ビジネス文書の形式について

このQ&Aのポイント
  • 秘書業務等されている方教えてください。社外文書の形式について教えてください。
  • クレーム対応業務をしていますが、お客様に対してミス原因と改善策についてのお詫び状兼報告書を作成することを要求されます。お詫びをするときに(以上)という言葉はそぐわないのでしょうか。
  • 以前から、上記の順で文書を作成してきましたが、いろいろな上司に見せるたびに、(以上)という言葉に違和感があるらしく、修正をしてこられます。
回答を見る
  • ベストアンサー

ビジネス文書の形式について

秘書業務等されている方教えてください。 社外文書の形式について教えてください。 私は、文書作成の形式について、下の形式が正しい(一般的)と理解し ていますが、いかがでしょうか。                             (日付) (受信者名)                           (発信者名)             (件名) (頭語)(あいさつ文) さて、(主文) (結びのことば)(結語)                (記) 1 2                           (以上) クレーム対応業務をしていますが、お客様に対してミス原因と改善策に ついてのお詫び状兼報告書を作成することを要求されます。 以前から、上記の順で文書を作成してきましたが、いろいろな上司に見 せるたびに、(以上)という言葉に違和感があるらしく、修正をしてこ られます。 そのたびに、これはビジネス文書で正しい書き方だからと伝えてきまし たが、だんだん自信がなくなってきました。 お詫びをするときに(以上)という言葉はそぐわないのでしょうか。 実際の文書は下のようになります。                         平成19年7月18日 ○○株式会社 御中                          ××株式会社                          取締役 ■■          ▼▼の不良におけるお詫びとご報告 謹啓 貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別の お引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。  さて、このたび「▼▼」におきまして、汚れのついた製品を混入さ せ、貴社に多大なご迷惑をおかけしましたこと、衷心より陳謝申し上げ ます。  この度の不良について、原因と今後同様の不良を発生させない対策を ここにご報告申し上げます。                               謹白                 記 【原因】 1. 2. 【対策】 1. 2. 今後とも品質管理には徹底して取り組んでまいりますので、今回の不始 末にはご寛容な処置を賜りますよう、伏してお願い申し上げます。                                                             以上

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

No.2です。 <謹啓→本文→謹白→記→以上 とすると大丈夫でしょうか。 私は、経験上大丈夫と考えます。 社外文章(詫び状)は、自社の謝罪意向をまずもって客先に伝え、改善措置を報告して寛容な対応を依頼し、今後の愛顧を願って作成されるものと思います。 (1) 謝罪、改善策、取引継続依頼は、一連の必須事項として本文中にて記載すべき事項です。 (2) (1)における改善策を具体的に報告することが「記」以下の記載事項に求められます。 質問者さんの上司は、訪問謝罪と混同されていると思われます。 訪問謝罪の場合は、お詫び、改善事項報告、今後の継続取引依頼が時系列にしたがって進みますので、上司が主張されるようなイメージと捉えられ書面でも同様の内容を記載したいのでしょう。 「記」における原因と対策を記載した後は、付記する事項があれば記載する。 例:なお、原因が新たに判明した場合は、遅滞なくご報告申しあげます。 付記する事項が、会社の取り組みと今後の継続依頼では、客先から見て誠実性を疑問視されますよ。

参考URL:
http://www.akaitori.com/wabi.html
aikibou
質問者

お礼

ありがとうございます。 今日中に回答くださった内容を添付して上司に再提出することができました。 大変参考になりましたので、必要な部分を取り出して、ワードに貼り付け保存しました。

その他の回答 (2)

回答No.2

こんにちは。 「以上」は「ことのおわり」を意味する記述ですから、【対策】1.ないし2.の後に記載する。 >今後とも品質管理には徹底して取り組んでまいりますので、今回の不始末にはご寛容な処置を賜りますよう、伏してお願い申し上げます。 の記述は、「謹白」の前に記載する。 「以上」の前に今後とも・・・・と会社の意向と寛容依頼が記載されているため、口語形式における「以上」と錯覚されるのではないでしょうか? 「伏してお願い申し上げます。」とお願いしながら、「以上」(終わり)と挨拶したかのように印象付けられるからでしょう。 「記」から以下に会社の意向、依頼などを記載することは適切ではありません。 本文にかかれるべき事項が後述別記になったことが適切性を欠いたと思います。

aikibou
質問者

お礼

おかげさまで、上司も笑顔で「修正してくれたほうにしておいて」と言ってくださり、よかったです。 ありがとうございました。

aikibou
質問者

補足

ありがとうございます。 実は、投稿する前にどうしようかと思ったのですが、私は、寛容をお願いする文を、「記」の前に入れていたのですが、それも、この位置に持ってくるようにとの上司の指示があり、投稿の前にこちらへ持ってきました。 maron-kuriさんがおっしゃるように 謹啓→本文→謹白→記→以上 とすると大丈夫でしょうか。 今回の上司は、下の者から意見されるのを嫌われる方なので、十分に調べてから説明したいと思っています。 よろしくお願いします。

