測量士が測定誤差を説明しない理由

このQ&Aのポイント
  • 測量士が土地測量において測定誤差を具体的に説明しない理由について考えます。
  • 測量誤差は器具の誤差や読取誤差など様々な要素が関係していますが、測量士が具体的な誤差の範囲を説明しない理由は何でしょうか。
  • 隣地境界の測量において障害物があり見通せないケースでは、測量誤差がどの程度あるのかについての質問に測量士が具体的な回答をしないことがあるようです。
回答を見る
  • ベストアンサー

測量士が測定誤差を説明しない理由

寸法などの測定には、器具自体の誤差や読取誤差等があると言われています。測定機器の仕様書については、精度(誤差)を明記しているものも少なくありません。 土地測量の誤差についても、ネットではわかりやすく基本事項を説明している測量士の方もいます。 そこで、最近、隣地売却に伴う隣地境界の測量を行うに際し、境界線上の障害物があり見通せないため、測量誤差が具体的にどの程度あるかについて、隣地代理人が依頼した測量士に質問したところ、「誤差はない。問題なく測定できる」とそっけない回答でした。 測量誤差があること自体は当たり前のことと思うのですが、何故、測量士は、具体的にどの程度の誤差があるのか、説明しないのでしょうか。 今回は例外的なケースなのでしょうか。 もしお分かりでしたら、教えて下さい。

noname#244859
noname#244859

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.2

 測定誤差と言うのは、その間に真値がどこかに、あるって意味です。(但し測定器を正しく使えての話)  測定しても、真値は誰にも判りません→常識  でも誤差の概念が判ってない人っては、誤差の意味事態が判りません。  したがって。説明が出来ないのですな・・・・  だだのそれだけですよ・・・・  5.0cm と5.000cm も違いの意味も判りません低レベルです。 

noname#244859
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 言われているとおりだと、私も思います。 日頃の測量作業で誤差を考えていないのでないかと思います。

その他の回答 (5)

  • lkbugqce
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.6

>境界線上の障害物があり見通せないため、測量誤差が具体的にどの程度あるか 境界線上に障害物があるから誤差が変わるのでは?と考える時点で素人だと思ったのでしょう。 現場で仕事をしているのに、素人相手に詳しく説明する暇なんてありません。 >ネットではわかりやすく基本事項を説明している測量士の方もいます。 ネットと現場を一緒にされても。。。 ネットは暇な時に書けるでしょう。 現場ではそうは行きません。 とっとと測量して帰って書類を作りたいんです。 >測量誤差があること自体は当たり前のことと思う あなたのように理解ある人ばかりではありません。 へたに誤差があるなんて言えば文句を言う人もいるんです。 1ミリ2ミリで文句をいう人もいます。 警戒して変なことは言えません。

noname#244859
質問者

お礼

丁寧にご回答いただき、ありがとうございます。 ある分野の専門家からみれば、他分野の人達はすべて素人です。 担当の測量士が、素人相手に説明する暇がないというのは、感情的にはわからないでもないのですが、顧客からすると不明な点は質問したくなるのも当然と思います。 時間が足りないのもわかりますが、一度、基本的な説明資料をきちんと作っておけば、あとは、状況に応じて資料を追加するのはそれほど時間を要しないように思います。 本来は、業界の協会のような組織が、測量全般について適切な資料を作成し正しい知識や情報を提供すればいいのかもしれません。

  • gisahann
  • ベストアンサー率37% (973/2616)
回答No.5

日本のお山の高さが1M変わる。そんな話がありましたね。 あなたの質問は、それに似た議論のノウハウを否定する失礼なことに受け取られたのでしょう。 すべては実質上問題のない範囲で適切に処理出来ると言いたかったのだが、依頼人でもない素人に 理解できない専門用語で言った所で時間の無駄と思われたふしがあります。 100M離れた所でもトータルステーションで覗けば髪の毛1本まで見える。 (それを地面に落とした際の人為的誤差は確認することが出来るから、トレースラインをどう組むかだけ) あくまで成果物は登記・税務上の計算目的の都合だけ、真の点は両者の言い分をどの様に解決するか 当事者であって、測量屋は関係ない。 確定した後は、しかるべく方法で表示する。 その場所が再現できる様に配慮は必要ですから、「ベンチ」、「引照点」と言う言葉の意味を知って おいた方がよろしいのではないでしょうか。

