- ベストアンサー
通帳残高と残高証明書残高のズレについて
会社で経理を担当している者です。決算業務で初めて経験したのですが、3/31現在のA銀行普通預金の通帳に記帳された残高と、3/31現在のA銀行発行の同預金の残高に¥89,345のズレがありました。これは、3/31に同額の入金処理をA銀行に依頼したものが、通帳上は4/1に入金されているのに、3/31現在の残高証明書残高には入っている為こうなったようですが、これは一般的に有り得ることなのでしょうか?銀行の都合上のことなのかもしれませんが、通帳にA銀行が記載した残高をそのまま証明すればよいだけなのに、なぜわざわざ混乱を招くような形にするのか納得いきません。未熟者ですが皆様ご意見お願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
通帳の残高は「記帳した瞬間の残高」です。 一方、残高証明書残高は「当日24時の残高」です。 当日の銀行閉店後(窓口受付終了後)に入金の事務処理がされると、入金は3/31ですが、その時間にはもう記帳が出来ませんから、通帳上は4/1の入金になる場合があります。 銀行によっても違うでしょうけど「記帳可能時間が過ぎてから、当日24時までに処理された分」は「口座残高は当日に反映され、通帳残高は翼営業日に反映される」って事が起きます。
その他の回答 (1)
- AR159
- ベストアンサー率31% (375/1206)
回答No.1
3/31の起算日扱いの処理だったのでは?
質問者
お礼
そうですね。そういう処理はすべて通帳と残高証明がズレる原因になるんでしょうか。無知ですみません。
お礼
とても分かりやすい回答ありがとうございました。24時時点ということで、残高証明の方が正しいのですね。今後気をつけたいと思います。