最高の生き方

質問

ある絵を見て思いました。絵の中では、色々なキャラクターが、美しい風景の中で佇んだり遊んだりしていました。そんな、いいなぁと思わせるような美しい絵はたくさんあります。そこで思いました。果たして、絵に描かれるような理想が、最高の生き方なのかと。世の中に苦しみはたくさんある、とかそういうのじゃなくて、ただ純粋に、最高の生き方とは何か、と問いたいのです。
お答えいただければ幸いです。

回答No.2

hikaricom · ベストアンサー

なんでも自由に体験できること。
失敗も成功も。
なんでも自由に知ることができること。知識が開かれていて、拘束や検閲もなく、自由に知りたいことを知ることができること。
つまり、世界人権宣言21箇条項目全てが保障され、守られている世界のことであろうと私は思うのですが。

お礼

人の尊厳を守って生きる、それは素晴らしい生き方だと私も思います。ココらへんに落ち着くのでしょうか。
ご回答有難うございました。

回答No.12

gaitu

人の役に立った

ということ

その絵もあなたの役にたったんですねきっと

描いた人は本望です

お礼

そうかもしれません。人の役に立つ充足を私はあまり味わったことがありませんが、。
ご回答ありがとうございます。

回答No.11

kurinal

＞「なるほどそもそも最高の基準が違うのでは？ということですよね。最もと思います。クリナルさん的にはどのような絵、もしくはどのような人生が最高ですか？」

私は、、、
小乗仏教でして。（笑）

お礼

なるほど、そうでしたか。でしたら深い思いもあることかと思います。
また何かのおりにお話聞けるとうれしいです。ありがとうございます。

回答No.10

kurinal

a_hona様、こんにちは。

＞「ただ純粋に、最高の生き方とは何か、と問いたいのです」

美しい風景・美しい絵。
それが「最高」か？
と問われると、そうじゃないかもしれないですね。

お礼

なるほどそもそも最高の基準が違うのでは？ということですよね。最もと思います。クリナルさん的にはどのような絵、もしくはどのような人生が最高ですか？

回答No.9

Mokuzo100nenn

「死にたくない」、「もっと生きたい」と思えるような人生ですよね！

つまり、たいていの人は最高の生き方をしている。
ただそれに気づいていないだけかな。

極めて哲学的な問をいただきありがとうございました。
お蔭様で、私の人生が最高の人生なんだという事実を再認識することが出来ました。

お礼

こう言う回答もあるのかと、意外に思いました。見方によって、最高の捉え方も変わるのですね。
ありがとうございます。

回答No.8

雪中庵（@psytex）

ご馳走や花に満たされ、温暖な気候で何不自由ない天国
があったとしても、私は地獄で針の山を登る方を選ぶ。
安逸な日本を出て、途上国での活動に２０年を費やした
のは、そういう事だ。
いくら食欲や性欲など本能的衝動が充たされても、それは
自己の意志の発揮ではなく遺伝子や肉体の慣性に流され
る事だ。
外から何でも与えられるという事は、自分は何もしなくて
も良い＝何も考えなくても良い事であり、半分死んでいる
ようなものだ（全てが整備された日本での生活は、自分で
生きているのか、環境の中の自分型の空白に自己をはめ
込んでいるのか分からなくなる）。

生きる喜びとは、短絡的衝動を充たすだけの肉体的慣性に
支配されたものではなく、そうした多様な衝動の根底にある
進化＝生きる喜びへの統合としての、社会生命的自覚に
おける自己の社会貢献の可能性の追及＝人生を通算した
充足量の最大化にある。
即物的衝動による分断された自分だけの短絡的快感より、
より深い認識による長期的かつ皆と協調した意志の達成
＝幸福感の方が、より大きく、長く続く（相乗効果がある）。

お礼

サイテックスさんは行動力がおありなのですね。そして、ご自分の人生に満足していらっしゃるようです。そのような人は私の身近には多くないです。尊敬します。
ご回答ありがとうございます。

