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金融商品として、金の価値は長く続きますか?
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ちょいと信じらんないけどね。 もし、事実なら、時間をかければナノではなくミリグラム単位で作れるはず。 もし、普通に作れるなら、金も白金も暴落しますわ。特に、白金は工業需要に支えられているので、そこが安価に代替できるようになればガラス細工レベルの価値しか無くなります。パラジウムも同等に。 地球に金が少ないのは自然には生成しないからで。太陽レベルでやっと鉄までが確認されているに過ぎません。
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- maiko0318
- ベストアンサー率21% (1483/6970)
>そうしますと、30年も未来であれば需給バランスが崩れて金がもう楽する可能性もありそうですね。 逆に、大量の金を積んだ船が沈んだりして 量が減ったら値段が上がることもあるかもね。
お礼
回答いただきありがとうございます。
- takeup
- ベストアンサー率48% (450/926)
おっしゃるように100年とかの長期間で見ると安定していますね。特にインフレに強いです。 ただし、買いと売りの価格差が大きいことに注意が必要です。
お礼
回答いただきありがとうございます。 ただ、今回のナノ技術が進歩すれば、金を例えば鉛のような安い金属から元素変換技術で製造できるようになると、鉛+α程度の価格になるのではないでしょうかね?
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14682)
>三菱重工では元素変換に成功したと ガセもいいとこで。(金ではない、不安定な崩壊元素とかの話では?) 理論的には可能ですから、30年じゃなく3千年後ぐらいならもしかしたらできるかもしれませんね。
お礼
こちらの日経の記事です。 金への言及はありませんが、プラチナでは可能なようです。現在のナノテクでマイクログラムオーダが可能なのであれば、30年もあれば可能ではないでしょうか? また、放射性セシウムを安定な元素に変換していますしそういった話ではないと思います。 以下、引用 具体的には厚さが数十ナノ(ナノは10億分の1)と極めて薄い金属のパラジウムと酸化カルシウムの薄膜を交互に積層した多層膜に変換したい金属を付ける。この膜に重水素を透過させると百数十時間で元素番号がそれぞれ2から4、6多い元素に変わった。 セシウムはプラセオジウムに、ストロンチウムはモリブデン、カルシウムはチタン、タングステンは白金に変わることを確認した。特殊な薄膜に重水素を透過させる独自技術は日本での特許に続き2013年、欧州でも特許を取得した。 先進研の石出孝センター長は「ここ数年で研究が大きく加速した」という。様々な手法で重水素の濃度を高めることで、新しい元素の収量がナノグラムからマイクログラムへ3桁増えた。測定精度も上がり、1平方センチメートル当たり最大数マイクログラムの元素変換を確認したとしている。 引用元 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDZ040JJ_X00C14A4000000/
- maiko0318
- ベストアンサー率21% (1483/6970)
元素変換は、過去錬金術士が大量にいて、頑張った部門ですね。 金が価値があるのは総量が少ないからです。 金鉱脈が発見されたりして大量に(鉄のように)掘り出されると暴落します。 需要と供給のバランスです。
お礼
そうしますと、30年も未来であれば需給バランスが崩れて金がもう楽する可能性もありそうですね。
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