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消費生活センターの利用経験談と注意点
- 消費生活センターを利用した場合、相手方に対して質問調査をしてもらえるが、本社の責任者への質問は難しい場合がある。
- 他のメーカーへの問い合わせや調査もセンターの範囲外とされることが多い。
- 消費生活センターの対応には限界があり、解決には他の手段を検討する必要がある。自力で弁護士などを雇うことも考慮すべきである。
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回答2のamx07237です。 どのように補足するかわかりませんので 新たに書きます; 私の場合は 過去にいくつかの件で相談したことがありますが 今回に限って書きます; 今回は 車を中古車屋に売却する件について相談しました。 結論から言いますと 中古車やの方が折れてきたのでそのままになりました。 少し経緯を書きますと 本来は見積もりをするという約束できた中古車屋が この場で2社のうちのどちらかに売却するという意思表示をしなければ見積もりをしない と言ってきたので その流れの中で強制的に意思表示をすると言わされ売却契約を結ばされた。 それにたいしてセンターの担当者は はっきりと売却しないことを告げること および違約金を請求されたら 具体的にどのような損害が発生したかを文書で示せ と相手に言うことをアドバイスしてくれ それに従ったら中古車屋が折れた という経緯です。 今回はこのような結果になりましたが 過去には 全くセンターは何のためにあるのか ・・・ というような事例もありました。 ご参考になれば。
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- amx07238
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私も貴方と同じ立場で相談した という視点でお話しさせていただきます。 確かに 対応は丁寧でした。 ただ問題は 貴方が指摘なさっているように 私がしてほしいということはしてくれませんでした。 その理由は センターが活動している根拠となる法律は確かにあるのですが それは何も強制調査権を保証するものでもなく 単に消費者がより生産者から守られるようにという ある種の理想を掲げているだけ だから センターはこれ以上のことはできません と言われました。 ですから センターがそれ以上のことをできるためには センター設置の法律そのものをかえないと 何もできない ということが結論のようです。 私もいくつかのセンターに相談しました。 人によって違いました; 本当に自分ができないことを申し訳ない と思っている人から お役所の窓口の人まで・・・ ここは 先に回答された方のような事情でしょうね。
お礼
ありがとうございました。
補足
ご回答ありがとうございます。 はい。私も「強制力がない」ことと、「私たちは弁護士でも裁判官でもないから」ということの点は、説明受けました。 私の件の場合は、相手方(販売店とメーカー)さんの見解が、なぜにそう思うのか?をわからないこともないんです。気持ちはよくわかるんです。立場が逆であれば、私だって相手方と同じように思うと思えるから。 けども、現実は、私が購入者であるので、対応の有償無償にかかわらず、現状を理解してもらわないと不具合が続くので・・・。 アフターサービスの点も購入時に「ある」と聞いたので、購入しましたが、実際は売ったら売りっぱなしでした。現物を見ようともしません。(購入後、すぐの不具合で、いわゆる初期不良のようなものでした。) 保証期間をどうこう言う以前の問題だと思うんですね。 なので、私は、「上手くごまかしの説明されてて、のせられてる方が騙されてる方が楽じゃないのか」と自分に言い聞かせたり、「どうせ私たちは弱者だ」と言い聞かせたり、なんとか自分であきらめようとしてるのですが・・・。 一方で、「やはり、どう考えても変だ」という自分がむっくり起き上がってきてしまいます。(販売店舗は万一返品されたりしたら、その店でなんとかしてでも捌かなければならないシステムらしいと知りましたので余計、「なんとしてでも阻止したい」と店員さんの心の声が聞こえてきます。変に思われるでしょうが、ちびっとばかし霊感体質なので。) amx07238様の場合は、どのように自分自身を納得させてあきらめましたか? また、「センターはこれ以上のことはできません」と言われて、どうされたのでしょうか? しかたがないと、あきらめたのでしょうか? それとも、何か別の方法を試してみられたのでしょうか? 参考までに、ご回答いただけますとありがたいです。
- oosawa_i
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こんにちは。 消費生活センターに知り合いが働いていました。 かなり優秀で使命感を持った人が、かなり薄給で働いているのが一般的です。非常勤が多いです。 そしてそこにとっても多くの相談が持ち込まれるので、命に関わるような案件が優先されます。 消費者行政に関わる予算などはかなり削減されているので、そんな状況です。 どうしても必要なら、弁護士などに依頼するしかないでしょう。 頑張ってください。
お礼
ご回答、一意見として参考にさせていただきます。 ありがとうございました。 購入後、すぐの異常でした。 このまま、あと十何年か、危ない思いをしながら過ごさないとならず、不安です。
補足
>かなり薄給 先日、某自治体の消費者相談センターの職員募集広告を偶然見ましたが、主婦が夫の扶養からはずれなようにとパートタイムで働けるようにと、職場提供されたものだと伺いました。 週2日のフルタイム勤務と、半日勤務の選択ができ、日給、半日給も、同地域の工場やスーパーのレジ係よりはるかによい金額でした。 ただし、「かなり優秀」というのは、仰るとおりかもしれません。 しかし、今回だけは、知識不足の担当者にあたってしまったようで、紹介された場所へ問合せするも、「はあ?消費者からの問い合わせには対応しませんよ。消費者センターさんを通してからにしてください」といわれたり、他にも・・・。 予算の件は、心苦しいですが、弁護士を雇えというのなら、初めからこのような相談センターは必要ないのです。 法律家を雇えない消費者は、泣き寝入りするしかないと思い知りました。 ありがとうございました。
お礼
お忙しい中、納得いく結果になったほうの事例をどうもありがとうございました。 この場合は、よかったですね。 センターの運営コスト(特に人件費)の都合もあるでしょうが、私が最初に頼ったセンターは、「ここは、扶養からはずれたくない主婦のための職場提供でもあります」とハッキリ言われ愕然としました。しかも、なかなか結構な賃金でして・・・。 (フルタイムで働ける、就職難で困ってる若い人を雇ってあげたらいいのに。) せめて、センターにも弁護士なり司法書士なりが、(費用なしで)一緒になって会議してくれたらって思います。 それに、やはり、資格試験をハイレベルの更新型(更新時にもテスト合格式で)にし、ある程度の権限を持たせてあげてほしいです。 井戸端会議程度の話相手だったら、センターでなくても間に合ってますので。 私の今回の件は、さてどうするかですが、しばらく悩むことになりそうです。 誠実なメーカーと誠実な販売店以外を相手にしたら、消費者はやはり弱者ですね。 何度もありがとうございました。