noname#244859
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 昔、建設現場で勤務したことがあるので、測量用語の意味や方法の基本は一応、存じております。 また、研究開発でも加重やひずみなどの測定をして、精度(誤差)の程度や表示方法についても基本は勉強しました。 今回は、通常と少し異なる環境での境界測量のため、測量士に質問したわけです。

noname#228233
noname#228233
回答No.4

長さの誤差なんて言い出したらきりがないからです。 例えば、定規の目盛でも目盛の線幅の分誤差を生み出す要素が出来ます。 それだけではなく、気温や気圧によって全ての素材は伸縮しますし、材質によっても伸縮の度合いが異なります。 この事は、地面でも同じです。 こうした変動を考慮しようとすると、測定誤差の基準となる正しい値そのものが存在しなくなってしまうので、「許容範囲内に収まっている」=「誤差はない」としているのです。

noname#244859
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 言われる通り、日常使用している定規や体重計でも機械自体の誤差や読取誤差等があると思います。 また、地盤も、地盤応力等の影響により年間数mm程度は3次元的に変形していることは知られています。 今回通常と異なる環境下での測量のため、担当の測量士に質問したのですが、最終的に許容範囲とはいえ、説明を省略するのはいかがと思って、こちらのコーナーに質問した次第です。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2110/10720)
回答No.3

親戚の測量士が、ホームセンターの土地を測量したときの誤差が、5ミリくらいだったそうです。 5ミリと言えば、砂粒の大きさです。 季節により違うそうですが、この位置を土地に移す場合の誤差の方が大きいと思えます。 つまり、誤差は無いに等しいとも言えます。 人では、計ることのできない距離です。

noname#244859
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 最近の機器では、測定距離の長短にかかわらず、言われている通りの小さな誤差かと思います。すると、距離が短いほど(土地が狭いほど)、誤差の比率は大きくなります。 誤差が小さいならそれで結構なことです。測量士がそれを説明してもらえばいいのにと思います。

  • pigunosuke
  • ベストアンサー率19% (1063/5528)
回答No.1

円周率も「3.14」が 「およそ3」になったように 誤差も範疇の内だから、 誤差は無いと言ってるのではないでしょうかね そういう考え方が、専門家の中で当たり前になっているのだとしたら 自分で正しく出来る知識と設備を用意しないといけなくなりますね

noname#244859
質問者

お礼

早々に回答いただき、ありがとうございます。 言われる通り、業界内の習慣と、依頼側が求めているものと合わないこともあるようです。 専門家に頼る前に、自分達でも勉強することが必要だと思います。

関連するQ&A

  • 地積測量図の四角形対角線の長さの誤差について

    お世話になります。 隣地境界測量において、地積測量図(昭和30年頃作成)をもとに行う予定で、 隣地の四角形の四辺や対角線の長さ、面積が重要なポイントになっています。 隣地所有者が依頼した土地家屋調査は、当時は平板測量で行っているため、 四辺の長さは正確であるが、対角線の長さは不正確であると述べています。 面積は、その対角線の長さや高さをもとに計算しているものと考えられます。 対角線や高さの長さは、どの程度の誤差が考えられるのでしょうか。 教えてください。