回答No.7

hekiyu

”ただ純粋に、最高の生き方とは何か”
　　　↑
人生のシャッターを降ろすときに、十分に
生きた、満足だった、と心の底から笑える
人生じゃないですかね。

それが出来れば、どんな人生だろうがＯＫ
でしょう。

お礼

それもそうですね、本人の気持ち次第のところがあると思います。
ありがとうございます。

回答No.6

alterd1953

自分がやりたい事を最後までやり抜くのが最高の生き方だと思います。
ヴィトゲンシュタインは友人のイギリス人夫婦に看取られながら
「Good!」と言って死んだそうです。

また、映画の字幕スーパーを作っていた清水 俊二さんが亡くなる前に
病院のベッドで書いていた原稿には行人偏が一つだけ書かれてあったそうです。
恐らく「彼」か「彼女」と書き出したかったのでしょう。

そんな生き方が私に取って最高の生き方です。

お礼

この回答も魅力的ですよね。私もしばしばそう思うことがあります。でも私はヘタレだったので、できませんでしたが、今でも未練はあります。
ありがとうございます。

回答No.5

kanto-i

お礼、ありがとうございます。

>考える人生が最高だと。実に哲学をする人らしいご回答だと思います。

考えてもいますが、自らを感じ取り自由な方向へ舵を切りながら
日々の行動から人生に至るまで、自由自在に生きて行くことを目指し中です。

本当は最初には、貢献のために仕事始めたら
「人を活かすには、自分を活かさないとできない」と気づいて
徹底してやってたら、思いもしないオマケが山のようにくっ付いてきました。

で、人生の大転換が起きることになりました。
過去の疑問は解決してゆき、自分の揺るぎない方向が明確に。
後は楽しみながら走るだけです。

人生には、何も無駄がない。
苦しみも悲しみも悩みも、全ては活かされて行く。

世間によくある様々な自己啓発的な話しも、理解できずに歩いてきたけれど
話しに聴いていたことは、体感できて理解できました。
生きる景色が変わって、分かることが格段に増えていく。

人生は楽しむためにあるのが、そこで分かりました。
人間は、面白い(^ ^)

a_honaさんも、自分のペースでね。
いつからでも、人間大丈夫だから。

途中までは、かなりしんどいことも有るけど
何度も乗り越えて行くと、徐々に景色は変わります。

お礼

お気にかけて下さり有り難うございます。色々なことを感得されていったのですね。自由自在、魅力的な言葉です。私は、爽やかな詩のように生きていきたいと以前は思っていました。今は、いろんな方向がごたついて、うまく指針を見いだせないでいます。頂いたご回答を力にして、自己の安定と前進を実現したいです。

回答No.4

kanto-i

絵が誰しもの理想に当てはまるとは
ちょっと考えにくいので、置いておきます。

私の思う最高の生き方は、自分を深くまで理解していることですね。

自分が分かれば自分の行きたい道を行き、やりたい事をやり
ぶれずに周りに振り回されることもない。
自分の思いを叶える生き方ですね。

目指すは、自分にプラスが相手にもプラスになって行くこと。
どっちも得する生き方が、やっぱり最高に楽しいと感じます。

「ああ、充足♪」と思う日々が、これからも続くようにやって行くだけです、

お礼

なるほど。考える人生が最高だと。実に哲学をする人らしいご回答だと思います。
思いを叶える、その思いもまた柔軟な、固定的でないものであるのは想像出来ました。

ご回答有難うございます。

回答No.3

0fool0

＞私は昔、芸術的な人生こそ最高だと考えていた頃があり、芸術家になるというわけではないのですが、的な人生を模索していた時期がありました。そういう背景もあったりして、今回の質問を建てた次第です。

いや、素晴らしいです。

みんなのうたの「メトロポリタン美術館」に「大好きな絵の中に閉じ込められた」という節があります。

私はこれを恐怖に感じましたが、「凄い羨ましかった」と、知人は言いました。

なるほど「時」とは人によって違うもの。

私の「時」と貴方の「時」は自ずと違います。

余談を言えば「幸せを生み出している時」が幸せなのではないでしょうか。

お礼

そのご知人の気持ち、私もわかります。絵のように、音楽のように生きたい、そう思うことが多くありました。しかし一方では、徳とは何かということについて考え、ただ美しく楽しいだけでは人としては不十分なのかな？とも考えるようになりました。
幸せを生み出している時間、独特の表現と思います。
私もそんな時間を多く持ちたいと思えました。きっと周囲もしあわせになることでしょう。