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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:キッチンリフォームの手順)

キッチンリフォームの手順と接点の選び方を解説!

このQ&Aのポイント
  • キッチンリフォームの手順や接点の選び方について解説します。工務店への見積り依頼やハウスメーカーとの接触など、お得なリフォーム方法をご紹介します。
  • キッチンリフォームを考えている方に、工務店やハウスメーカーとの接点選びやリフォームの手順について解説します。お得な方法や心掛けるべきポイントをご紹介します。
  • キッチンリフォームを成功させるためには、工務店やハウスメーカーとの接点選びが重要です。お得な方法や金額の変動に注意するポイントを解説します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

色々な考え方が有って、ベストな方法は無い、と思いますので、 「私なら」との、個人的考えを、記載します。 1)大手と思われるメーカー3~5社程度のショールームを廻る。  先ず、「対象」を知る必要が有るので、ショールームを廻ります。  あまり多くても、収拾出来なくなるので、数社程度。  目的は、「そもそもキッチンとは?」「今のメーカーのキッチンに対する考え方は?」  「どのような商品が有って、大体の相場は?」「リフォームで気を付けることは?」等  多岐にわたると思いますが、思いつくまま、メーカーの社員から説明を受けて、カタログ  を入手します。    これをすると、「自分なりのキッチンのイメージ、留意点、必要事項」のような  ものが出来てくる、と思います。  「商品はA社がいいが、金額はB社の○○が安い?」「C社の食材ゴミ受けは、清掃が簡単」  「カウンター天板は、D社が傷つきにくい。」等、メーカー毎の特徴、考え方も解ると思います。 2)メーカーとその商品を絞り込む。  ショールームを廻って、気に入った商品が出来てきた段階で、キッチンに関する  周辺の知識(例えば、キッチンの高さは、本当に自分の背丈に合っているか?  手元灯も種類が有って、手が濡れた状態でも使えるものもある。)とかの予備知識も  自然に身に付いているでしょう。    メーカーに依っては、こちらの情報を提示すれば、リフォームの基本設計プランも  作成してくれるだろうと思います。 3)基準をつくる。  世間では「安い」とか「高い」とか、と言う言葉が飛び交います。  しかし、冷静に考えて見ると、その基準は曖昧です。住宅業界では、「坪当たり○○万」の  ような誤解を招くような表現が散見されます。    「メロン一個5百円」と言っても、そのメロンが「夕張メロン」なのか「腐った売れ残り」の  メロンなのか、が解らないと、「安い」のか、「高い」のか、判定が付きません。  しかし、今自分で選んだメーカーと気に入ったタイプのキッチンの基本計画プラン(基本仕様)  を手に入れたので、それが高いか、安いか、の比較検討が出来るようになっています。 4)業者を探す  業者の探し方は、ご近所でも、広告でも構いません。しかし、メーカーが紹介してくれるなら  メーカーに紹介してもらうのが良いように思います。  メーカーは見方を変えれば、施工業者への納入業者でもあります。  メーカーが紹介する業者は、実績があって、紹介しても後で責められない(クレームで)  業者という事になるでしょう。  確かに「適正な価格」となる可能性が高いですが、手抜きもしない業者でしょう。  一度、この基準が出来れば、自分で探した業者が本当に高いのか、安いのかの定規が  出来たことになります。  「損をしない」リフォームとは、単純に初期段階で安い以上に、経年でも不都合が発生せず  気持ちよく生活できる、という事も含まれるべきだと思います。 5)発想を逆にする  工務店やハウスメーカーに先にアプローチをするのが、実は一般的かも知れません。  リフォーム業者を始め、工務店やハウスメーカーは、守備範囲が広いので、キッチンの  リフォームと言っても、「厨房器具の配置」程度の認識しか有りません。    場合に依って、取引納入業者に得意、不得意があって、キッチンメーカーも限定  される事があります。(直接的には、利益率の違いに直結する。)  また、ハウスメーカーは独自商品を持っていて、それを推奨するかも知れません。  この利点は、独自商品なので、「高いか安いか」の比較検討が、出来ない事です。  即ち、これも利益率を確保する手法です。  ここで共通するのは結局、「高い」「安い」の基準が設定出来ないことです。 6)その他  色々記載しましたが、結局のところ、良い結果を残そうとすれば、自分で  ある程度の学習をすることがどうしても不可欠だと思います。  学習をすることで、価値判断の基準が自然に出来ていきます。  キッチンメーカーは自社の商品を売り込みたいので、親切に色々教えてくれます。  まるで家庭教師を雇うようなものです。  話を聞いて、知識が増えるのは理想的です。  しかし、最後に一点、これだけは覚えておいてください。  連中は、自社商品の欠点を言いません。  世の中、完璧な物は存在しないので、ある商品には必ず、利点もあれば欠点も  あります。  常に疑って、何が欠点なのか、そしてその欠点は許容できる性格のものなのか、を  注意してください。 長くなりました。 満足するリフォームになるように。

noname#223049
質問者

お礼

お返事ありがとうごさいす。 正に道標と言いましょうか。私の考えるべきことを明らかにして頂きました。 自分の基準を明確にし、知識を増やし挑みたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

