• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:解釈改憲、憲法改正について)

解釈改憲、憲法改正について

metabonajiijiの回答

回答No.2

1.解釈改憲を行うにしても、それが憲法違反ならば、意味は有りませんよね。必ず合憲の範囲で行われるはずです。本当に解釈改憲は行われたのですか。    解釈改憲と言う単語がマスコミによっていかにも憲法を変えたかのような意味合いで流布されていますが 憲法の文言の意味するところの解釈を改めたのであって憲法を改めたのではありません 前文を含め憲法の趣旨にそった解釈なら憲法違反にはならないと思います 2.この度の安倍晋三の集団的自衛権の限定行使は合憲なんですか、違憲なんですか。    全く問題ないとおもいます その憲法解釈を拠り所として提出される新法(自衛隊に関する法律等)が憲法に違反するかどうかは別問題ですが それを判断するのは最高裁判所の仕事です 3.解釈改憲はやっていいもんなんですか。    現在の行政府(政府)が憲法をどのように解釈するかは憲法の趣旨の範囲内で任意に行うことができます 4.憲法改正の必要は有るのですか。    当然あります 日本国の現憲法は成立以来一度も改められていないなんと世界最古の憲法です どこの国でも必要に応じて憲法の部分変更を日常茶飯事で行っています 5.自民党の憲法改正草案は、まともなもんなんですか。   ある意味非常にまともな憲法案だとおもいます  http://www.asahi.com/articles/ASG713DQGG71UTFK00J.htmlに安陪内閣が出した閣議決定の全文があります 憲法の全文と合わせて一読下さい

参考URL:
http://www.kenpou.jp/
jipan
質問者

お礼

どうも有り難う御座いました。

jipan
質問者

補足

どうも有り難うございます。 解釈改憲とは、憲法の解釈を変更して憲法改正と同等の効果をもたらすこと、という意味で考えてますが、安倍晋三がやったのはそこまで到達していないのではないのか?と思ってます。 私が考えてるのは、実はこれは解釈改憲ではなくて、個別的自衛権の実施態様が憲法でどこまで許されてるかの「解釈の変更」を行ったのみにすぎないのでは?というもの。もとより個別的自衛権の行使は認められてきたわけです。 閣議決定文に書いてあるのは、安全保障環境が変化したので憲法で許容された個別的自衛権の行使の範囲をこれまでより拡大しても合憲である、これまで同様の憲法上認められた自衛権の行使に当たる、と、そういう意味でしょ? 或いはそういう理屈を造っておかないと 【憲法違反である集団的自衛権の行使】 をやれないので、やむを得ない詭弁としてそう書いておいたのでしょうかね? あたかも解釈改憲を行って集団的自衛権の行使を容認したかのように装って、その実、これまでの憲法解釈を踏まえて、個別的自衛権の枠内でやってますよね。 以上、どんなもんなんでしょう。 なので集団的自衛権をこれ以上拡大するつもりなら憲法改正の必要性が安倍晋三には出てくるが、個別的自衛権の拡大という目的でやったのなら、今回の解釈変更で十分と思われ憲法改正の必要は9条がらみでは存在しない。ということなのでは。 それと、自民党の改憲案は法曹界ではハチャメチャに評判悪いですよ。ほぼ全く良い評価が有りません。バカ扱いされてます。 ただし自民党支持者には評判いいんですかね?

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