  • 測量会社の技術力の信頼性

    お世話になります。  隣地売却に伴い、その所有者から不動産会社を通して依頼された測量会社(測量士、土地家屋調査士在籍)から、境界測量の協力依頼がありました。  そこで、すぐに関係図面を提供しました。  また、今回は、一部の測点が見通せないトラバース測量を行うというので、 測量に関していくつか質問をしました。そのうち、2項目の回答経緯を挙げますと、 A)一部の測点が見通せないトラバース測量の場合の誤差について、質問しました。  (1)最初の回答は、「誤差は全くない」とのことでした。  (2)再度、一般に測量には誤差があるといわれているのではないかと、指摘したら、    →1か月以上経過し、「今回は一部の測点が見通せないトラバース測量であるが、     誤差はほとんどないと思われる」との回答でした。  (3)上記回答は換言すれば、誤差は多少あるといえるので、具体的には    誤差はどのくらいあるかと質問。    →1週間後、「2mm」との回答でした。  (4)測定誤差「2mm」は、どのような根拠か。    また、一部の測点が見通せないトラバース測量であることから、   測量機器の精度(誤差)の  ほかにも、誤差の可能性があるのでないかと質問したら、    →測量機器の精度は、±2mmとの回答でした。      また「当初見えないと言っていた測点は基準点から測定するので、     見えない測点はない。」との回答でした。      2回目の回答と異なった説明になっています。      また、測量全体の誤差については、回答はありません。 B) 複数の境界点(仮ポイント)については、既存の図面(縮尺1/100)を基に設定ししたとの説明でした。   そこで、既存図面から読み取った境界点間の距離について質問したところ、  回答は、mm単位(少数第3位)まである数値でした。   縮尺1/100の図面では、一般の定規等の場合、せいぜいcmまでしか  読めないと思います。   mm単位まであるのがどうもわかりません。あるいは、特殊な機器があるのでしょうか。 説明が長く分かりにくい部分もあるかもわかりませんが、 上記の通り、測量士や土地家屋調査士の回答は二転三転したり、不明確な点が少なくありません。 資格はあるといえ、このような回答をする測量会社の技術力は、信頼できるものなのでしょうか。 わかりましたら、回答をお願いします。

  • 水準測量における許容誤差

    公共測量作業規定における水準測量の許容誤差について。 私は、今年から土木測量の勉強を始めたばかりのちょっと年を取った新人です。なるべく優しく教えてください。実は、水準測量において国交省公共測量作業規程では、往復差の場合と環閉合差の場合とがほぼ同じ許容誤差となっております(同じ区分同士の比較においては)が、使われているL値(Sと同じ)の意味合いに違いがあるとのことで理解できません。それは環閉合差の場合は全測定距離を意味するのに対し、往復差の場合は片道距離との説明です。精度が2倍も違ってしまいます。往復路線の両端が既知点の場合なら理解できるのですが、環状路線も起点から遠地点までの一つの往復路線と考えられませんか?何か理由があると思います教えてください。

  • 測量会社の13cmの境界測量の間違いについて

    お世話になります。 隣地境界について、隣地所有者が依頼した不動産会社の指定測量会社が、境界測量を行い、不動産会社を通じて測量図を当方へ提出してきました。 それを見て不適当な点を指摘した処、不動産会社ではこれが正確な図面といい、再度、測量図を提出してきました。 また、隣地の代理人である不動産会社は、2度とも、当方に対して、これで承認するように性急に求めてきました。 これらの図面はいずれも、当方からみると、間違っていると考え、正確を期するため、書面での説明を求めました。 しかし、測量会社の社長(土地調査家屋士)は、4カ月にわたり、口頭説明はするが、書面での説明はできないと主張してきました。 このため、不動産会社は、別の測量会社を連れてきて試算をしたところ、当方が指摘した境界の位置は、最初の測量会社に比べ、最初の測量図では約13cm、2回目の測量図では約10cm、隣地側にあることがわかりました。 これは、あくまで試算で多少ご誤差はあるのでしょうが、両者による境界位置は、あまりにも大きく異なります。 もし、当方が気付かず、不動産会社と測量会社に騙されていたら、貴重な自分の土地を失い、大きな損害を被るところでした。 そこで、 1)改めて最初の測量会社に、説明を求めようと思いますが、  説明を拒否された場合、再度、説明を求めるには、法的手段を含め、どのような方法があるのでしょうか。 2)不動産会社や測量会社による詐欺まがいの行為及び当方が被りかけた損害については、追求することが可能でしょうか。可能な場合、どのような方法があるのでしょうか。 お手数ですが、アドバイスをお願いします。   

  • 土地家屋調査士や測量士 説明資料の作成能力

    お世話になります。 隣地境界について、隣地所有者委託の大手不動産販売会社から委託された、埼玉県の測量会社(社長は土地家屋調査士、担当者は測量士の資格をそれぞれ保有)が、半年ほど前に一度、測量しました。 測量は隣地の既存家屋の立地事情により、開放トラバース測量で行っています。 担当者(測量士資格保有)の言動を踏まえ、測量の前に 今回の開放トラバース測量の精度について質問したところ、 回答が二転三転して、6か月ほど経過しても、未だに真っ当な回答がありません。 また、実際の測量では、 本来、現在の道路境界線を起点に地積図を基に土地境界を測定するにもかかわらず、 実際は道路後退線を起点に測量し境界の図面を作成してきました。 そのため、当方がその間違いを指摘し、 不動産販売会社の担当者も認めていました。 しかし、その後、改めて、その不動産販売会社を通じて提出された測量会社の図面も、 相変わらず、道路後退線を起点とした、間違った図面を提出してきました。 専門家でない不動産販売会社の担当者や私でさえ認識している、現在の道路境界線と道路後退線の基本的な違いを、測量会社は全く理解できない状況です。 このようなことから、この測量会社の技術力について疑問を感じ、 不動産販売会社に対して、 開放トラバース測量の誤差と、2回にわたる道路境界線の誤りについて 簡単な書面にて回答を再三求めてきました。 しかしながら、不動産販売会社は、 土地家屋調査士や測量士は、実務はできるが、 資料を作成するのは苦手であると繰り返し主張し、 測量精度については6か月、道路境界線について2か月経過した現在も、真っ当な回答がありません。 私自身は、関連文献やネット情報をみると、 土地家屋調査士や測量士のなかにも、理路整然とした論文や資料を作成、発表している方々もいらっしゃるし、他分野の技術者に比べ、土地家屋調査士や測量士の方々が、資料作成が苦手との印象は全く持っていません。 しかし、失礼ながら、不動産販売会社の担当者がいうように、 一般的には、 土地家屋調査士や測量士は、その不動産販売会社の方がいうように、 説明資料はあまり作成したことがなく、不得手なのでしょうか。 あるいは、その不動産販売会社の「資料作成が苦手」という理由が、根拠のないものなのでしょうか。 お手数ですが、ご存じの方がいらしたら、教えて下さい。

  • 筆界特定で筆界調査員の点検測量結果を採用しない理由

    法務省の筆界特定では、当初、筆界調査委員が測量を行うことになっていましたが、 最近、筆界特定申請者が依頼した家屋調査士が測量し、その結果を筆界調査委員が点検測量することもあるようです。 当方隣地所有者が筆界特定を申請した案件でも、隣地所有者依頼の家屋調査士が測量を行いその結果(測量図)を申請書とともに提出しました。 その測量図では、法務局の要請により地方自治体の公共座標(地方自治体作成の道路境界図に記載)で座標等を記載しています。 当方が、その地方自治体の道路境界図に記載されている重要なポイント間の距離について、その家屋調査士作成の測量図と比較した結果、複数の箇所で距離が異なり、 一番距離が異なるのは13m程度の区間で6mm以上異なっていました。 そこで、点検測量において測量、確認するように法務局にお願いしました。 点検測量では、筆界調査委員(法務局依頼の土地家屋調査士)が全測点50か所以上のうち、9割程度(重要な箇所を網羅)を測量しました。 その結果を閲覧したところ、 ・閲覧できたのは、逆トラバース計算表のみでした。 ・この計算表には、点検測量の各座標の数値は記載されておらず、  トラバー点と各測点との距離について申請者依頼の家屋調査士測定の距離と点検測量の距離の両者を並記しているだけでした。両者の距離の差は記載されていませんでした。 ・両者の距離の差を計算すると、2mm程度のものが多いのですが、4mmや6mm異なる処もあります。 ・一方、当方が指摘した6mm以上異なる区間については、全く比較していません(地方自治体の道路境界図記載の座標から求めた距離との比較)。 法務局の見解は、この程度の違いは問題なく、隣地所有者依頼の家屋調査士作成の測量図をもとに筆界特定作業を進めるのことでした。 しかし、地方自治体の道路境界図との比較と同様、点検測量結果でも距離が6mm異なる区間があることからも、両者に比べて、隣地所有者依頼の家屋調査士作成の測量図は相対的に誤差が大きいものと考えられます。 一般的には、隣地所有者依頼の家屋調査士の測量より、筆界調査委員の測量のほうが公平で信頼できると思います。 また、測量や筆界特定位置にある程度、誤差があることは当然としても、できるだけ筆界特定の位置の精度を高め公平に筆界を特定するためには、筆界調査員の測量結果を採用するのが当然と考えます。 しかも、今回の点検測量では筆界特定において重要な測点はすべて測量しているので、その測量結果をもとに測量図を作成できるはずです。 それにもかかわらず、筆界調査委員の測量結果や自治体の道路境界図の測量結果に比べ、誤差の大きい隣地所有者依頼の家屋調査士の測量結果をもとに筆界特定作業を進めるのは、公平性に欠け、また筆界特定位置の誤差を大きくするもので不適切と考えます。 ついては、なぜ、筆界特定制度において公平で信頼性の高い筆界調査委員の点検測量結果を採用しないのか、理由がわかりましたら、教えて下さい。 (今回のように点検測量で重要な測点をすべて測量している場合)

