• 締切済み

健康診断でγGTPが高くなり対応策を知りた

2年ぶりに健康診断を受けることができたのですが、 前回に比べて、肝臓の数値が悪くなっていました。 前回  今回 GOT  26→36 GDP  28→46 γGTP 94→176 原因としてはアルコールの摂取が考えられたのですが、 これまでの飲み方としては、 週に3回か4回飲酒 一回にビールを2~2.5リットルほど 昔からお酒は飲んでいるほうでしたが、前々回までは γGTPも50以内でしたが、ここのところ急に上がってきて びっくりしています。 一ヵ月後、再検査がありますので、とりあえず、そこまでは 可能な限り禁酒をするつもりです。 (どうしても外せない接待等で3回、飲酒予定があります) 一番いいのは完全なる禁酒だと思いますが、完全な禁酒は自身が無く、 週に1か2回は飲んでしまうと思います。 そこで、 一つ目、直すには、やはり、完全な禁酒しか、無いのでしょうか? また、もう一点気になることがあり、ちょうど、 前回の検査を受ける数ヶ月ほど前から、別の治療のために ニバジール4という薬を飲み始めました。(高血圧治療ではありません) 気になり調べてみたら、このニバジールの副作用でGOT、GPT、γGTPが 上昇する可能性があると記載されていました。 そこで二つ目、今度の検査まで、ニバジールの服用をやめてみた方が よろしいのでしょうか?(一ヶ月程度、飲まないようにするのは可能です) それとも、アルコールが原因なのかを調べるために、再検査までは飲み続け、 そこで数値が落ちない場合に、ニバジールを飲まないようにして、 試したほうがよろしいでしょうか? これまでに見たこと無いγの数値が出て、 すぐにでも対策をしなきゃと思いまして、 知識のある方がいらっしゃいましたら、アドバイスを頂きたく、 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1324/5321)
回答No.5

NO.3です。 お礼をありがとうございました。 禁酒をされているということ、頑張ってください。 自分の愚回答を読み返していて恥ずかしい思いでいっぱいです。 これは以前、私が医師に言われたことであって自分に向けての言葉でもあるのです。 実は数年前、近所の内科で血液検査をしたのですがγ-GTPが500超え、中性脂肪が1000超えというトンデモない数字でした。 そのときに医師から言われたことが、回答に書いたとおりなのですが、、、 以前、私と同じような人がいて同じようなアドバイスをしたのにアルコールを止めることなく飲み続けた結果、脳委縮を発症してしまって廃人になった人がいたということ。 私に同じ道を歩んでもらいたくないので、厳しいことも言いますよと言われたのです。 その上で、KGSさんの場合は難しい治療が必要じゃなくて休息が必要なだけなんですよ! 肝臓の。 一生お酒が飲めなくなったり、体が不自由になったら困るでしょ? だから3ヶ月だけ、お酒我慢しましょうよ。 この言葉で目が覚めたというか、自分の体を大切にすることの意味が分かりました。 がんばって禁酒した3ヶ月後に再検査した結果、γ-GTP、中性脂肪とも正常値に! 晴れて、お酒を頂いたときの嬉しさといったら、、、 別格ですよ!! 肝臓が生まれ変わったような美味しさでした。 今でも、調子に乗って飲みすぎないように気を付けていますが、あのときの血液検査が岐路だったと思っています。 真剣な医師のアドバイスによって危険を避けることができましたが、もしアドバイスを無視して飲み続けていたら・・・ 恐いです。 kuranpus様も、どうか肝臓を労わってください。 美味しいお酒をいただくために。

  • Epsilon03
  • ベストアンサー率24% (868/3495)
回答No.4

ANo.2です。 > 飲む量も、一回当たりは減らしにくいですが、回数を週1か2回に減らすように努力します。 回数を減らすだけでは無く量も減らして下さい。 これでは肝機能だけではなく腎機能にも負荷を掛けていますので、γ-GTPだけの問題ではありません。 アルコールが血管にも負荷を掛けていますし、血栓や動脈硬化の要因の一つにも為ります。 自分の身体は自分が一番分かって居ませんから、このまま行きますと長期入院と言う事にもなりかねません。 最悪の場合死にますよ! これは決して脅しではありませんよ。 我が身を大事にして下さい。

kuranpus
質問者

お礼

量も、ですね。 がんばります。

  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1324/5321)
回答No.3

アルコール依存の症状がかなり高いと思います。 肝臓の数値が悪いときに、アルコールを止めるより処方薬を止める方向に進もうとするのは何故でしょうか。 ご自分でも分かっていると思いますが間違った楽な方に進んでも、結局自分に帰ってきますよ。 γ-GTPは肝細胞が炎症を起こして崩壊して流れ落ちる数値です。 食物や薬物によって上がることはありますが、主な原因は飲酒です。 肝臓は再生能力が比較的高く、状態が悪くなっても痛みや不快感などの症状が出にくい臓器です。 このためアルコール依存の人は何かと理由を探して酒という薬物を離そうとしません。 脂肪肝くらいなら再生してくれる肝臓も程度が悪くなって肝硬変にまで悪化してしまうと、取り返しがつかないことになって一生を後悔することになってしまいます。 完全な禁酒に自信がないとおっしゃっていますが、入院でもすることになれば嫌でも禁酒ですよ。 それよりは、自分でコントロールした方がいいのでは? 血液検査では単にγGTPの数値として表現されているだけですが、この数値が三ケタになっているということは「慢性アルコール性肝炎」という病気であるという認識が必要だと思います。 アルコール消毒薬で手荒れが起こっていても、使い続けるのですか?ということです。 ご自分の体ですから、いたわってあげましょう。

kuranpus
質問者

お礼

ご指摘ありがとうございます。 そうですよね。すでに肝炎と考えないといけないですよね。 まずは、数値が下がるように、禁酒と、先ほど医者に行き、ニバジールも、一時やめることにしました。 とにかく、これで経過観測することになりました。 来月の再検査(結果は再来月)の後、その時に方針を決めたいと思います。 Ps、月曜日から禁酒していますが、今のところ、幸い、禁断症状はありません。今日は、これからウォーキングに行きます。

  • Epsilon03
  • ベストアンサー率24% (868/3495)
回答No.2

ニバジールって医師の処方薬ですよね。 勝手に止める事はしない方が良いですよ。 止めるかどうかは医師の判断に委ねる事になりますからね。 健康診断でも問診があると思いますが、その際に申告して下さい。 また、問診票にもこの薬を服用していると言う事は、当て嵌まる症状があるはずですが。 > 一回にビールを2~2.5リットルほど 飲みすぎでしょう。 まずこの量を抑える事でしょうね。 そして水分(アルコール類ではないですよ)を良く摂って良く運動する事。

kuranpus
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ニバジールについては、来週に、医者の行く(健康診断とは違う)時に、今回のことを話してみます。 また、飲む量も、一回当たりは減らしにくいですが、回数を週1か2回に減らすように努力します。

noname#205122
noname#205122
回答No.1

kuranpusさん、こんにちは。  私ごとで恐縮ですが、もう死ぬまで治らない特殊な肝炎を抱えており、通院、薬の服用を10年ほど行っていますが、お酒が好き(人生の楽しみ)なので、週に3日、日本酒を2合ほど飲んでいます。しかし、GOT、GDP、γGTPは、安定しています。  kuranpusさんのγGTP値の上昇もアルコールの量から考えて、直接的な原因とは考えにくいですよね。もちろん個人差もあるし、アルコールが全く作用していないとは言えませんが。   「直すには、やはり、完全な禁酒しか、無いのでしょうか?」……後段のニバジールのことを考慮すれば、完全な禁酒で解決できる問題ではないように感じられます。「完全な禁酒」ができたにもかかわらず、γGTP値が下がらなければ、原因はアルコール以外にあることがはっきりしますが、現実的には無理なのでしょ?  「今度の検査まで、ニバジールの服用をやめてみた方がよろしいのでしょうか?」……これができれば、ニバジールを原因として特定できる可能性はありますよね。そうすれば禁酒をしなくても、別の対策も考えられるかも知れません。「一ヶ月程度、飲まないようにするのは可能です」というのが、どのような意味なのか不明ですが、服用中の薬を中断するのであれば、事情を説明するなど医師と相談されるのが良いのではないでしょうか?  なお、お断りしておきますが、私は医師でも、知識のある方にも該当いたしません。あしからず。<(_ _)>何か参考になることがあれば幸いです。

kuranpus
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 確かにアルコール量は多い方ですが、ここまで高い数値が出るのかと、疑問でした。 ニバジールの服用も含め、数ヵ月かかるかと思いますが、原因を突き詰めていきたいと思います。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう