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hazarの回答

  • hazar
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回答No.7

こんにちは alterd 様 Peace 様 の検査結果、時間がかかっていたようなので … 口惜しいですが、 今わかっていることだけからは、そういうことなのでしょうか … でも、大きな 山は一つ乗り越えられたのですから … 九つの命の萌芽を秘めつつ、 Peace 様 の身体の中で何が起ころうとしているのかは、誰にもわからない筈です … 手の施しようがないというのは、医療の見地からであって、病と称せられている ものの本当の姿を何も知らないのに、そう信じるほかなく、その前で心を鎖す ようなことは、自分自身がそうしてしまったので、酷いことであったと … … かけがえのないご家族を、あまりに早くから次々と看取られ、 そのお口惜しさとお寂しさを、広い広いお心にいつまでも湛えられて居られる alterd 様 ならば、決してそのようなことはなされず、いつも変わらぬ謙虚な 心からの愛情と尊重と希望を注がれ、大切なご家族と共に、守り守られ 生きてゆかれますれば、生まれきて、生きている、という奇蹟が、生きてきて、 やがて息を引き取る、という奇蹟に、自然に連なっていき、生が輝かしく 全うされるのではないかと … 勿論全ての生は輝かしいものですが … … 随分前から持っていたのに、未だ殆ど読めていないのですが、これらは 非常に謙虚で力強く、また押しつけがましくなく、病に対する考え方が変わり、 そのような見地からの研究にありがたい気持ちにさせられたものです …  動物たちの自然健康法 (原題 Wild Health) シンディ・エンジェル  http://puhweb.org/wildhealth.pdf http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784314009492  迷惑な進化 シャロン・モアレム http://d.hatena.ne.jp/sessendo/20080509/p1 http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784140812563 … ちょっと前から、  アマツバメと入道雲 http://blog.goo.ne.jp/alterd1953/e/7bda1a4af9257f782f9d9df02bf17d7d  夜のスノー・ボード http://blog.goo.ne.jp/alterd1953/e/adca19ffa3f5a03cfeded26ead0923cb  巻雲 http://blog.goo.ne.jp/alterd1953/e/c9e8a5c5512ea156a5f15d7ca4491e4d  ユリとヨット http://blog.goo.ne.jp/alterd1953/e/5f31b65029eb0fbcae156ebcd60f8601 を、この作品の後、見て居ました …   アマツバメと入道雲 は、蓬莱を思わせる、雲と空の色が、もう少し淡くて、 温度が低く空気の薄い、高い空と雲の間に包まれる、不思議な空気感でした …  巻雲 を次に見たのですが、これは更に遠く高い処で舞い遊ぶ筋雲を、遥か下の 稠密な陶器のような都市との間に、白く分厚く流れる雲を配し、隔てたものでした … … 一方、この絵を拝見した時に、残像か、流れる雲の影のように心に谺した、  夜のスノー・ボード は、限界まで暗くされた画面に、見る者の瞳孔を開かせると 共に、心を開き鷲掴みにする、夜の大気に融け込むように宙返りして滑る、夢の ような浮遊感と共に、画面一杯に鏤められた真の星明りが、描き出されていました …  ユリとヨット は、その鮮やかな花弁が開いた時、風を捉え、滑るように波に乗った ヨットが、見る者の夢を乗せて、大空へと出帆していく、一瞬をとどめていました … … お使いのアプリが違ってこられたのかもしれませんし、それぞれに求めるもの が違う、空気感、雲の光の受け方、湿り気、厚み 等 … でも常に変わらないのは、 少しでも余計なタッチを削ぎ落としつつ、求めるラインや、色のバランスが 見つかるまで、労を惜しまれない、暗く、また淡く、移ろうもの、白の中の 僅かな影と仄かな色、小さな輝きや形を、愛情深く描き出され、空と雲を 自在に駈け巡る発想と、心を解放する術、その心にぴたりとついて筆を走らせ、 更に其処に、見る者の心を受け止め、解放する余地を残しておいてくれること … alterd 様 しかできない御技は、どれも素晴らしく、進化や深化したとしても 変わることはないように … 澄んだ御心から生み出される色の輝きは、クレー、 ピエロ・デラ・フランチェスカ に近いようにも … またの御作品を心から 楽しみにして居ります … ほんとうに、どうもありがとうございました … … Peace 様 くれぐれもお大事に、そして御心のままにご養生なされますよう …

alterd1953
質問者

お礼

どうもです(笑) 本のご紹介ありがとうございます。 ちらっと見ただけですが、動物が自分の状態とその対処法を良く知っている事 また、遺伝子が生命を少しでも先延ばしにする為に危うい賭けをしている事等について 書かれているようですね。 今しも、ピースが横に来てエサをねだっています。 また、先程は気持ち良く風が吹き込む窓辺で、近くを飛ぶハトを目で追ったり 自分の体を舐めたりしている姿を目に焼き付けようとしていました。 そして「いずれ近い内にこの姿を観られなくなるのだ」と思うと 気が少し変になりそうでした。 獣医さんが効果的な治療法が無い事を告げた時 本来の飼い主である子供が自然療法について聞いていました。 そして、今、もひとつ食欲をそそらなさそうではありますが キノコ由来のサプリを与えていますし 知り合いの整体師さんが、その方面にも詳しそうですので嫁さんが話を聞いて来た所です。 出来るだけの事はしてやりたいと思います。 ですが、今は、大きな自然の流れに任せるしか無いのだという気持ちです。 以前の作品に対する新たなコメントもありがとうございます。 ピエロ・デラ・フランチェスカ の名は覚えていませんでしたが 私の好きなルネサンス期の画家みたいですね。 クレーも勿論好きな画家です。 私と同列に較べるのもおこがましいですが、二人共、私同様どこか素朴さがありますね。 以前、確かmarcさんが「無垢」について語ってませんでしたっけ? ついでに語らせて頂きますと 「アマチュア」についても同様の感触を持ちます。 普通「アマチュア」と言うと厳しさに裏打ちされた「プロフェッショナル」に較べて 「甘く」「技術的に劣った」ものとして侮蔑的な響きがあるように思います。 なるほど技術的にはそうかも知れません。 ですが、そこには単に技術的に優れているだけの商品には無い魅力があるようにも思います。 「アマチュアには愛がある」という言葉にはそういう意味があるのではないでしょうか。 いずれにせよ、技術的には精進が全く足りませんし シュール・ポップやフリー・ジャズを目指す私にプロになる日は、ついぞ来る事は無いでしょうが 元気でいる限り、それらの世界で遊んでいたいと思います。

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