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法人から個人事業主
今年、法人を立ち上げでNet販売をしましたが、思うような 売上が上がらず、一旦休業届を出しました。 しかし、在庫も抱えており、個人事業主として再度運営を していこうと思っています。 (1)1月に設立、5月に休業。6月・7月には法人での経費が出ており この経費計上の処理はどうしたら良いか? (2)会社は休眠として個人事業主運営は可能でしょうか? 宜しくお願い致します。
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めんどくさいんですよ法人は。 個人はどんぶり勘定ですけど、法人はどんぶり勘定にはできません。 ざいこがのこっているとかかれていますが、その在庫は、法人の在庫なのでしょうか個人の在庫なのでしょうか? 法人の在庫なら法人の資産ですから個人で勝手に売り払ったら、あなたは泥棒になってしまいます。 きちんと法人からあなた個人へ売り上げを立てなければなりません。 そして、その代金は法人の物になります。 休業している以上勝手に法人のお金を動かす事も出来ません。 休眠前に発生した費用で有れば、当然法人側での処理になりますがその後ならどうなってるの?となるかもしれません。 その辺を考えればどうすればよいのかが判ると思いますが・・・ とにかく、個人と法人は別物です。 勝手に両方でやり取りをする事も出来ませんからね。
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- hue2011
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法人をよくご理解いただいていませんね。 個人というものがあります。自分はひとつの個人です。隣の人は別の個人です。親も個人です。 これに対し、経済活動をする人が存在するというのが法人という考え方です。 複数の人間があつまってやりますが、個性はひとつだという考えです。 パナソニックという株式会社に何百人いるか知りませんが、パナソニックというひとつの存在として社会責任を果たすのです。 ここの製品のテレビを買う場合、私たちはパナソニックから買うのです。 あのビルの入口にいる受付の鼻祖二子さんから買うわけでもなければ家電販売店にものを運んだ花素肉男さんから買っているわけでもありません。 もし故障が発生したら、パナソニックの修理センターに連絡をします。修理センターの電話役の羽荘荷胡さんと会話しているわけではありません。 要するにパナソニック、からパナソニックの製品を購入し、故障もパナソニックに直してもらうのです。 これが法人です。その法人が社会的責任をもって政府や銀行と話す場合には、代表取締役という人が出てきます。 この人は、個人名を持っていて普通の市民として生きていますが、法人を代表した存在として役を持っているのです。 いいですか、法人と個人は別の物です。別人です。 もし法人のやっていたことを個人が引き継ぐのであれば、そのような経理処理をしなければなりません。 その逆もしかりです。 たとえばどこかの法人の社長をやっている人間が、会社の商売であるものを個人取引に置き換えて活動したら、横領と言います。 法人と個人は別だからです。 別のヒトだと思って考えてみたらいいですよ。 法人の活動は、ノリト君という人がやっていたと考えて、それを自分が引き継ぐならどういう帳簿をつくらなければならないか、は単純に判断できると思われます。
お礼
有難うございました。
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