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仕事での気持ちの整理・対応方法
- 初めての仕事でのケースでショックを受け、次からの対応方法に悩んでいます。
- 新しく入社したパート主婦の方に触れたことで仕事が中断し、その後の対応方法について悩んでいます。
- 仕事の簡単なお願いをした際に起きたトラブルにより、相手との関係性に悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
書かれている内容で全てを判断する訳ではないのですが、質問者の言動には特段問題があるとは思えません。 とりあえず今回のことは忘れるようにして、今後、そのパート女性が似たような問題を頻繁に起こし、職場全体に悪影響を与えるようであれば、穏便に辞めていただく等の対応を検討すべきではないでしょうか。 質問者より20歳年上という情報だけでは、パート女性の実年齢が不明ですが、ある程度の年齢に達した人物の性格や考え方を変えることは不可能に近いと思います。 若い社員を教育して育てるのと同レベルで考えても意味がないのですが、それでもその社員を戦力として活用せざるを得ないなら、上司に相談し、まずは質問者の考えを述べた上で、対処を仰ぐようになさってはいかがでしょう。 もちろん、質問者の職責範囲内でできる限りのことをやった上でという前提でです。 管理職として、今回のような事態には感情的にならず、冷静かつ理論的に対応すべきでしょう。 また、本人が評価に値することを成し遂げた訳でもないのに、意味もなく褒めたりすることはお勧めしません。
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- hue2011
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管理職は、現場と同じ土俵にたってはいけません。 現場のことをやったこともない、知らない、というのはもちろんダメです。 本社から支社に出向してきた課長なんていうのがそれにあたりますが、あなた違いますよね。 土俵といったので相撲でいいますと、じっさいに立ち会いをしているのは力士です。 力士は力士の工夫努力でがっぷりミツをとろうと力を加えてひき落としで負けたとします。 力士の目からすれば、ああミツをとれればよかった、あれが失敗だと思うかもしれない。 それを、土俵の外で見ていた親方まで「ミツをとりそこなったな」といったらろくな親方ではありません。 左足から前にでていればまわされなかった、というアドバイスをするのが親方です。 外から見ていて明確なアドバイスができるのが管理職です。 昔小錦(いまのKONISHIKI)というのは負けたら土をばんばんはたいて悔しがりみっともない行動をするので有名でした。 彼は若いうちは「相撲はケンカだ」と言っていました。 このときの親方は高砂親方で、あの眉毛がびっちりの先代朝潮です。 かれはこのやんちゃ坊主を行儀稽古しようとはしなかった。みっともなくても土俵を穢すような行動はしていなかったから。 そしてこの小僧は大関にまでなった。 話を質問にもっていきます。 あなた、管理職の癖に、その部下のおばちゃんと同じ土俵にあがって何か言っています。 自分の母親と比べるのがその証拠です。 見るべきところが違うんじゃないの、と私はいいたい。 末端で働き始めた連中は、他の会社はもっと待遇がいいだとかあちらが立派だという陰口をたたくものです。 本気でそう思うならそちらに行けばいいので、私だったらそれは聞こえてきませんね。 自分を棚上げにして、都市伝説を語っていることに自分の大事な時間は使えません。 なめられている? 自分が管理職なんですよ。 小錦はあの大朝潮の高砂親方を一度でもなめてかかったことがあったでしょうか。 もしそういう気持ちであればあれほど強くはならなかったでしょうね。親方の言うこと聞かないなら。 そういう弟子もいたかもしれないけど、結局廃業で終わりますから、問題にするのがおかしい。 それと、「ほめる対応」という言葉が気になります。 おそらくいろいろそういう話を聞いたことがあって「ほめて育てる」という錯覚があると思います。 でも実際には「ほめない対応」と両輪にしなければいけません。そうでないとほめることばは空手形になりますから。 仕事のことだけについて「ほめる」「ほめない」をやってください。 よほどのことがない限り身なりだとか勤務態度にはそのことばはつかわないこと、です。 なぜかというと、社員は自分の人生のすべてを会社に投げ出しているわけではないからです。 