こんにちは 新築・リフォームをやってる工務店の人間です。 ショールームは何社か廻られましたか?有名どころで言うとクリナップ・リクシル(旧サンウェーブ)・タカラスタンダードさんあたり、 【○○の商品が良い】とおっしゃるお客様の大半が1社のショールームで決断されております。メーカーのショールーム勤務の方は説明がものすごく上手で、【これは自社にしか無い】等の強みを説明してくれますが、まったく同じではないにしろ同程度の物が他メーカーさんにあったり(場合よっては後者の方が優れていることあり)します。そして、ショールームからは定価見積もりしか出ませんので結局安い?高い?が分からないままになります。 どのような手順が良いのか?考え方は色々あると思いますが、、 (1)ショールームを何社か見て回り、何点か候補をつくる(定価見積もり入手) (2)ショールームで自宅エリアを工事カバーしている工事店さんを伺う。 (3)リフォーム専門店、リフォームの得意な工務店、ショールームで紹介して頂いた工事店さん当りで相見積もりを取る。 (4)見積もりを見て検討。場合によっては商品のグレード変更などがあれば再度見積もりをとる。 だいたいこんなながれでしょうか? いろいろ調べていくうちに【オーダーキッチン】等の特殊なキッチンも出てきますが高額になります。そうでない場合は通常上記方法が良いと思います。 悪口のように聞こえてしまうと思いますがハウスメーカーは基本お勧めしません。(建てたメーカー、保証問題などが絡んでくれば別)びっくりするぐらい高いです。自社オリジナル商品はまったくもってお勧めできません。すぐ壊れるし、修理対応の年数が極めて短いです。 >当然ながら、損のないようにリフォームしたいです(^^;; もっとも損をするケースが多いのは安かろう悪かろうです。この辺の見極めは十分ご注意ください。 ショールームで紹介いただける工事店さんではこういったケースは少ないと思いますが、そもそも選んだキッチンが悪い場合はこの問題は避けられませんので、、、 以上ご参考までに

noname#223049
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 手順がよく理解できました。 危うくハウスメーカーのキッチンも良いな…と思っていたところです。笑 やはり大事にしたいキッチン、きちんと調べて決めたいと思います。 ありがとうございました。

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.3

貴女のキッチンへの思いとイメージをはっきりさせることです。とりあえず設備メーカーのショールームに行ったということはシステムキッチンのデザインや材質や使い易さにこだわりがあるということです。キッチンを綺麗にしたい程度の望みですとリフォーム専門業者に頼みに行くのが普通です。そうするとリフォーム専用の安物を使ってリフォームすることになります。新築のようなキッチンにリフォームしたいのなら、新築をやっているところに頼むことです。安くはないが、満足のゆくキッチンになると思います。 メーカーは出来上がった場所に指定工事屋を使いシステムキッチンを設置させるのが仕事でキッチンの部屋改造はしてくれません。既存設備の入れ替えのみだと可能です。大手のハウスメーカーは新築がメインの仕事ですし、システムキッチンも自社製があり、それを使わせようとします。したがって、新築もやっている工務店が無難だと思います。多くの場合、どのメーカーの設備も設置可能ですが工務店の標準仕様の設備を設置すると仕入れが割安になっています。

noname#223049
質問者

お礼

お返事ありがとうごいました。 そうですね、今度のキッチンは自分好みに仕上げたいと思っています。新築もしている工務店も探してみたいと思います。 ありがとうごさいございました。

  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.1

どちらからとはっきり決めないでまずは下調べです。 メーカーショウルームで気に入ったものがあれば、 そちらで紹介してもらって業者を決めていきます。 大幅にリホームする場合高くなっても設計士を使って、 入札という方法もあります。 今後何かとリホームしていくなら近所の出入りの業者を見つけることです。 この場合扱っているメーカーに得意、不得意があります。 不得意な場合メーカーで紹介してもらうより高価になるでしょう。

noname#223049
質問者

お礼

お返事ありがとうごさいます。 ≫扱っているメーカーに得意、不得意があります。不得意な場合メーカーで紹介してもらうより高価になるでしょう。 そうなのですね!びっくり。ちゃんと聞かないといけないですね。 ありがとうごさいました。

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