• 締切済み

アジア人の英語の特徴

英語は言うまでもなく もともとアジアの言語ではありませんが、アジア人同士でコミュニケーションを図る時、もっとも広く用いられるのは英語ですよね。 しかし、とりわけイギリス英語と比べて アジア人の英語の特徴とは何だと思いますか? 私の気付いた範囲では vの発音の苦手な人が多いような気がします。bやwの音になる人もおります。 それと、イギリス英語では hの音がしばしば脱落しますが、アジア人は むしろ hを強めに発音する傾向があるような気がします。 それから、tとd、pとbの区別が 分かりにくかったりすることがあります。 あと、語彙面では butcher's を meat shop、 veterinary clinicを animal hospital、 garageを car center と言ったりするのも聞きます。 そこで質問です。アジア人の英語で 他に気付いた点など ありませんか?

みんなの回答

回答No.3

no2です。 質問の内容とかみあっていないとご感想ですね。 題目がアジア人の英語と書かれていますが、これはアジア人に限らず、どの国であれ、常に母国語の影響を受けます。 また英語が共通語となっているアジア諸国、インドやシンガポール、フィリピンなど、独特な英語となっており、ネイティブでもわからないというか、異なる英語として発展しているようです。 日本人の英語は、日本語の影響を受けるので、英語の発音で苦労されるのは質問者様をおわかりだと思います。 簡単な例でいうと、earthは、カタカナで書くとアースにしかならないし、そう記憶して、カタカナを見本に覚えた発音は、assに聞こえ卑猥な英単語です。 funnyも、日本人が発音すると、卑猥な俗語「ファニー」(スペルは書きません)に近く聞こえます。 日本語の「夫婦」は、英語圏の人が聞くと、卑猥な英単語に極めて近い発音なので、わたしも日本語でも「夫婦」という単語は使いません。「二人」とか「カップル」などの単語に置き換えます。 日本で有名な中古ショップに「ハードオフ」がありますが、これは英語圏の人が聞くと、目を丸くして驚きます。 英語では、とても人前では言えない卑猥な意味となります。 日本語を例にしているのは、我々には理解しやすいからです。 では英語圏の人が日本語を習った場合どういう現象が起きるでしょうか。  英語圏の人には、日本語の長音、促音が区別しにくいです。 「要素(ようそ)」と「他所(よそ)」、「切手(きって)」と「来て(きて)」も、英語圏の人には、聞き分けが難しいです。 日本人にはこれがわかりませんが、イギリス人の妻は、日本語を学ぶのに、区別がしにくく苦労していました。 世界の言葉は、それぞれの特色があります。 学んだ外国語としての英語に母国語の影響がでるのは自然なことです。 下側に韓国のことを書いたので、韓国語の例でいうと、韓国語は、清音濁音の区別のない言葉です。 最初に、hの発音がくると、文中のhの発音はすべてbとなります。 kも同じでgとなります。 なので、韓国人が話す英語は、その影響がどうしても出るので、英語の発音が難しくなります。 (英語は、清音濁音をきちんと区別しないといけない言葉である点は、日本語と共通の部分です。) おしまいに、日本人はとかく、英語発音の正しさ、英語文法の正確さ、難解語彙など、ともかく英語を学ぶうえで、これらのことをがむしゃらに追及します。 質問者様に限らず、これは日本人のほとんどの方がやっておられます。 受験英語の影響でそういう教え方考え方になっているのでしょうが、あまり意味のないことだと思います。 学問としてやる分には、なにも申しませんが、そもそも言葉というのは、意思疎通の道具で、かならずその先があります。 旅行にいって現地の人と話がしたいとか、なにかを学びたいという目的があるばずです。 たまたま、そういうことを学ぶ媒介が英語だったはずだと思います。 そういう意味では、通じる英語であれば十分だと思います。 それは、通じないことには「お話にならない」からです。 ネイティブに限らず、外国人と話したことのある方なら、通じる英語で話すのは、けっこう難しいことです。 そのうえで余力のある方は、正しい英語を覚えていったほうが適切です。 難しい英文学などの書籍は読めても、日常的に普通に使われているようことを学ばない、というか、教えられていいないのが、日本の英語教育です。 買い物をするときの言い方だとか、人にものごとをお願いする言い方などは、だいたいほとんどの日本人は知りません。 これがアジアの国、日本の英語の特色だと思います。 「アジア人の英語の特徴」からおしまいにまた脱線しましたが、母国語それぞれの特色が、どのような外国語を学ぼうが抜くことは不可能です。 文法でそういう意味のことを書かれているなら、母国語を直訳した英語となりやすいので、英語で意味が捉えられず、なにをいっているのかわからないことは、常にあります。

