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ドッペルゲンガーについて

本当にいるものなんですか? また、目撃情報などを教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.4

最も有名なところでは、フランスのエミリー・サジェですかね? サジェの場合、大勢の人が異なる状況で、同時に2人いることが確認されてますよ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%B8%E3%82%A7 ドッペルゲンガーの面白いところは、古今東西で類似の現象が言われている点です。 従い、科学的に起こり得る現象と言う前提で、臨床的なアプローチも多数行われており、精神疾患や脳疾患,眼疾患などにより、「像幻視」は発生すると結論付けられています。 その像幻視が、自分とか、知人と同一である場合、ドッペルゲンガー現象となるワケです。 また、錯視とか点が3つで顔に見えると言う「シミュラクラ現象」などに代表されますが、そもそも視力と言うものが、非常にいい加減で、見えているモノは、必ずしも実体や事実ではありません。 即ち、人間の視覚は、咄嗟に認知出来ないものについては、自分の記憶などで、勝手に自動補正されてしまう場合もあり、最も記憶している顔の一つである自分とか、身近な人で、補正されやすいのは、当然と言えば当然です。 一方、いわゆる怪奇現象としてのドッペルゲンガーは、今の所、それが事実であると言う証明は、無いと思います。 早い話しが、「オバケ」と同じで・・。 超常現象の容認派は、「オバケが居ないとも証明されていない」と言う理屈で反論するのですが、それは「悪魔の証明」の要求であって、一般的には「詭弁の話術」とされています。

noname#195738
質問者

お礼

凄く分かりやすい説明有難うございました。 ためになりました。

その他の回答 (3)

  • hunaskin
  • ベストアンサー率30% (1854/6060)
回答No.3

ドッペルゲンガーは実在する「もの」というわけではなく人間の認知上の現象です。 つまり、いないが現象自体はある、という回答になります。

noname#195738
質問者

お礼

回答有難うございます。 不思議ですね~。

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.2

人の顔に対する認識力は千差万別です。認識力の弱い人間は屡々知り合いとよく似た人間と遭遇したと錯覚するのです。こういう方は似た人を区別できないのです。 ですから、世界の民話にあるドッペルゲンガーの事例のほとんどは他人の空似を混同してしまったところから発生していると思います。 ただ、ポオの「ウィリアム・ウィルソン」に似た事例も報告されています。日本で言えば、影の病ですね。

noname#195738
質問者

お礼

回答有難うございます。 すごい納得しました!

  • hideka0404
  • ベストアンサー率16% (819/5105)
回答No.1

つい先日、ある知人に何日の夕方に僕をある場所で見掛けたと言われました。 しかし、僕自身先日まで3週間も入院していたので、そんなところに出掛けているはずもなく、きっとドッペルゲンガーの仕業だと思われます。

noname#195738
質問者

お礼

回答有難うございます。 すごいですね。

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