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公的な社外文書の形式について
- 公的な社外文書において、宛名を「○○○株式会社 御中」とした場合、発信人欄は「△△△株式会社」とすべきかどうか、また逆の場合はどうかについての質問です。
- 「○○○株式会社 代表取締役 □□□□」としてはおかしいでしょうか?また、「○○○株式会社 代表取締役 ××× 様」とした場合、発信人欄を「△△△株式会社」とすることは適切でしょうか?
- 質問者は、公的な社外文書の形式に関してどのようなパターンが適切かについての意見を求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
ごく普通の手紙と考えてみてください。同じ常識です。 織田信長さんのところに、秋元才加というひとから手紙を出そうとしたとき、 織田信長様 秋元 織田信長様 才加 織田様 秋元才加 織田家の皆様 秋元 織田信長 才加 織田殿 秋元より どういうスタンスで出している手紙か区別がつきますか。 また、失礼なのはどれでしょうか。
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- takuranke
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>先方の宛名を「○○○株式会社 御中」とした場合 御中は、その中にいる誰でもいい人を丁寧に書いただけ(御中の中は連中の中と同じ意味)、 依頼文であれば、担当者名をつけるか、代表者名で出すものです。 承諾書なら、それこそ依頼文に担当者名が記載してあるはずですが。 ○○○株式会社 代表取締役 ××××様 △△△株式会社 たまにあるけどね、担当者名書いてあるからいいやと思ってなのかは知らないけど、 基本的には代表者名記載するか、担当者の所属する長の名前で出すものです。 ○○○株式会社 代表取締役 ××××様 △△△株式会社 代表取締役 ○○○○ または ○○○株式会社 代表取締役 ××××様 △△△株式会社 第一営業部 部長 ○○○○ など。
お礼
さっそくのご回答ありがとうございます。 詳しい質問の経緯については、もうおひとりの方の返信に書かせていただいておりますが、 ぜひ貴重な意見として、参考にさせていただきたいと思います。 本当にありがとうございました。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 要するに、(ちゃんと説明すると) とある企業から、弊社宛、とあるイベントに関する「後援依頼」が届いたのです。 (この企業に対しては、今までにも、何回か「後援」は行っています) ただ、昨年までは、代表者名まで入った差出人の文書で届いており、 なんの躊躇もなく、こちらも企業名+代表者名の入った差出人で承諾書を出していたのですが、 今年に関しては、企業名のみでの依頼が来たのです。 (弊社に対しては、企業名+代表者を記載しています。) また、一応「欄外」に、連絡先として、「担当者○○」の記載はあります。 他社も含め、弊社としては、通常、企業名+代表者名で承諾書を出しているので、 そのようにしようと思ったのですが、 企業名に対して、代表者名まで入った文書を出すのも、またその逆もバランスが悪く、 また、企業名でしか出されていない文書に対して、 勝手に代表者を加えた文書を作成するのもどうかな?と思い、悩んでいるところでした。 いろいろ考えるなか、 「企業名」に対して「企業名」で返信するのが一番理屈にあっているうえ、 バランスもいいのかな?とは思うのですが、 どうもイマイチ違和感があるもので・・・ いずれにしろ、非常に分かりやすい解説感謝いたします。 ありがとうございました。