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ペン字と呼吸の関係について質問します。
ペン字と呼吸の関係について質問します。 慌てて文字を書くと、字が乱れます。心は字に現れるという言葉がありますが、心は、呼吸にも現れると思います。 そこで、呼吸によってうまく字をコントロールすることができるのではないかと考えました。 ゆっくりと綺麗なペン字を書く場合に、例えば、息を吐きながら書くのがいいのか、息を吸いながら書くのがいいのか、又は息を止めて書くのがいいのか、あるいは、字を書くのと同じように呼吸もリズミカルにするのがいいのか。 呼吸法によって字を綺麗に書く、あるいは、丁寧に書く、落ち着いて書くことができるのであれば、教えていただければと思います。
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書く前に深呼吸して、気を鎮める…気を集めることが大切だと思います。 更に、書き終わったら、深呼吸して気を調えることです。 私はかな書道が好きですが、高野切などの臨書時に極細筆の穂先の毛一本で書く緊張感が堪りません♪ そんな時は極く自然な息遣いです。 気を集めると反射的に息を止めている場合が多い様ですが、それは意識的にそうしている訳ではありません。 極く自然な反応です。 前の方のご意見通り、集中すべきは「書くこと」です。 意識的にする呼吸は、書く前と後になさったら如何でしょうか? 訓練というか…そういう習慣付けが大事だと…(^_^;)
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- donald1982
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私は硬筆書写検定で1級を取得してます。文字を書くときには呼吸は気にしません。苦しかったら落ち着かないので綺麗な文字は書けないと思います。呼吸は自然にして、良いのではないでしょうか。呼吸よりも文字を構成する線の一本一本や、余白とのバランスを意識するほうが大事だと思います。
お礼
回答、有難うございます。 呼吸のことを気にしないということですが、意外でした。 それは、剣道、空手道、柔道、合気道などと「道」のつく分野では、呼吸が重要視されているのではないかと私なりに考えていたからです。呼吸のことよりも、もっと他に意識すべき点があるということは理解できました。 有難うございます。
お礼
回答有難うございました。