会社には仕事をして給料をもらうために来ているのです。 部下なんですから、仕事がちゃんとまわるかどうかを気にすればいいのであって、年齢や見栄えを意識しないのが賢い方法です。 もしそんな意識をすると、それがちょっとした行動や表情に現れますから厳重注意です。 あなた自身はどうも思っていないかもしれないけど、カラダに触ることはやめたほうがいい。 ゴミをとってやったのだ、なぜか、と思うかもしれないけど、相手にとっては触られたということなのです。 そこにいとくずがある、と口頭で教えるべきでした。 よく聞くとおもうのですが、中年の男の管理職が、「どだ?」などといいながら部下の肩をむんずとつかんだりすることがあります。 当人が平気な顔をしていても、まあセクハラです。 同性でも、同じですよ、念のため。ホモセクシャルでなくても、です。 仮に女性が別の女性の胸をいきなりつかんだりしたら、セクハラといっていいでしょう。そういう意味です。 で、セクハラは被害者がそうおもうことであって、やったほうにはその意識ないのが普通です。 つまり、軽い気持ちでやったことが相手の何かの神経に触ることがあるのです。 その意味で、カラダに触ることは極力注意しましょう。 一旦触られたということが他のことに飛び火して恨まれることもあるというのはすでにご経験済みと思います。 最後にあなたの人生のことを言います。 どういうところにお住みかしりませんが、まあ家には台所もあり、ごみ置き場もあり、流しには残飯や野菜くずいれがあるかと思います。 きっちり掃除をした部屋もあり、家電品もみがいてあります。 そこで生きるにあたって、台所の隅に腐りかけた野菜くずがあることを気にしていますか。 生ごみのなかにゴキブリとか蠅が卵産んでいるかしれない、と悩みますか。 まあ普通それを気病みにして暮らしている人はいないはずです。 職場の中で、自分がすぐに解決できる問題があったら解決しますよね。 もし、自分の力ではすぐに解決できない、ごみの溜りのようなものが存在するとしたとき、あなたは悩むのですか。 自分の責任下での対応がなければそれはnot your buisinessではないですか。 変に悩み始めると、おちついている水面をかきまぜて下の泥を掘り返して水を濁すことになりますよ。
- mshori
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こんにちは。 それはひどい目に合いましたね。同情です。 世の中にはいろんな人が居ますからね。 実際の年齢と精神年齢はその人の過去の経験の蓄積ですので。あまり気になさらないのがいいかと。 私(男)の過去の経験だと、特に女性にギャップの大きい人が時々…。 単に私が男で女性の扱いが下手なだけなのかもしれませんが。 で、対応方法ですが 1.仕事だと割り切る 2.距離感をはかる 3.上下関係をはっきりさせる というのがいいようです。 女性から「コミュニケーションのとり方に文句を言われた」とか「態度に因縁をつけられた」などのようなときなのですが、「はいはい」と聞いておいて、1.の考え方で自分に言い聞かせます。 「これも給料の内…」って。 2.なのですが、これは自分が男なので相手(部下)が女性の場合、特に気を使います。 どのくらい近づいてもいいのか、何らかの接触をしてもいいのか。今は特にセクハラ問題が起きると、自分がどのような意図で発言(行動)したのかにかかわらず、「相手がどう思ったか」で判断されるのでかなり気を使ってます。 ururiururi58さんの場合、(多分同性ですよね)善意で接触されたのだと思いますが、相手はururiururi58に対して接触していい距離感を持っていなかったということですね。 つまり、ururiururi58さんが相手との心理的距離を測りそこねた、と言えるのではないでしょうか。 それがご機嫌を損ねる直接原因になったと。 距離を縮めるにはそれなりの時間が必要ですしね。 また、女性は非常に小さな、強い関係をもつグループに所属することが多いので、そういうところで不満を言うと回りからさらに不満をかきたてられるようなプッシュをされて、極論にまでエスカレートすることがしばしば起きます。 男性にもそういうところがないとはいいませんが。 ですので、こういうエスカレートをおさえるためにはその人の仲良しグループの他の人との接触機会を増やして、何か文句を言った時にクールダウンする発言をしてもらえるようにコントロールします。 なかなかこれが大変なのですが。 3.は本当に最後の手段です。 女性はあまり力関係に依存しない方が多いですので。 ご参考になれば幸いです。