  • 相対誤差を使うのに適した場面

    今、実験器具の精度に関するレポートを書いています。 同じ対象をいろんな器具で測定して、それぞれの誤差について考えろという、高1の実験です。 これに対して考察をするときに、 ためしにどれが誤差がでかいというのを比べるために相対誤差を出してみました。 真の値には理論値を求めましたが、 メスシリンダーやメスフラスコや電子天秤などで起こる微妙な誤差を含めるだけで、 この理論値はまったく違うものになります。 まず最初に考えているのはpHの測定。 試験紙、試験液などは見方によって0.1~0.2の誤差が出てしまうと思います。 pHはどうがんばっても0~14なので、0.1の誤差というのはとても大きな割合をしめます。 また、pH4に対して誤差0.1とpH8に対して誤差0.1とを相対的に考えると大きな差がありますが、 はたして相対的に考えていいものなのかと思います。 理由はうまく説明できませんが、物理のようにはっきりと目に見えるような値でないから、ちょっと抵抗があるのかもしれません。 そこで質問なんですが、ここで相対誤差を話題に出すのはおかしいですか? よろしくお願いします。

  • 不動産販売会社提携の測量会社の信頼性

    隣地売却に伴い、隣地境界の測量を行うことになりました。 測量は、隣地所有者が依頼した不動産販売会社提携の測量会社です。 隣地は、角地です。 当方との境界は、古い地積図を基に、隣地の角(2本の道路の交点)から測量して求めることになりました。また、併せて、直接的には、隣地に関係することですが、道路後退線の測量をしました。 しばらくして送付されてきた測量図について、地積図や現地を確認したところ、 本来なら現在の2本の道路の交点(角)を起点にして当方との境界を求めるところ、 今回新たに測定した道路後退線(現在の道路交点より当方側に近い処にある)から、 当方との境界のポイントを設定していることがわかりました。 その間に、私がまだ確認作業を始めたばかりなのに、 不動産販売会社は承諾するように催促の連絡があるし、 また上記の境界設定についての間違いを、不動産販売会社に指摘しても、 なかなか理解してもらえず、数か月後の最近、やっとその間違いを認めました。 このように境界測量の基本事項についえさえ間違えることから、 担当の測量士について不審を感じております。 このような場合、測量士、または測量会社の交代を要請できるのでしょうか。 あるいは、他の適切な方法があるのでしょうか。 お手数ですが、教えてください。

  • 登記簿面積と、測量図面から計算した面積が異なる

    土地の登記簿面積と、測量図面をもとに計算した面積が大きく異なるのですがそのようなことがあるものでしょうか。 登記簿も測量図も法務局で取得したものです。 測量図はもともとは隣地の測量図のようなのですが、その測量図に自分らの土地の寸法(四方の長さが書かれた)も記載されており、それで計算をすると面積が異なるのです。 自分らの土地はまだ測量をしたことがなく、過去に境界の立会いもしたことがないのですが、自分らの土地の寸法まで書かれた測量図があるのはおかしいと思うのですが、どうなのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

  • 寸法の測定方法

    俵型の物体(長さ10m、直径2m程度)を 誤差が数mm程度の精度で寸法を測定する方法はありませんか? できれば、1人でできる方法が助かります。 どのカテゴリで質問するのが良いのか迷ったのですが 建築、設計学の分野で、何か策はないでしょうか?