  • newbranch
  • ベストアンサー率30% (319/1053)
回答No.1

文体としては特に問題があるとは思いませんが、記で始まる文は了で終わる方が違和感がないのではと思います。以上とは、将に上記を持ってということですが、「おしまい」との感覚があるからではありませんか?

aikibou
質問者

補足

ありがとうございます。 「了」を使われている例をあまり見かけませんが、一般的でしょうか。 何か例になるサイトなどあれば教えて下さい。

関連するQ&A

  • ビジネス文書合っていますか?

    こんにちは。いつもこのHPにはお世話になっています。 社会人ぺーぺーの私ですが、上司から「今度ゴールデンウィーク休暇日を社外へ知らせるための文書を作ってくれ」と言われてしまいました。 いろんなHPを見て作成してみたのですが、これで正しいのでしょうか?おかしな文書がありましたら、教えてください。 ちなみに会社の規模は40人弱の中小企業です。 ------------------------------------------------------------                             平成21年4月21日(右寄せ) お取引先様各位(左寄せ)             5月連休のご連絡(センタリング・下線) 拝啓  春暖の候、貴社ますますご清栄のことと心よりお慶び申し上げます。平素の格段のお引き立て、社員一同深く感謝いたします。  さて、本年度のゴールデンウィークにつきましては、まことに勝手ではございますが下記のとおり休業させていただきますので、お知らせ申し上げます。休業中は何かとご迷惑をおかけすることとは存じますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。 ※お問い合わせへの回答は、休み明け以降に順次させていただきます。                                  敬具(右寄せ)              記(センタリング) 1.営業日 4月29日(水)平常通り営業 2.休業日 5月1日(金)~5月6日(水) まで6日間休業                               以上(右寄せ)                            ○○株式会社(右寄せ)

  • 理由について書くビジネス文書

    他社さんから 形式は問わないので 申請をする理由を書いて送ってくださいと言われ あなたがワードで作成して どのように書けばいいかわかりません。 宛先とか日付とかはなんとなく分かって その次の 最初の挨拶みたいなのと、記のところで 丁寧にその理由を書く文の組立て方みたいなのもわかりません 『●●の申し込みは■■の為』のような事を伝えたいのですが お分かりになる方宜しければアドバイス下さい。 ワード2003で作ろうと思っています あと、ビジネス文書の勉強はどのように力付けましたか?? 良い本など勉強法ありましたら、そちらも聞けましたら 嬉しいです

  • ビジネス文書の添削をお願いします

    以下は某企業宛ての書状の文面です。ある人物(○○様)の依頼により私が某企業とのやり取りをすることになったたことと今後は○○様に連絡しないでほしいことを書いてあります。 「申し上げます」が多用されていてクドイ印象があります。その他ビジネス文書として適切でない部分をご指摘願います。 なるべく具体的に直してください。 ↓以下文面 ●●株式会社 御中 拝啓 師走の候ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 私は○○と申します。今回は○○の件でご連絡申し上げます。 このたび○○様からの委任を受け○○することになりました。 さっそくですが下記の通り貴社にご依頼申し上げます。 【依頼事項】 ・○○は○○することになりました。○○など各種お手続をお願いいたします。 ・○○の状況を私宛に随時ご報告お願いいたします。                   以 上 お忙しいところ誠に恐れ入りますが、よろしくお願い申し上げます。 ところで○○様の希望により、貴社からの連絡について今後は私がすべてお受けすることになりました。大変恐縮ですが、貴社より○○様へのご連絡はご遠慮していただきたくお願い申し上げます。 末筆ではございますが貴社のますますの発展をお祈りさせていただきます。今後ともご協力のほどよろしお願い申し上げます。                   敬具

  • ビジネス報告書の冒頭の文章

    得意先へ業務改善報告書を持参します。 1頁にお詫びの言葉と今後の業務に対する姿勢等の文章をいれ、2頁以降に具体的な改善策を記載します。 1頁の冒頭に 相手先(会社名等)日付、次に文章を書き入れますが、謹啓貴社益々~等の言葉を入れるべきか、この文はあくまで手紙だけに使われる文ではないかと迷っています。 お教えください。そうであれば他にふさわしい文章があればご助言いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

  • 商品のクレームに対するお詫びの文書について

    私は、通販会社に勤務しています。 先日商品にクレームがありお詫びと現況説明の文書をお局様が書いたんですが…結びの言葉が「取り急ぎご報告旁お詫び申し上げます」だったんですが これって「報告ついでにお詫び申し上げます」って意味になりますよね?

