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「従軍慰安婦」証言の吉田清治氏について
今度(8月5日)の朝日新聞の検証記事で「虚偽」だとされた吉田清治氏について、 あるサイトかブログで 吉田清治みずから虚偽と認めた・・・ なる記事があり、メールでその事実はいつのことですか? なぜその時に朝日が今回のように 虚偽~取消、そして謝罪をしなかったのでしょう。 と質問したのですが、無視されたのか返答がありません。 吉田氏はみずから「虚偽(創作)だった」と認めた事実はあるのでしょうか? またそれはいつですか? それらのことが分かる本などありましたらお教えください(サイトurlでも結構です)。 お願いしますm(_ _)m
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- kanman05
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回答No.2
吉田清治は小説家志望の共産党員でした。結局芽は出ませんでしたが小説家志望ですから荒唐無稽のフィクションを書けます。そのフィクションが数年後全くのでたらめと判明した後も朝日新聞の記者は10数回も記事を書き続けました。そしてこのたびそうゆう記事は全部取り消すと発表したのです。謝罪もしない朝日新聞は全くいい加減な新聞と思っています。
- jusimatsu
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回答No.1
1996年5月の週刊新潮のインタビューで、自らの著作、証言にフィクションが含まれることを明言しています。 また、1997年の『「従軍慰安婦」をめぐる30のウソと真実』と言う本の中で、著者が吉田本人から、日時と場所を変えているという証言を得たと記述しています。
補足
jusimatsuさま ご回答ありがとうございます。 吉田氏は、週刊新潮でのインタビューで、自身の著作・証言の虚構について「明言」しているのですね。 そしてまた、『「従軍慰安婦」をめぐる30のウソと真実』の中で、この本の著者が吉田氏から日時・場所等変更しているとの言を得ている(得た)と記述されているのですね。 これらご教示いただいた書籍などで機会があれば「確認」できればとおもっています。 ありがとうございました。 なお、こう書いてきてある疑問が生じました。 その「虚構」を明言、告白されたという1996年、1997年から以後、朝日新聞等では吉田氏「証言」が証言として掲載されているのか、そしてそういう事実があったにも関わらず、先日まで「訂正や謝罪」が行われず、18年あるいは19年間も放置されてきたのか疑問に思いました(これは朝日の姿勢についてです)。 これらはどういうわけかお教えいただけないでしょうか? さらに不躾な申し出、お許しくださいませ。 mugakt