• 締切済み

接地抵抗の測定について疑問・・

接地抵抗の測定について質問です。 接地抵抗は、土地の状況によって変化すると聞いてます。 実際の接地抵抗測定においては、測定値が規格におさまらないときは、水をかけたりして値を下げるようなことをするらしいですが、それでたとえ規格内に入ったとしても、実際問題そんなことでいいのでしょうか? 地絡事故などはいつ起こるかわからないのだから、土地がどのような状態であれ、接地抵抗値は常に規格範囲内におさまっておかないといけないのではないかと思うのですが・・。 接地抵抗測定の時だけ、測定値が規格範囲におさまればいいというのはちょっとおかしいような気がします。 実際はそんなことはないと思いますが、このあたり、どう考えればいいのか、ご教示いただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。

  • 科学
  • 回答数2
  • ありがとう数2

みんなの回答

  • fba
  • ベストアンサー率26% (64/241)
回答No.2

…まあそうなんですけどね。  私は実務やってないので参考程度に聞いていただくしかないのですが、地質が導電率(≒接地抵抗)に大きく影響するのは理解されていると思います。なので、接地部に木炭等の導電率の高い物質を混ぜて接地抵抗を下げる…という手法もあることはあります。  もちろん地下水の水位なども影響を及ぼしますので、当初は問題なかったがいつの間にか天候によって規格に収まらなくなる場合がある…なんて事も起こり得ますね。「常に」をどこまで保証すれば良いかというのは、案外奥の深い問題ではあるのです。

horisukankei
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 接地抵抗は、測定する条件(気候、温湿度、土壌の状態等)でかなり変わってくるものなので、なにか測定条件を規定するものがないのでしょうか? でないと、けっこういいかげんなものになってしまいそうな気がしますが・・・

回答No.1

良いわけがないw あなたの会社でしたら内部告発してください。 危惧されている事故が起こる前に・・・

horisukankei
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ですよね。。。 では、実際、接地した土地がどんな状態であれ、常に接地抵抗が規格値範囲に入るようにするための設置工事(本来これが本当の設置工事というのでしょうが)とは、どうすればいいのでしょうか?

関連するQ&A

  • 接地抵抗の測定について疑問・・

    接地抵抗の測定について質問です。 接地抵抗は、土地の状況によって変化すると聞いてます。 実際の接地抵抗測定においては、測定値が規格におさまらないときは、水をかけたりして値を下げるようなことをするらしいですが、それでたとえ規格内に入ったとしても、実際問題そんなことでいいのでしょうか? 地絡事故などはいつ起こるかわからないのだから、土地がどのような状態であれ、接地抵抗値は常に規格範囲内におさまっておかないといけないのではないかと思うのですが・・。 接地抵抗測定の時だけ、測定値が規格範囲におさまればいいというのはちょっとおかしいような気がします。 実際はそんなことはないと思いますが、このあたり、どう考えればいいのか、ご教示いただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。

  • 【接地抵抗測定器】接地抵抗測定のコンクリート上に銅

    【接地抵抗測定器】接地抵抗測定のコンクリート上に銅網を置いて接地杭を寝かせて水を掛けて測定するそうですが、銅網がない場合は、水でビショビショに濡したタオルをコンクリート上に置いてその上に接地杭を寝かせて上かまた水を掛ければ同じように正しい値が求められますか?

  • 接地抵抗測定について

    直読式接地抵抗器で接地抵抗測定をしているのですが、まれに値が0を切ってしまう事があります。迷走電流の影響?測定器の内部抵抗?色々と思案をしましたが、私では答えを導き出せません。ご教授頂けませんでしょうか?

  • 接地抵抗の測定について

    新米の電気保安担当者です。接地抵抗測定で質問です。 最近、先輩と高圧受電キュービクル内の接地抵抗測定をしました。 A種抵抗値が10Ω以上あったため、先輩がP極、C極の補助極に水をかけたり、打ち直したりしていましたが、アーステスターの原理は、C極の抵抗値をキャンセルさせるためP極を打ち込み、測定極の値のみを測定するものだと理解していたので、補助極に水をかけたり、埋設を深くしても、補助極の接地抵抗値が下がるだけで、測定極の抵抗値がさがるわけでもないと思うのですが、効果はあるのでしょうか? また、補助極の埋設深さによっても測定極の測定値は変わるものでしょうか? 先輩に聞いても、経験上そうしているとのことで、理屈までは教えてもらえませんでした。 アーステスターの測定原理がよくわからなくなりましたので、教えてください。 アーステスターは、ムサシインテック製のものです。 また、キュービクル内のアース端子の直下に接地極が埋設されていなければ、E極、P極、C極の位置関係から正確な測定にならないと思いますが、どうでしょうか?

  • 接地抵抗測定について

    接地抵抗を測定するときにレンジの値がちょっと0をふきりました。(数値があるとすれば、-1)このときの現象として接地が効き過ぎているという意見をよく効くのですが、どうなのですか?私は極がちゃんと打ててないと思ったので場所変えたれしましたが、結果同じでした。教えてください。

  • 【電気・接地抵抗測定の質問です】

    【電気・接地抵抗測定の質問です】 接地抵抗測定は地面に杭を刺して測定しますが全てがコンクリートで覆われていて土の地面がなく、接地極の集合端子がない場合はどうやって接地抵抗測定をするのでしょうか? 接地抵抗測定のE、P、C端子をどこに繋げば接地抵抗測定が出来るのか教えて下さい。 あとなぜ正しい値で測定出来るのか理屈と仕組みも教えて下さい。

  • 【電気・接地抵抗測定・測定】について質問です。

    【電気・接地抵抗測定・測定】について質問です。 1.接地測定試験機、以下、接地測定機は接地極側で抵抗値を測定する測定機器ですが、接地極側ではない機器側に印加するとどうなるのでしょうか? 疑問1. 接地極側の方が抵抗値は低く、機器側の方が抵抗値は高くなると思います。合っていますか? 疑問2.機器側に印加すると機器側はアースバーに繋がっていますが、接地されていない独立したアースバーとなるので抵抗値は2000Ω以上になると思います。 その際にアースバーに触れる作業員がいたら感電すると思いますが、接地抵抗測定機の印加電圧は何Vが印加されているのでしょう? 私は300V程度が印加されていると思いました。合っていますか? もし誤って接地極側ではなく機器側に印加すると作業員がアースバーに触れると300Vの感電すると言うことでしょうか?300Vの電流値は低く人が触れても死なない電流値しか流れないと思いました。 しかし、機器点検時に母線にアースバーに接地クリップを取り付けておけば、母線を介して電気を逃がすことが出来るので、母線接地はアースバーに取り付けておけばアースバーに接地抵抗測定時に誤って機器側に印加してしまっても、抵抗値は0Ωに近い値が出て機器点検時の安全性が高まる発見をしたと思いました。 接地抵抗測定時は各種を全て切り離してから測定するのではなく、各種ごとに1種ずつ切り離して測定して元に戻して、また違う種を外して測定して元に戻すを繰り返せば接地抵抗測定時の感電災害は防げるという結論に達したのですがどう思いますか? 質問は接地測定時に接地極側ではなく機器側に印加してしまったらどうなるかが知りたいです。 自分の考えが合っているか教えてください。

  • 変圧器の接地抵抗値について

    変圧器の接地抵抗値について 電気設備基準にて「B種接地工事の接地抵抗値は、 変圧器の高圧側又は、特別高圧側の電路の 1線地絡電流のアンペア数で150を除した値に 等しいオーム数」と記載されてますが、 よくわかりません。 地絡電流500mAと仮定した時、 150V÷500mA=300オーム 地絡電流1Aと仮定した時、 150V÷1A=150オーム でよいのでしょうか?

  • 接地抵抗の経年変化の測定方法について

    電力関係の職場にて変電所設備のメンテナンスの仕事をしている者です。 現在自分が担当しているいくつかの変電所にて接地抵抗測定のための固定式補助極を順次設置しており、この固定式補助極で接地抵抗を測定すると、補助極の経年や季節、位置によって測定値に変化が生じると聞いております。 そこで固定式補助極が設置してあるいくつかの変電所を抽出し、年間を通じて接地抵抗を測定し経年変化を把握したいと考えているのですが、どのようにデータ収集をしたらよいか悩んでおります。 毎日接地抵抗計で測定し記録すればよいのですが、測定箇所が多い上に期間も長いので・・・。 そこで接地抵抗ロガーのような測定器や、サンプリングした複数回の測定値から経年変化を推測する手法など接地抵抗値の経年変化を測定・把握する方法をご存じの方がいらっしゃれば、教えて頂けないでしょうか。よろしくお願い致します。

  • 接地抵抗について

    お世話になります。 以前、このカテゴリーにて、「100V電源のアースについて」という質問があり、 その中の回答でご紹介されていたサイト、 http://www.car-e.net/~dai/earth.htm を拝見しました。 ここで説明されている接地抵抗について、いまいちよく理解できません。 疑問に思っているのは以下です。 (1)「(3)接地抵抗の概算と接地抵抗の概念」の中で、「この半球の面に厚さ1mの土が付いているものとしてこの厚さ1mの土だけの抵抗値」を求め、それをグラフ化したものが載っていますが、そもそも「半球面に付いた厚さ1mの土」の形状のイメージがわきません。ここにあるグラフは、半径が増える(つまり断面積が増える)と抵抗値が下がっていくということを表しているのだと思いますが、たとえば、円筒状の物の両端間の抵抗をみたときに、円筒が長くなれば抵抗は増え、円の部分の断面積が大きくなれば抵抗は減っていくというのであれば理解できるのですが、この半球面の土の抵抗値の変化は具体的にどういうことなのか、よく理解できていません。 (2)「(4)接地抵抗計による接地抵抗の測定方法」の中の説明で、「P点が大地の電位で電圧の変化しない点」という記述がありますが、この意味がわかりません。 (3)同じく「(4)接地抵抗計による接地抵抗の測定方法」のなかで、接地抵抗測定に直流を使わない理由として「アース極による電池の生成」、「電気分解による分極作用の影響」とありますが、このあたりをもう少し詳しく教えていただければと思います。 以上、疑問点に関してご説明いただけると助かります。 宜しくお願いいたします。