接着芯を貼って作ったバッグ、表面のシワを取るには?
接着芯を貼ってしまったあとの補正方法があれば教えて下さい!
洋裁は素人です。
本を見て、薄めのプリント綿生地に不織布の接着芯を貼って、
裏地にはデニム地くらいの厚めの布を使って、トートバッグを作りました。
出来上がった時は、アイロンをあてて仕上げしたこともあって、
気にならなかったのですが、時間がたつにつれて、
バッグの表面の所々が、布がボコボコと浮くような感じになってきて、
立てて置いていると、底に近い辺りは、紙をクシャッと丸めて伸ばした時のような、
細かいシワが目立ってきてしまいました。
おそらく接着芯がピッタリきれいに貼れていないのが原因だと思うのですが、
もうバッグは完全に出来上がっていて、裏地をつけて接着芯は隠れているので、
もう一度、接着芯の裏側に霧吹きをしてアイロンを当て直すという作業ができません。。。
裏地の布は厚いので、生地が薄い表側(表布)から、もう一度霧吹きをしてアイロンを当て直しても、
うまくいかないでしょうか?
そうすると、接着芯の裏側でなく、糊面のほうにアイロンの熱が当たるようになってしまうので、
まずいでしょうか?
いい感じにバッグが仕上がったので、それだけが残念でたまりません。
もっと、慎重に接着芯を貼ればよかったのですが。。。;_;
今からでも、バッグを解体せずに布の表面がきれいになる(接着芯をきれいにくっつけ直す)
何かいい方法があれば教えて下さい。
よろしくお願いします!!