1目盛りの長さを計算する式で分子に10をかけるのですか? 対物ミクロメータの1目盛りの長さは? >対物レンズを高倍率にすると、接眼ミクロメーターの1目盛りの実際の長さはどう変化しますか? 対物レンズの倍率を上げたら 対物ミクロメータは小さく見える?大きく見える?かわらない? 接眼ミクロメータは小さく見える?大きく見える?かわらない? 顕微鏡の使い方、仕組みは想像力というか 空間の把握能力がいるんですよね。 だからこそ実験を行なって、体験記憶する必要があるんです。 質問者様の学校では実験していないんでしょうか。 ちょっと心配になりました。
お礼
ありがとうございます。学校では実験しました・・・。でも実験しているときに実験の目的とかを分かっていなくて、いざレポートを書くときになってわからなくなってしまったんです・・・。以後気をつけたいと思います。