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more than ever before

上記のmore than ever beforeを辞書で調べると、  訳語: 今まで以上に;今までよりも;今までより とあります。 everもbeforeも以前にという意味だと思うのですが、 どうして2つ並んでるのですか? 教えて下さい。 それともう1つ、skated atをGoogle翻訳で聞くと 「スケイデデ」と聞こえます。なんでだろう? すみませんが、教えて下さい。

noname#213339
noname#213339
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noname#195836
noname#195836
回答No.3

>例文のShe did it better than you ever will. 上記文のwillは、助動詞?動詞?どちらですか?そしてeverという単語の配置についても教えて下さればありがたいです。 わたしは助動詞のつもりでかきましたが、どちらにとっても「ever」の位置はかわりません。もとの例文とおなじ意味でかきなおすなら動詞「do」をつかって(「do」をべつの動詞にかえてもかまいません、たとえば「perform」「accomplish」)、 She did it better than you will ever do.「will」は助動詞。「ever」は「do」を修飾。 She did it better than you ever will. 上の文の「do」を略したので「will」は助動詞のままで「ever」が「will」を修飾。 She did it better than you ever will. 動詞の「will」とみた場合(意味は上2文とはちがう)でも「ever」の位置はおなじ。 文章や節のなかの主動詞としての働きをもつ単語(本動詞の「do」、それがないときの助動詞「will」)の直前に副詞をおきます。 これは動詞の前に副詞をおくという基本的な副詞のおきかたと矛盾しません。まよったら副詞がかかる動詞の前におけばいいです。 >I would absolutely no way ever want to kiss you in a million years! 上の英文のabsolutelyとno wayとeverがどうしてその箇所に配置されてるの? 暇があれば教えて下さい。 この文の「no way ever」は副詞句「no way」を副詞「ever」でさらに強調した熟語で「never」の意味で動詞「want」にかかるので、動詞「want」の前におく。このことは副詞を主動詞の前におくのが自然という考えに矛盾しません。おなじ意味でかきなおしたら、 I would absolutely no way ever want to kiss you in a million years! もとの例文 I would absolutely never want to kiss you in a million years! 「never」は副詞だから動詞「ever」の直前におく。 I would absolutely never ever want to kiss you in a million years! 「never」を「ever」で強調して「want」の直前におく。 I will not ever want to kiss you in a million years! 「not ever」=「never」の意味ですが「ever」は「will not」の強調でもあり、また動詞にかかる副詞でもあり、どちらでかんがえても主動詞「want」の直前におくことで語順に矛盾はありません。 I will absolutely not want to kiss you in a million years! 副詞の「absolutely」は「not」「never ever」「never」「no way」「no way ever」を強調します。「absolutely」が肯定か否定かはあとにくる言葉の意味次第で、ここでは「absolutely」のあとに否定「not」の意味がくる必要がありますから、修飾する副詞(句)の直前におかれます。副詞として動詞を修飾しているとかんがえたいのなら、主動詞のはたらきをもつ語句(「no way ever want」「never want」「never ever want」「not want」)の直前にあるので、語順として矛盾しません。否定の意味が「absolutely」と「want」の間にはいってしまうので、結果として主動詞「want」とはなれてしまいます。 まよったら、文章を省略していってみて意味がとおれば、語順としては自然だとかんがえればいいとおもいます。たくさんつくれますがたとえば、 I would absolutely not. Absolutely no way ever. I would ever want it. I would never want it. I absolutely want it. 語数がすくなければ、副詞を、それが修飾する語の直前にもってくると自然なことがわかるとおもいます。 わたしは日本語で文法を説明するのは非常に苦手なので(I'm absolutely not good at it!)、文章の書き方にまずいところがあってわかりづらいとおもいますが、要するに、一般的な副詞の位置は、それがかかる主動詞の直前にもってくればいいことをおぼえたらよいとおもいます。ルールとしてはぼやけていますが、ネイティブにとって自然な語順があるので、それを前提にして、理由づけをかんがえたら理解しやすいかもしれません。

noname#213339
質問者

お礼

解説どうもありがとうございます。大変ありがたいです。

その他の回答 (2)

noname#195836
noname#195836
回答No.2

「more than ever」だけで「いまよりもまして」という意味の日本語として理解されているのだとおもいますが、英語の「ever」そのものは、かならずしも「いままで」という「過去」だけを意味することばではないので、英語の表現としては「ever before」とすることによって「過去」をさしていることが明らかにできます。日本語の語感にあうように訳しにくいのは、この「ever」の意味の広さのためではないでしょうか。 more than ever before = more than at any time in the past ever = at any time = at all times before = in the past ここで「ever」は「いつも/いつのときでも」という意味(「at any time」)ですから「過去」「現在」「未来」のいつの時点をもふくめた意味にできるということに注意してみてください。「more than ever」だけでは、かならずしも「過去」だけをさしているとはかぎりません。たとえば「ever」を「未来」の「any time」としてつかうと、「これからずぅっと」という意味になります。例文をかいてみます。 She did it better than you ever will.  訳例:あなたが今後どれだけがんばったとしても(このときの)彼女の演技にはかないっこないよ。 She got it more than you ever will. 訳例:これほどのおカネ、あなたが(この先)どうやったって、手にはいらないわよ。 一方で「before」は「過去」(「in the past」)ですが、ある時点なのか期間なのかはどちらともいえます。「ever」と「before」をふたつあわせれば、「more than ever before」で、「過去」に限定したうえで、「過去のすべてのとき」ということになりますので、「ever」と「before」がおたがいの意味を補完して強調していることになります。 +++++ skated at「スケイデデ」 さいしょの「t」はハッキリと発音しません。「te」は「テッ」ではなく発音がよわいので濁音「デ」にきこえるとおもいます。 つぎの「d」はあとにくる「a」(よわい「エァ」)とつながってきこえるから「デ」にきこえるとおもいます。 さいごの「t」はほとんど発音されません。 なので「デ」は2回だけきこえます。 seated at「スィデデ」ときこえるのもおなじような発音になるためです。 もちろん、「skated/seated」と「at」を2つにわけて「skated/seated」の「t」をハッキリいってはいけない、というわけではありません。ハッキリいうか、ながれるようによわくにごらせるか、ごじぶんのスタイルでどちらかになさればいいとおもいます。

noname#213339
質問者

お礼

ありがとうございます。 everという単語は、現在完了形の文でよく見かけるので、「かつて以前」という単語だと思ってました。

noname#213339
質問者

補足

例文のShe did it better than you ever will. 上記文のwillは、助動詞?動詞?どちらですか?そしてeverという単語の配置についても教えて下さればありがたいです。 I would absolutely no way ever want to kiss you in a million years! 。 上の英文のabsolutelyとno wayとeverがどうしてその箇所に配置されてるの? 暇があれば教えて下さい。

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.1

ever = at any time は単なる強調です。before が過去にという意味です。have ever been では have been が過去にで ever は強調です。 発音は耳が良くなればちゃんと聞こえるようになるのでは? 冗談です。

noname#213339
質問者

お礼

ありがとうございます。

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