回答No.2

一言でいうと、日本人は外国語はまったくだめです。 たぶん、日常生活で外国語が必要にないからだと思います。 医師でさえ、ほとんど英語が話せません。 大きな病院には、英語の話せる人(通訳兼事務員)を置いているぐらいです。 韓流ブームは知っていると思いますが、隣の韓国などは、すごいとわたしも思います。 ソウルに行くと、外国人を相手に商売をしている人は、ほぼ全員が外国語が話せます。 わたしは韓国は英語が通じる国とは思いませんが、すくなくとも日本語はよく通じます。 中国語も通じます。 また、英語もそれなりに外国人相手の商売人には通じます。 外国人相手の商店にいくと、ひとりの韓国人が、日本人には日本語ではなし、妻には英語で話し(妻は英語ネイティブです)、中国人には中国語で話、すごいと思いました。 妻がいるので、わたしも買い物をするのに英語で話していたら「日本語はわかるかと」聞かれて、「英語より日本語のほうが楽だから、日本語でいいですか」という土産物屋はおおかったです。まあ、たしかに妻は、日本語は聞き取りにくいので不評でした。 ホテルも、英語よりも日本語のほうがよく通じるというおかしな国でもあります。 妻は白人なのに、英語で質問する妻に、ホテルのフロントは「日本語は話せませんか」と聞かれたぐらいで、さすがに、英語ネイティブの妻も、これには閉口していました。 「韓国という国は、国際共通語の英語よりも、日本語のほうが通じるおかしな国。」(妻) しかし、庶民レベルになると、仁川空港でサンドイッチを買おうとしても苦労しました。 わたしが英語で言っても通じない。 妻が「あなたの英語の発音が悪いから、わたしがいう」と変わっても、妻の英語も通じない。 日本語でいっても通じない。 ともかく「サンドイッチ」をいくら、正しい英語の発音でいっても、何をいっているのか推測もできないようでした。 首都のソウルがこれですから、韓国は、そうとうの田舎というか、やはりアジア後進国なんだなあと思いました。 まあ、ツアー添乗員の韓国人日本語ガイドも、妻が西洋人なので、もう開き直り「韓国には、西洋からの観光客なんか数得るほどしかこないから、英語など覚えても役にたちもしない、英語を習うよりは、日本語や中国語を習ったほうが見入りが大きい」とか「日本人は韓国は何かも安いというけど、韓国から日本に行くのは、おそろしいぐらいお金がかかるのよ。 とても行きたくても、行けるような国ではないわ」ともいっていました。 タクシーでさえ「インターナショナル・タクシー」なら、ほぼ日本語は話せます。ただし、英語の話せる「インターナショナル・タクシー」になると、限られるようで、その手のタクシーで、英語できいても、わからないといい、わたしを見て「日本人ですか」と日本語できいて、日本語なら大丈夫ですよ。には、わたしもびっくりしました。 笑い話になってしまいましたが、東南アジアを含めて、外国語が話せる人が多いアジア諸国は、日本とは比較にならないと思います。 それは、観光収入で外国人の比重が相当数を占めているからです。 日本では、外国人観光客用の英語ガイドツアーでさえ、(わたしも妻が最初日本にきたときには連れていきましたが)、よくこんな発音の英語で観光案内をしているものだと、正直あきれました。 そのぐらい日本人は、英語に限らず、外国語に関してはたいへん不細工な国だと思います。

Dieci_Quattro
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 すみません、ご回答が質問と噛み合っていませんが、折角ですので レスします。 >ホテルも、英語よりも日本語のほうがよく通じるというおかしな国でもあります。  別におかしくもないでしょ。韓国への外国人観光客の半分は日本人だし、ホテルによっては8割が日本人というところもあります。 >しかし、庶民レベルになると、仁川空港でサンドイッチを買おうとしても苦労しました。  日本も同じでしょ。ただ、庶民レベルでは 中国はもっと英語が通じないです。 >そのぐらい日本人は、英語に限らず、外国語に関してはたいへん不細工な国だと思います。 いや、ロシア人はもっと外国語が苦手ですよ。

  • oignies
  • ベストアンサー率20% (673/3354)
回答No.1

アジアといっても母国語がなにかによってまったくちがうとおもいます。 また個人差もおおきいです。フィリピンやシンガポールはほぼ完ぺきに英語をはなす人材がたぶん日本よりおおいです。 韓国、中国、インド、スリランカなどの出身者の英語をきいたことがありますが、なまりがつよいながらも、まったくものおじせずはなす人間のおおいのが、日本以外のアジア人の特徴だとおもいます。日本は、英語を商売のためにならうようになったのはひがあさく、かつては知識人階級でもなければはなさなかったため、めちゃくちゃでもいいたいようにはなすという習慣がほとんどなかったためだとおもいます。日本でいきぬくために必要な英語なんて皆無ですから。 一度も植民地になったことのない国ならではですね。 なのでアジア人の英語にかんしては、サバイバルをかけてみにつけている点が日本人とのちがいかと・・・英語できたらかっこいいよね、というレベルではない。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう