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縄跳びダイエット

ダイエットで縄跳びを、したいのですが色々デメリットがあることが分かりました。あたしは特にふくらはぎに脂肪がついています。ですが縄跳びをすると余計太くなると聞きまして。 次に胸とほっぺが垂れるそうです。。実際のところどうなんでしょう?走るのが苦手なので。。。

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noname#195146
noname#195146
回答No.2

>ダイエットで縄跳びを、したいのですが色々デメリットがあることが分かりました。  仰る通りです。メリットもありますがデメリットもあり、注意点もあります。 >あたしは特にふくらはぎに脂肪がついています。ですが縄跳びをすると余計太くなると聞きまして。  一時的な現象と、長期に渡ってどう変化するかは、きちんと分けて考えてみましょう。  一度の縄跳び運動をある程度以上やると、ふくらはぎが太く、固くなっていることがあります。実はそれはうまくやれたという証拠なのですが、縄跳びはふくらはぎを太くすると勘違いされることがあります。  縄跳びは太ももよりふくらはぎを使う運動です。ジョギングではひざを痛める故障が多いのですが、縄跳びもひざの故障はありますが、ジョギングではほとんどないアキレス腱の故障を起こすことがあります。足首の裏の腱ですね。  アキレス腱にそれほどの負荷がかかるのは、かかとをできるだけ地面に着けずに小ジャンプを繰り返すのですが(二重跳びなら結構ジャンプする)、ふくらはぎの筋肉で跳ぶことになるからです。つま先立ちするとふくらはぎに力が入りますが、1回ごとは瞬間的とはいえ、つま先立ちよりずっと大きな負荷がかかります。  そういう運動だと、ふくらはぎが一時的に腫れます。これは速筋も使うからなんですが、筋トレ的な現象です(パンプアップと呼ばれたりする)。しかし、あくまでも一時的なものです。3時間ぐらいで腫れは引きます。  長期に渡って変化するのは、ふくらはぎの筋肉の形状です。運動不足のときは、筋肉は断面積がへしゃげ、長さ方向には垂れ下がる感じにまでなります。霜降り肉状態などと呼ばれることもあります。ふくらはぎを縄跳びくらいの負荷で鍛えると、断面が丸みを帯び、長さ方向にピンと張る感じになってきます。  この変化を固く太くなったと誤解することもあるようです。そうではないのです。太さは変わりません。縄跳びをどんなに続けても、縄跳びくらいの負荷では太くできないのです。変わるのは形と張りだけです。  自分でふくらはぎを見たり、触ったりするときは、当然ですが立っていたり、歩いているときではありません。不自然な姿勢を取らないと、ふくらはぎを直接は確認できません。でも、他人が見るのは自然な姿勢を取っているときの質問者様です。自然な姿勢のときは、丸く張りがあるふくらはぎの筋肉は見栄えを良くします。  ですので、太くなるといった心配をする必要はないのです。筋肉を太くしたいボディビルダーですら、ふくらはぎは太くするのは難しいほどです。ましてや縄跳びくらいでは太くはなりません。 > 次に胸とほっぺが垂れるそうです。。実際のところどうなんでしょう?走るのが苦手なので。  ほっぺたは余程に太って垂れている場合だけでしょうね。胸は女性の場合は非常に気を付けねばなりません。バストサイズが大きいほど、注意が必要ですし、場合によっては縄跳び運動が適さないこともあります。  それは、乳房がクーパー靭帯というものだけで支えられているからです。筋肉はなく、構造として弱いのです。しっかりバストを支えないでジャンプを繰り返すとクーパー靭帯はダメージを受けます。そして伸びてしまうとバストは垂れます。元には戻りません。  ジョギングも走る行為であるため小ジャンプが一歩ごとにあります。そしてジョギングでも、バストが徐々に垂れてしまうこと(事故といっていい)があります。縄跳びはジョギングより上下動が激しくなります。しっかりしたスポーツブラは必ず必要です。バストを保持する能力はもちろん、きちんとフィットするものです。それでも足りず、サラシでしっかり巻く人もいます。  もし、スポーツブラなどを工夫しても、バストに違和感を感じるようなら縄跳びは日常的に行う運動としては向きません。もし、軽くても痛みを感じるなら、もうできるだけ避ける必要があります。  縄跳びに変わる有酸素運動はいろいろあります。有酸素運動は息の上がり方さえ同じなら、どれでも同じ効果があります。縄跳びだから特にいいということはありません。縄跳びでダイエットしてみるなら、充分に気を付け、無理が生じそうなら別の有酸素運動にするといいでしょう。

回答No.1

縄跳びは体脂肪を燃焼させるのに非常に有効な手段です。問題点があるとすればジョギング並みの膝への負担です。でも若い方なら余り問題はありません。ふくらはぎが太くなることを心配しておられますが、縄跳びで鍛えられるのは遅筋と呼ばれる筋肉で、持久力がある反面、筋肥大はあまりしません。これはマラソンや競歩の選手に筋肉モリモリの方がいないのと同じだと考えて結構です。 >走るのが苦手なので。。。 縄跳びは狭いスペースででき、心肺機能を強化できるというメリットがありますが、日常生活で使用する筋肉とは若干違いますので、走るのが苦手ならウォーキングと併用すると効果的です。ウォーキングは息が切れるでもなく、汗がダラダラ出るでもなく、余り効果が無いように思うかも知れませんが、移動距離が同じなら、ジョギングとほぼ同じ脂肪燃焼効果があるとお考えください。それでいてジョギングや縄跳びより膝への負担は少ないです。改めてウォーキングと身構える必要はありません。通勤・通学の際一駅手前で降りて歩くのも、立派なウォーキングですのでお試しください。

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