都営住宅への応募の際、記載内容を偽った場合は？

質問

皆さん初めまして。

実は今回、都営住宅に応募しようと思っております。
しかし今年になってから、地方に土地を購入したので、土地所有者となってしまったため応募できないとなっております。でもこの事実を隠して応募しても、やはりばれてしまうのでしょうか。またそれが発覚した場合はどんなペナルティーがあるのでしょうか？
実際、今は都内在住で、世帯の所得も基準を超えていません。

土地の購入も都営住宅の応募も初めてなので、とても愚かな質問に思われるかも知れませんが、どなたかご存知ある方は、是非ご回答アドバイスいただければ幸いです。

なにとぞよろしくお願いいたします。

回答No.1

takomari · ベストアンサー

詳しいところまではわかりませんが、都営住宅に限らず公営住宅の審査は、収入によってであって、資産についてはチェックしていない（できていない）のが現状のようです。
なので、実際入居している人でも実はほかに持ち家を持っていて、倉庫代わりにしていたり又貸ししていたりという不届き者がいるようです。
国のほうでもこれはまずいと思っているらしく、今後入居者の資産についてもチェックを行い、相応の資産を持っている人は高額所得者並みに明け渡し要求を行っていくという方向で考えているようです（まだ実施はしていない段階です）。
なので、今運良く抽選に当たり、入居できてもその後明け渡し要求をされるという可能性も十分あります。
公営住宅の本来の目的からいえば、土地を買うなどとんでもないという低所得者の方の住宅を確保するということですから、もっと困っている方のためにも応募は見送ったほうがよいのではないかとも思います。

お礼

takomariさん、ご回答ありがとうございます。
やはり今後の国の方針など様々な観点から考えても、都営の応募は見合せるのが筋なのでしょうね。