- ベストアンサー
「寒い」と「冷たい」の使い分けの説明
お世話になります。 英語を母国語とする人が、「水が寒い」と言ったので 「同じ『cold』でも、水の場合は『寒い』じゃなくて『冷たい』だよ」と指摘し、 「空気や気体は「寒い」、液体・固体の場合は「冷たい」」と補足しました。 しかし、よく考えてみると「風が冷たい」などの表現もあります。 温度が低いという意味の「寒い」と「冷たい」の使い分けは、どう説明すればよいでしょうか? 英語に訳すか、日本語初心者に日本語のまま説明するかしますので、平易な文章で ご回答いただければ幸いに存じます。
- Ensenada
- お礼率99% (1071/1080)
- 日本語・現代文・国語
- 回答数13
- ありがとう数13
- みんなの回答 (13)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「寒い」「暑い」は気温に使います。 人工的に冷却や加熱した場合は、たとえ空気でも「冷たい」「熱い」を使います。 また風のように肌で感じ取る場合は、「冷たい」「熱い」を使って、実感を伝えます。
その他の回答 (12)
- zzhei
- ベストアンサー率52% (25/48)
feel cold =寒い で、cold xxx =冷たい なんだと思っていましたが、違うでしょうか。 寒いの方は主観で、冷たいの方は対象があるのが違いではないかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 "cold weather" site.go.uk で検索するとかなりの数がヒットするので主観だけとは言い切れないかとも思います。 他の方の回答を待ちます。
- suzukikun
- ベストアンサー率28% (372/1325)
寒いは感覚、冷たいは状態
お礼
回答ありがとうございます。ズバリのような気もしますが、川の水に手を入れて「冷たいっ!」と思う事例もありますので、もう少し他の方の回答を待ちます。
- 1
- 2
関連するQ&A
- 水に溶ける酸素 二酸化炭素の量について
温度が上がるにつれて砂糖 や 塩などの固体は溶けるような気がしますが 温度が上がるにつれて酸素 二酸化炭素は解けなくなると知りました。 しかしなぜ温度が上がると固体などは良く溶けて気体などは溶けなくなるのでしょうか? また固体 気体でもこの法則に反するものはあるのでしょうか? また水以外の液体の場合はどうなのでしょうか?
- ベストアンサー
- 化学
- 圧力と三相の関係を教えてください
気体と液体と固体の三相を考える時 圧力があがると→気体→液体→固体 となると思ってたのですが、水の圧力-温度状態図を見ると同じ温度で圧力をあげていくと、相変化が固体→液体と逆になっています。 僕の今までの考えでは固体=圧力高い 気体=圧力低い だったんですが、逆でしょうか?それともその図の見方が間違っているのでしょうか? あと水より氷の方が体積って大きいのでしょうか?僕が考え方だと氷は圧力がかかるので体積が小さくなるんですが。あまり化学の知識がないもので…教えてください!
- ベストアンサー
- 化学
- 高校化学 気体・固体の溶解度、飽和蒸気圧について
高校化学 気体・固体の溶解度、飽和蒸気圧について 教えて頂きたいことがあります。 参考書や問題集を見ても、上記についてはっきりしないところが あります。 細かいことかもしれませんが、 ○気体の溶解度の温度は、気体の温度なのか液体の温度なのか ○固体の溶解度の温度は、気体の温度なのか液体の温度なのか ○飽和蒸気圧の温度は、気体の温度なのか液体の温度なのか よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- 日本語「あなた」「君」「お前」の使い分けを外国人に分かりやすく説明する
日本語「あなた」「君」「お前」の使い分けを外国人に分かりやすく説明する 日本語を勉強している外国人に「あなた」「君」「お前」の使い分けを分かりやすく説明したいのですが、どのように説明したら良いかで少し考えています。 もちろん普段日本語を使って会話をしているので、伝えようと思えば伝えられるとは思うのですが、以前に地域のカルチャーセンターで行われた、外国人に日本語を教える日本語教育講座の導入レベルの講座に参加したことがあり、外国人に日本語を教える際には、日本人に日本語を教えるやり方では、全く通じない場合があるということを教わりました。そのため、私の説明で問題なく理解できるのかが非常に不安です。 外国人に日本語を教えた経験のある方や、もしくはこういう風に伝えてみたら良いのではという方がいらっしゃいましたら、アドバイスお願い致します。 加えて、もし可能でしたら、「友達」「友人」「仲間」の使い分けもご回答いただけましたら、非常に助かります。よろしくお願い致します。
- 締切済み
- その他(学問・教育)
- 水を温めると出てくる泡について
小学4年生の理科の教科書を見ていたら、水を沸騰させると出てくる泡は水蒸気であることを証明する実験が載っていました。沸騰する前にそれほど温度が上がる前に出てくるのは空気であることが書いてないのが気になりました。またこれと関連して湯気というのは液体とか気体とか固体という分類が可能なものなのでしょうか。
- ベストアンサー
- 物理学
- 常圧で,沸点(100℃)以下の水蒸気が存在する理由
こんばんは,よろしくお願いします。 水の状態変化,融点以下なら氷(固体),融点を超えると水(液体),沸点を超えると水蒸気(気体)と教えられた気がするのですが,よく考えてみれば,常温常圧の空気中に,沸点を超えていないにもかかわらず,水蒸気が存在していますよね。飽和水蒸気量以内であれば,水蒸気が存在しているとも習いました。 ここで,ハタと疑問に思いました。常温常圧でなぜ気体の状態の水蒸気が存在できるのか?融点以下でも,そういえば昇華が起きて気体の水蒸気になるとも教えられました。なぜでしょうか? 私なりに考えてみました。このような考え方でよろしいのかどうか,教えてください。 【私の見解】 融点とは,氷でいることが出来なくなる温度,沸点とは,液体の水でいることが出来なくなる温度。と理解するのが正しい。 だから,融点以上では固定でいることが出来ないが,融点以下で,過冷却の水であったり,水蒸気がが存在することはあり得る。また,沸点以上では固体や液体で存在することが出来ない。だから,沸点に達すると耐えきれないように,液体内部からであっても蒸発がどんどん起こり,気化していく。しかし,沸点以下であっても気体の水蒸気は存在できる。このように理解するのが正しい。 いかがでしょうか。素人の意見に専門家や詳しい方の御意見,御解説をお願いします。
- 締切済み
- 科学
お礼
回答ありがとうございます。 確かにエアコンから出てくる空気のように人工的に加熱・冷却したものは「冷たい」「熱い」を使いますね。 (coldの意味の)「寒い」は気温だけに使うのか、検索してみます。