  • ビジネス文書 どなたか教えて下さい!!

    いつもお世話になっております。 早速ですが、質問です。 この度、取引先より送付される納品書および請求書の送り先を 変更する事になりました。 *事務所移転ではありません。  現送り先⇒別地域にある営業所へ変更となります。 その為、得意先に案内文を流す事になったのですが、良い文書が 浮かびません。 ビジネス文書を検索しても移転等が多くコレといった文書がみつかりません。 とりあえず作成した文書は下記の通りです。 ~挨拶文以下~ 早速ですが、弊社業務効率向上の為、7月1日より出力される納品書及び請求書の送付を ○○(現送付先)から○○(新送付先)へ変更下さいます様、お願い申し上げます。 【新 送付先】 〒○○○-○○○○ TEL 住所 送付先名 これではあまりにも寂しいですよね…。 なにか良い知恵があれば教えてください よろしくお願いします 以上

  • 文書の添削をお願いします。

    文章力が無くて困っています。 次の文章を添削していただけないでしょうか。 (前提) A社はB社に借金をしていますが、A社は会社を清算するに当たってB社への借金(債務)○○円を免除してもらう文書「債務免除のお願い」を平成24年11月30日に発出しました。 それに対するB社からA社への回答です。 (B社からA社への回答) 謹啓、貴社益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 さて、当社は貴社からの平成24年11月30日付け「債務免除のお願い」について検討いたしましたところ、貴社希望額○○円について全額の債権を放棄することを通知します。                                               謹白 平成24年○月○日                                  株式会社○○ 代表取締役 ○○ 添削してほしいのは(B社からA社への回答)の部分です。 A社は清算するのに「貴社益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。」はおかしいですよね。 それ以下の文章もなんとなくしっくりきません。 宜しくお願いします。

  • 社内ビジネス文書について

    社内ビジネス文書について 給与に関わる控除分が議会で改定になり、総務人事の上司に 提出する書類を作成する事になりました。 単なる通達なら一応判っているつもりなのですが下記の 様な感じで宜しいでしょうか? --- 平成22年10月○○日 ○○部署 山田 太郎 様 ○○部署 ○○←当部署の代表の名前 規約改定について 2010年○月○日○○会議にて議決された第何号議案により満場一致で承認された為○○を下記のとおり変更します。 記 (変更前) … (変更後) … 以上 --- この様な社員の給与に関わる案件に関わる大切な書類を 「多忙だから適当に作成しておいて!」とまだ契約開始1ヶ月 派遣の私に作成させて大丈夫なのか。。。と思いますが ここでは、割愛致します。 どうぞ宜しくお願い致します。

  • 至急です!!ワード文書をTIFF形式に変換し、更にそれをJPG形式に変

    至急です!!ワード文書をTIFF形式に変換し、更にそれをJPG形式に変換するには? 当方、Windows XPを使用しております。 ワードは2003です。 ワードで文書を作成致しました。 この文書(Aとします)は50ページ以上あります。 JPG形式に変換したかったので、まずはTIFF形式にしました。 次にそのA文書TIFF形式のファイルを開いてコピーし、 JPG形式に変換しました。 この、変換したJPG形式ファイルを開くと、ツールには、 『Windows画像とFAXビューア』とあります。 今度はそれとは違う、もうひとつの文書(こちらも50ページ越え。Bとします)を まったく同じ方法でJPG形式に変換したところ、 A文書とB文書の両方のワード文書のタイトル部分(1ページ目)が連続して 出てくるようになってしまいました。 文書はプレビュー(?)できず、そのタイトルページの2枚しか表示されません。 A文書・B文書共に見本として提出しなければいけないので、大変困っております。 このような方法のJPG変換ではダメだったのでしょうか。 ご助力をお願い致します。

  • 記・以上について

    自治会文書作成・発送のお手伝いをしています。 文書で「記」と「以上」について、教えて下さい。 以前(ワード)文書作成講習を受けたときは、ビジネス文書には「記」とあれば「以上」でしめる(?)のがマナーです、とのような指導を受けました。 それ以後ずっと、「記」があれば「以上」をつけるのが当たり前のように思って作成しています。 前任者(一太郎使用、経験・資格は不明)は「記」のみで、「以上」は使わずにずっとやっていたようです。 ところが最近、別の人から原稿を頼まれたとき、「ここの『以上』は書かなくていいから」と言われました。 …私は以前習ったので「記」「以上」でワンセットのように思ってずっとやってきたので、ここでちょっと不安になりました…。 ・「記」だけでいいのか ・「記」「以上」がやはり望ましいのか どうなんでしょう? 教えてください。よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう