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弱味を見せることが苦手
タイトル通り私は弱味を見せることが苦手で困っています。 先日お付き合いしている彼に「もっと弱いところ見せてよ」と言われました。素直に彼を頼りたい反面、弱いところなんて人に見せるべきではないと思う自分がいてなかなか素になれないのです。 私は友人など周りからサバサバしているというレッテルを貼られています。ところが実際はサバサバなんかしてないしむしろ毎日泣くぐらい何かに悩まされています。 このようなギャップを知られることが恥ずかしいのも理由の一つかもしれません。 また、彼とは今後とも長くお付き合いしていきたいのですがまだ彼を信用しきれていないようで、裏切られるかもしれないという考えが頭に浮かんできます。 裏切られるとわかっていたら弱いところなんて見せませんよね。 彼が裏切るなど根拠の無いことですが何かあるとすぐに裏切られるのではないか。捨てられるのではないか。と考えてしまいます。 自分がどうすべきか全くわかりません。しかし彼のことは好きなのでなるべく彼の期待にはそうようになりたいです。 よろしければアドバイス等お願いします。
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質問者様は、誰にも弱味を見せずにいることが辛いと感じたことはありますか? 自分の中だけに溜めていくことを、苦しいとか、誰かに聞いてもらいたいとか、思ったことはありますか? それとも、誰かに弱味を見せてしまう方が辛いですか? そうやって考えれば自分がどちらが辛いか、分かってくると思いますよ。 弱味を見せる人が悪いとか、弱味を見せない人が悪いとか、そんなことはありません。自分が辛くない生き方はどちらなのか、それは人それぞれですし、どちらも悪いわけではありません。 彼にもっと弱いところを見せてと言われても、まだ信用しきれないうちは無理に見せる必要もないのですよ。というより、無理に見せるものは素ではありませんから、どちらにせよ見せられないと思いますし。 それはあなたのタイミングで見せるものです。人に見せてと言われて見せられるものではありません。 彼の気持ちも分からなくもないですが、無理強いするものではないので、あなたが弱いところ見せないと!って思うことはありません。 ただ、自分の弱いところ、素の部分を誰か一人にだけでも見せるのは最初は苦労するかもしれませんが、見せてしまうと案外気持ちが楽になることもあります。 それと、心開いてほしい人に対してこちらが心を閉ざしていると、いつまでも開いてもらえないこともあります。 例えばあなたが彼に、弱いところも素の部分も見せてほしいなと思うなら、あなたが心を開いて見せないと見せてもらえないかもしれません。 何にせよ、これはどちらが悪いとか、人それぞれだと思うので、質問者様がゆっくり時間をかけて考えればいいと思います。
- Glory_777
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わたしは弱さを隠して頑張って生きる、そういう女性のほうが可愛いとおもいます。 質問者さんが仰るように、人に弱いところを見せるのは恥ずかしい行為だとおもいます。 大人としての節度を持ちいきるのが普通です。 自らの事情や弱点を晒すことや、弱さを武器にする人は軽蔑されるのが、昔からの常識です。 また人の弱いところを見たがるというのも宜しくない気質であるとされています。 弱さを分かりやすく見せて貰えなくとも、相手の立場と心を慮って推測するものです。 一緒に暮らしたり戦ったりする仲間の尊厳を守る。 これが人として生きてくための、もっとも大きな意味です。 自分の尊厳を守るために、人の尊厳を貶めてしまったら、 そもそも人の輪に入って生きていく意味が無いのです。 自分の大切な人に、弱さを見せるように諭すのは、大きく間違っています。 変な風潮が蔓延しているようです。 質問者さんの考え方が少し前は一般的でした。 大変正常であり、将来が楽しみだと思います。 これを腐すのが今の文化なのですか? 信じられませんね・・・。 一時期優しさを求める話が多かったですね。 いまは本音でぶつかって、うちとけたコミュニケーションでしょうか? 相当間違っています。 信じて悩む人が多いでしょうね。 栄達し自分に満足する状態になるまでは、弱者同士で慰めあうのよくありません。 栄達し自分に満足するまでは、弱者に対して情けをかけてはいけません。 勿論気遣いや思いやり、助け合いはしなければいけません。 しかし、 情を寄せて相手を気の毒に思うほど、自分が素晴らしい人格にはなっていないのです。 ここで自分の虚栄心を慰めてしまうと、その後の未来を対価として捧げてしまいます。 人に優しくすると言うのは、本来贅沢な行為であって、 未熟者には許されないものだったはずです。 もし、 資格を得ていない人がすると、 それは前借をしていることあたり、必ず不和の種をまきます。 若いうちは幼いですし、未熟ですし、力もありません。 こんな最中に誰かに優しくしようとすると、 その反動で人に嫌われる行為を沢山行ってしまいます。 人を頼らず、愚痴をこぼさず、誰にも注目されず、 一心に憧れを持って自分を磨き、 その苦しみから誰かに暴言を吐き、嫌われて生きる。 これが一番正しい。 いまの時代でもそうしていきている人は沢山います。 そうじゃない人の発言権が増したんでしょうね。 異常な世の中になっています。 恥をかいて生きるのが、若者が負う義務であり、通過儀礼です。 私は二度とやり直したくありませんが。 しかし、格好良く生きることを諦めるのが大事だったと思います。 そして、徐々に身についた力が消えずに残り、本物になるのです。 いずれは自分より優れた人が少ないと知るでしょう。 こうやって時代を背負い、世の中の次の柱になるんです。 遠くの誰かが世の中を支えていると感じてしまうと、本当に生きがいを失います。 そして、 格好ばかりを気にして、思い悩んで立ち止まった人を哀れに思う。 まだ先があると嘘をついて勇気付けるのです。 これが優しさの正体であり、自分が満たされていないのに、出来るはずがありません。 いずれは本当に優しい人になるため、人に嫌われながら、自分を磨くのが正攻法です。 何者でもない時期に、余計なことを考えては、いけませんよね。 また、 容易く人に弱さを見せてはいけません。 これは相手にためにならないのです。 私がまだ未熟であり、多くの絶望の中から、確証のない未来に希望をたくしていたとき、 私の友人も質問者さんと同じようにして生きていました。 心と言うのは、若いうちに悩み、その上でそれを隠し通して始めて強くなります。 他の人が立派に見える。自分が幼く見える。 これのプレッシャーで常に人と張り合って疲れる。 これが普通です。そんなに長い間続けることにはならないです。 ですが、序盤で辛くなってしまい、 「他の人も弱いんだ」 と思いたくなり、相手の弱いところを探して、一休みする理由を探す人がいます。 こんなとき、甘える気持ちを戒めてあげる。 それが大事でしょう。 先に弱音を吐いて、相手にも弱音を吐かせて、 低い次元で競争から逃れようとする人もいます。 こういう人は、 ストイックに生きている人の邪魔に成ります。 自らが成ってもいけませんし、人に伝染させたらもっと罪深いでしょう。 腹を割って話すことと、弱さを見せ合うことは違いますよ。 前者は真剣に生きることの現れであり、後者は人生諦める共犯を探しているだけです。 質問者さんのようにしっかりした女性は、 そうじゃない人にプレッシャーを与えます。 そう思って、一切無視をしましょう。 いずれ、同じような人やパートナーが現れ、あなたを大切だと言うでしょう。 どこにでもいる気の良い人になる必要はありません。 そこで妥協をすると、もっと酷い人物にまとまってしまいますよ。 世の中はゲーム理論で出来ています。 成長には段階があり、若い人と、熟年では、役割が違います。 若者の誰もが唯我独尊に生きて、人を頼らず、自らの強さだけを求めて生きていけば、 いずれ熟年になり、余力ができるはずです。 ここで、誰かにわけあたえたくなるでしょう。 私たち大人は、誰もが自分の面倒を見て、自分の分担をこなし、自分を成長させます。 なりふり構わず自分だけ見て生き、自分のことばかりで済まないと思っていると、 だれもがそうしており、いつの間にか友人たちも逞しくなっており、 気がつくと互いに自信見満ちており、そんな自分と友人を誇らしく思う日がくるのです。 私にも、 竹馬の友として何十年も前からの友人がいます。 気がつけば、いつの間にか立派に成っており、感動したことがあります。 生きてて良かったと思ったのはこうした時でしょう。 私が彼の尊厳を守らずとも、彼は自らの尊厳を守り、大人に成っていました。 振り返ると、子供の頃の記憶がよみがえります。 そうやって反芻していると、子供ならではの気遣いなど、今になってわかることがあります。 そしてまた感動し、こっそりと涙する事があります。 よもや、 こうした物語の様なことが現実として訪れるとは、子供時代は信じておりませんでした。 嘘の様な本当の話です。 昨今のドラマや漫画、アニメ等では、 若輩である若者が、晩年で得る大人びた態度をとります。 しかし、これらはありえません。 これらの作者が少なからず栄達した大人であるため、お話として描けているだけです。 ドラマの主人公と同じ年齢で、同じ振る舞いが出来ると錯覚した人は愚かでしょう。 若いうちは、どんどん悩みましょう。 そして、質問者さんのように、弱いところは見せずに、人知れず悩んで生きましょう。 大事なことですが、 同じような姿勢を持つ人を探しましょう。 本当の勇気はそこから得られます。 同世代に理解されなくても良いのです。 私たちは大人になり、子供たちの未来を守るのですから。 人の尊厳を大切にしない人の受け売りは聞く必要がありません。 もがいてもがいて生きていく。 わたしはそう言う人が好きですし、可愛いと思います。 わからないのは当事者だけですね。 必ず自分を好きだと言える日が来ます。 もう少しの我慢ですよ。 以上、ご参考になれば。
- mink6137
- ベストアンサー率23% (595/2500)
「苦手」という都合のいい逃げ道を閉ざして下さい。 苦手→得意じゃない…と言いかえるだけです。 誰でも得意でないことの方が圧倒的に多いですからね! これらは余りにも多いので、見せない努力などは 「焼け石に水」のようなもので無意味ということがお分りになるでしょう。
- gouzig
- ベストアンサー率25% (536/2078)
なかなか率直ないいご質問ですね。 「弱味を見せることが苦手」と書かれていますが当然でしょうね。 ほとんどの人はそうだと思います。 特に子供の頃や学生時代までは、弱みを見せるとそこをどんどん攻撃されたりしますからね。 でも、社会人になり世の中が分かってくると違ってきます。 私はもう60代後半に入っているおじさんなので、弱みをたくさん見せます。 その理由は、ほとんどの人が弱みをいっぱいもっていることを知っているからです。 他人が怖くないのです。 とはいえ、aiueowawonさんが「何かあるとすぐに裏切られるのではないか。捨てられるのではないか。と考えてしまいます」との考えは間違ってはいませんね。 どんな場合でもそのようなリスクはありますから。特に男女の恋愛ではなおさらです。 どうでしょうか。 少しずつ弱みを見せていけばいいのではないでしょうか。 そうすれば、それに対する彼の態度も見えてきます。 そこでお互いの理解が進めばベターです。
弱みを見せたほうがいいですよ。弱みというのは強みの反対です。 貴女自身ですから。これは8割の人間が気づいてないので ギャップというのはあっただけ魅力が増すんですよ。 裏切られるかもなんてのは誰にもあるんですから 彼のこと好きなんだったら頼ってみたら?