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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ゆとり世代の、それも特に女は頭が悪いって)

ゆとり世代の特に女は頭が悪いって?

Glory_777の回答

  • Glory_777
  • ベストアンサー率50% (105/208)
回答No.7

確かに、ご質問文にある例は、酷い誤解ですね。 ご心配になる部分もあると思いますから、もう少し丁寧に説明してみますね。 長文ですが、読んで理解できれば、大丈夫ですよ。 難しかったら、少しばかりは問題があるのかもしれないと受け取ってください。 でははじめます。 こうした評判と言うのには確かに実体が無く、色眼鏡で見られるので嫌なものです。 しかし、風評には必ず真実が隠されています。 そこを良く知り、自分の利とするのが肝要です。 たとえば、 「ゆとり」世代が特に優秀であれば、風評は逆になっていたはずですよね? また、若干劣る程度でしたら、誰も気がつきません。 若干優れている程度でも同じでしょう。 つまりは、人の心に衝撃を残すほど問題だったということです。 「驚くほどあきれた」 こんな瞬間じゃないと、人は他人に対して、いちいち覚えていませんよ。 しかも一人が経験したものであれば、話題になりません。 これほど是非も無く定着すると言うのは稀です。 本来ならば賛否両論で味方もいるはずでしょう。 さすがに否定できないほど(私も遭遇して驚いたんですが)であり、 そのときは、色んな人が同時に驚いて、一緒に悩みました。 それくらいの差があります。 「変な若者がいて困った」 こんな話は何時の時代でもあります。 誰も本気で聞きません。 しかし、 「わたしもだ、あれ?」 と言うシーンが沢山あれば、いつかは変だと気がつきます。 だから何か共通していないかと思って調べる。 その共通項が「ゆとり教育世代」だったという経緯でしょう。 総じて色々といわれますが、 本当の問題は、 競争原理に対する欲求です。 要は人と競争することを心から楽しみ、それが面白いことだ知っていない。 これが原因で多岐にわたり障害を残し、 世代全体が同様の性質になったため、各自が自分の異常に気がつかず、発見が遅れたわけです。 世代全体が異常になれば、その中の普通は大変異常です。 残念な話ですが、自分が異常であると言うことを検知する感覚が育っていません。 そのため、自分は普通に感じるのに、物事がうまくいかないとなってしまいます。 客観的に見ると、異常なのですが、本人は一生分からないはずです。 これでメンタルが参ってしまい、精神病まで発展するケースが増えています。 またコミュニケーションでも障害を及ぼしています。 仲良くすることを是としてしまうと、 人と言うのは陰口がとまりませんし、嫉妬をします。 また、互いに信じられずに、心が休まりません。 相手の本気が分からないと怖いですよね? ですから、ゆとり世代の前では、積極的に競争をすることを教えています。 何度でも繰り返して競争できるように場を整えます。 自然界では負けた瞬間に次のチャンスはありませんから、 これだともともこもありません。 これは、生き残り、または戦いと言うジャンルになります。 あまりにも初心者に対して厳しく、社会全体として損になりますから、 「競争」と言う概念を導入し、練習させることにしたわけです。 賢さですね。 積極的に競争し、積極的に負けて、負け慣れることで、競争を怖がる気持ちを、 幼少のころに潰してしまう。 これは、先進国にかかわらず、どこの国でも普通に古来から行っていた知恵です。 けっして、ここは変えては行けなかったのです。 競争には利点が沢山あります。 互いが自分の恥ずかしさを乗り越えることができます。 互いが互いの力を知り、 相手がサボっているのか?それとも本当に無理をしているのか?わかります。 相手の限界が分かっていれば、一緒に居ても緊張しません。 家族や友人と居て緊張しない理由は、そこにあります。 本来の思いやりと、本来の尊敬を持って、安心できるわけです。 そうじゃないと、 「凄そうだ」と見せかけて、互いに見栄を張り、互いに脅しあって生きる社会になって しまいます。 今の若者が人間関係で悩むのはここが原因なのですが、 昔の世代は知っていても、他人事ですので、ちゃんと指摘していませんね。 そして本題に入りますが、 競争をすれば自分の強さがばれてしまいますから、 恥ずかしくなって影で努力をします。 学校の勉強を1とすると、本人が隠れてする勉強は10くらいの割合です。 この10が欠如してしまうと、先輩世代の10%の実力も身につきません。 たとえば、学校に音楽の授業と言うのがあります。 また、音楽系の部活動がありますよね? この部活動で行う努力は、学校の音楽の勉強とは比較にならない量であり、次元も高いです。 部活をやっているクラスメートとの実力差は相当なものになります。 音楽を例にとりましたが、 人が競争をして努力している世界での実力は、 部活動でコンクール優勝を狙うくらいのものです。 親や先生がみんなに与えてくれる課題は、遊び程度のものであり、 社会に出た場合は、この部活動クラスのレベルで競うことになります。 ゆとり世代に限らず、今の若者は、 「親や学校が教える勉強だけでは、世の中の大人の10%も実力がつかない」 と言うことを知りません。 リストラされるオッサンの半分の力も身につけていないとなると、 社会の底辺の更に底辺位のポジションになってしまいます。 大変笑える話ですが、あってはならないくらい気の毒な事態ですよ。 学校教育の初頭あたりで、 やんわりと、こうした仕組みを教え、 競走を楽しむ(部活動でコンクール優勝を目指す)ような遊びとして耐性をつけさせます。 さらに高みを目指して、自分の力に泣き、妥協をしない。 こうした性格が普通でした。 ここから変質しているように思えます。 せめて、 自己学習により、学校の勉強の10倍くらいはこなしていないとだめです。 常に競争に備えている。これが常識です。 慣れてしまえば、朝に歯を磨くくらいの面倒くささでしょう。 また、 社会に出ますと、今度は勉強どころか、人にノウハウを教えません。 秘密にするのが普通です。 となれば、自己学習ができる程度では勝てません。 人が秘密にしているノウハウを想像したり、推理したりして盗んで物にします。 ここまできて若干優秀と言います。 見て盗むと言う言葉が昔からありますが、これはあまり高度な技術ではありません。 解析するという言葉ありますが、 人が作ったものや、人が行ったことの断片を得て、そこから全容を割り出すことができます。 この力を操って、更に高い成果を生み出すのです。 そうじゃなければ、人が宇宙を調査するなんて無理でしょう? ですので、ゆとり世代が気をつけないといけないのは、 「教えてもらったことは完璧にする。教えてもらってない部分を10倍努力する」 けっして、 「教えてもらってません。分かりやすく教えてください」 などと口に出さないことですよ。 いつのまにか教えていなくても上達している。 これが、人間社会の凡人のがこなす最低限の知能であり、スペック(性能)です。 できない場合は、頭が悪い部類であると、されてしまっても仕方ないのです。 ある程度大人になると、 漫画やアニメに出てくる”凄い人”ができる事を、 自分ができるようになります。 そうなって、段々とそうしたフィクションがつまらなくなります。 これが自然な成長です。 そこに到達できないのは、大脳が開花しておらず、能力が開放されていないからです。 これの後天的な開花を目指して、 幼少のころからの教育があります。 ここをすっぽり飛ばされてしまっているのが、今の若者が受けて教育なのです。 いま、そこを問題にして、また改革を行っているようです。 酷い話ですよ。 まとめますと、 子供に嫌われたくないので、社会で通用しない程度の簡単なことを教えて、 「すごいすごい」 と褒めてしまった。そんな大人たちが沢山いたんです。 そのため、子供たちが自分たちが尋常じゃないくらい実力不足であることを知らず、 社会の出た後に苦労をしている。 そのツケは大きく、メンタルに異常をきたして、ドロップアウトするくらいである。 ということが本当におきています。 自分をだまさずに、自分だけは楽をせずに、必死に上を目指してください。 社会全体が、面倒なので見捨てようとしている風潮まであります。 傲慢にならず、対等ではないと考え、謙虚にあたることです。 人生で味わう楽をすべて子供のころに消費してしまった。 そう考えれば、差し引きで0ですよ。 以上、ご参考になれば。

merufa
質問者

お礼

 私達の会話の内容が「驚くほどあきれた。」内容だったのですね。 それでも、ワザとやっているくらい解ってほしかったですけど 実際に、そういう事も解らない世代が、ゆとり世代と思われているのですね。  だとすると、その人は達は、「こういうゆとり世代の子ども達が居てあきれた」と言って 色んな人に私達の事を話してる可能性もありますよね?    少子化で40年前と比べると、同学年の生徒の数も5分の1程度に下がっているそうですから 競争率も下がるのも当然でしょうし。  トップ10に入るのでも、20人で競争して入るのと、100人で競争して入るのとでは違いすぎますよね。  それは、学校の勉強にかぎらず、雑誌で賞を取るとか、コンクールで入賞するにしても同じ事が言えるそうですが。  でも、参加者の技術のレベルは上がっているんですよね。 詰め込み教育世代の当時の技術をみても、『当時はその程度の技術で良かったのか。』と驚く事が多いです。 一言で言えば、下手くそです。  教育を受けられる環境にあるのは、むしろゆとり教育世代と言う事なのでしょうか? 回答、ありがとうございました。  

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