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小学生算数の問題です。
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noname#227653
回答No.1
まず三、角形EBFをふたつくっつけた三角形EIFを考えます。 そして、この三角形の辺EFを底辺としたときの高さをIJとします。 すると、三角形EIJの三つの頂点の角度は30度、60度、90度となりますね。 このとき辺EIと辺IJの長さの比が2:1となります。これはご存じでしょうか。受験生なら知っている人が多いはずです。この三角形をふたつくっつけると正三角形になるから、というのがその理由なのですが、わからなかったら補足をつけて下されば説明します。今はご存じだということにして話を進めますと、辺EIと辺EFの長さは同じですから、辺EIと辺IJの長さの比が2:1だということは、辺EFと辺IJの長さの比も2:1だということになります。 ここで、三角形EBFと正方形EFGHの面積の比を求めます。 三角形EBFは三角形EIFの半分ですね。三角形EIFの面積は辺EF×辺IJ÷2ですから、ここにさっきの辺の比を当てはめると2×1÷2で1。三角形EBFはその半分で0.5です。 一方、正方形EFGHの辺は2ですから、面積は2×2で4ですね。 というわけで三角形EBFと正方形EFGHの面積比は0.5:4で、整数に直すと1:8です。 とすると、三角形ABCDはこの三角形4つと正方形1つでできているので、比は1×4+8で12です。これが60平方cmなので比の1は5平方cm。比の8は5×8で40平方cmということになります。これが正方形EFGHの面積ですね。 これであっていると思うのですが、間違っているところやわかりにくいところがあったら補足をつけて下さいね。
お礼
ありがとうございます。 これで、教えてみようと思います。