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ドッペルゲンガーの新書!
学校で新書の課題を出されて、私は「ドッペルゲンガー」についての本を読もうと思うのですが、オススメの本が分かりません。 ちなみに、ドッペルゲンガーから派生しているよりは「ドッペルゲンガー」そのものについて書いてある新書が良いです! また、ドッペルゲンガーは文学の範囲かを教えて下さい! 皆さんのオススメの新書をお待ちしています^^
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ドッペルゲンガーと言えば私がすぐ思いつくのはポオの「ウィリアム・ウィルソン」です。 他にドストエフスキーとかホフマンが書いているようで、文学者にとっては魅力的な題材のようですね。 又、日本では「影の病」や「離魂病」とも呼ばれ、民話に登場しています。 http://home.att.ne.jp/red/sronin/_koten/0123kageyama.htm で、新書だと心理学関係のものか民話関係の物でしょうが、中公新書の河合隼雄著『無意識の構造』で少し扱っているようです。 http://blog.goo.ne.jp/kazahananosato/e/0cf29738669e9f8a2d125463bfce9aa6 河合隼雄だとこちらの方が詳しいですが、残念ながら新書ではなく、文庫です。 http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=1588117
お礼
ありがとうございます! ドッペルゲンガーは凄く興味があるので、読み深めていこうと思います^^