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かたえくぼの落ちは?
今朝(5月6日火曜日)の朝日新聞のかたえくぼに「『首相、改憲に執念』てっ!ー国民」という作品が掲載されていましたが、この「てっ!」の面白さが分かりません。どなたか解説をお願いします。
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て が左を向いた堀の深い人間を表しています。分かりにくいかな? 横棒が目でまげの部分が鼻です。 「っ!」が手に持った棍棒です。左手に持っていることから左利きなのかもしれません。 キーワードは「左」です。 で、戦っている相手は見えません。 国民は距離をはかりながら離れてそれを眺めている構図です。 つまり、国民から離れたところで左向きの人が見えない敵と戦っている、という訳です。
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at9amさん,早速のご回答ありがとうございました。「かたえくぼ」の落ちが分からず,ネットで検索したり,こちらに質問したりしました。at9amさんの左向きの顔という解釈も面白いと思ったのですが,この「かたえくぼ」は朝日新聞では縦書きで,ネット上の朝日デジタルでは横書きになっています。そのため,at9amさんの解釈だと,縦書きと横書きとで,顔と手の位置が変わってしまうことになるので,別な考えもあるのではないかと思い,本日は,「青い鳥」のごとく,探している物は結構近くにあるのでは…と朝日新聞のサイトを検索してみると……,ありました!! NHK連続テレビ小説「花子とアン」でよく使われ,現在ブレーク中の甲州弁感動詞「てっ!」だそうです。 http://www.asahi.com/articles/ASG515TL3G51UCVL01M.html 私はこのドラマを見ていなくて,「てっ!」について全く想像もできませんでした。安倍首相の改憲への意欲に国民が驚いている様子を表そうとしたようです。 お忙しいところありがとうございました。 (^_^)