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「斜めに見る」ってどういう意味ですか?

例えば、『あの子の作文は斜めから見てる』とか。 どういう意味ですか? 批判的という意味ですか?

みんなの回答

  • fxq11011
  • ベストアンサー率11% (379/3170)
回答No.7

価値判断だろうが、何判断だろうが関係なし。 座標を通して何かを観察する時、座標の大小は数値の大小になるが、あくまでも比例関係。 座標を充てる位置がずれると、当然数値も異なるが、相対的な関係は変わらない。 座標を斜めにして見る?、上の2例は平面上で可能だが、斜めは3次元でないと不可能。 さて、どんな値が読み取れるのかな・・・・。 斜めから見る、ハスに構える・・、批判的と決め付けるのではなく、俗にいう、全うではない、という意味でつかわれるケースが若干上回るように思います。

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.6

物事は真っすぐ見る事もできるし斜めに見る事もできます。 例えばある建物を真っすぐ正面から見た時とちょっと横から斜めに観た時では見え方が違ってきます。 真っすぐ観ていた時には気付かなかった構造だとかが見えてくる事もあります。 どっちの見方が正しいという事ではなくて、同じ物事の違った見方をしていると考えるのが正しいでしょう。 真っすぐ「普通」とされる見方が思い込みや固定観念や偏見である場合もあるので、「斜めから見る」が偏見で見るという意味だと考えるのは私は間違いだと思います。 批判的とは限りませんがちょっと皮肉な目で見ているとは言えると思います。 真っすぐばかり見ていると相手がこう見て欲しいと考えている建前通りにしか受け取れないという事はあると思います。 なお「ご機嫌斜め」という言葉は元は「斜めならず」=「尋常ではなく喜んでいる。機嫌がたいへん良い。」という言葉から来ていて、「斜めならずではない」=「別に機嫌が良くない」という二重否定から、ご機嫌が悪いという意味に変化した物です。つまりご機嫌斜めの場合の斜めは「普通」「世の常」という意味なのです。ちょっと不思議な感じもしますが。辞書〈広辞苑〉にはそう書いてありますし、実際古文ではそういうふうに使われています。 この「斜め」と「斜めに見る」の斜めは別だと考えた方が良いようです。 なお広辞苑には「斜めに見る」が載っておらず。あるいは定着していない言葉とか誤用と考えているのかもしれません。 「斜(しゃ)に構える」は載っています。これは剣道から来た言葉で、「身構える。改まった態度をとる。また正面から対応せず、皮肉な態度をとる意にも言う」とあり、きちんと構えるという意味とその逆に皮肉な態度をとるという反対の意味を両方持つ言葉としています。

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.5

 「斜に構える」という言葉があります。  もともとは剣道から来た言葉ですが、通常は「正面から対応せず、皮肉な態度をとる」(広辞苑)、「まともに対応しないで、皮肉やからかいの態度で臨む」(明鏡国語辞典)という感じで使われます。  また、「斜めにみる」の用例として「世の中を斜めに見る」=「偏見をもって見る」(明鏡)というのが書かれています。  「から」という言葉はあってもなくても、意味は同じですね。「ご機嫌斜め」という言葉もあるように、「斜め」なのはふつうではく、褒められた状態、うれしい状態ではありません。  ちなみに、「批判的に見る」ということとは違いますね。  批判的に見るのは、悪いことではありません。大学で先生から「批判と非難は違う」とか、「ほかの論文はまず批判的に見なければならない」というふうに教わりました。  試験に際しても、「私も新鮮な君たちの考え方を参考にするので、私の説を批判するのは全然かまわないが、無視はしないでくれ」とも言われました。  そんな先生でも、斜めから見た回答を書かれたら、ご機嫌斜めになったと思います。  

  • 1paku
  • ベストアンサー率21% (344/1575)
回答No.4

「直視」が自分の視線、真正面からの素直な見方に対し、 角度を変えてみる。=やや客観的な視線。工夫して見る。というニュアンス。

  • pasocom
  • ベストアンサー率41% (3584/8637)
回答No.3

#1さんの「本来の判断基準とは異なる価値観でみること」とはちょっとちがうな。 それだと肯定的なニュアンスが入る。 しかし「斜め」というのは「ひねくれている」という否定的な意味合いの方が大きいのでは?

  • hiro5340
  • ベストアンサー率35% (88/246)
回答No.2

見る方向を変える考え方を変える 一般的な常識と違った考え方で理解すると言う事です。 顔を正面から見ると輪郭と表情しか判らない2次元の要素しか判らないが 斜めから見ると鼻の高さとか頬の張りとか輪郭の顎の形とかシャープさとかエラの張りとか形が見えてくると言う事です。 文章でも観察する視点が画一的な正面だけの見方でなく あらゆる方向から対象物を印象付けられる視点を見つけて表現すると言う事です。 常識に対して非常識があるように正面からストレートにしか物事を判断できない人には斜めからの判断は理解できないので批判的に感じるかも知れませんね。

回答No.1

  物事を正面から捉えないで、本来の判断基準とは異なる価値観でみること 批判的かどうかは判らない  

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