• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高校物理、等速円運動)

高校物理、等速円運動における質問

このQ&Aのポイント
  • 等速円運動では、加速度は速度の大きさを変えずに速度の向きを変えています。
  • 物体は速度の向きに運動していますが、加速度は接線方向ではなく円の中心方向に発生しています。
  • 摩擦力は運動の方向とは異なる方向に発生しますが、等速円運動においては物体の速度を妨げる役割を果たしています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • teppou
  • ベストアンサー率46% (356/766)
回答No.1

 (1)についてはその通りで、運動方向と直角に常に同じ大きさの力が加わることで、等速円運動になります。  教科書にそういう説明がないでしょうか。  (2)について、  P の運動方向が、接線方向を向いているという事は、この画像を見ているような、回転の全体を観察している立場から見ると、そう見えます。  仮にターンテーブルに乗って一緒に回転している人がいるとして、その人から見ると中心と反対の向きに遠心力が働いているように感じられます。  P の運動は接線方向ですが、P が乗っている場所も接線方向に運動しています。  ターンテーブルと P の間には、接線方向の力は働いていません。  P が円運動をしているという事は、向心力が働いています。  その向心力が摩擦力です。

その他の回答 (1)

回答No.2

(2)はまず静摩擦の話しなので動摩擦の話を持ち出すのはちぐはぐです。 動摩擦の場合も、ターンテーブルとPの相対的な運動を考えなければ 摩擦は出てきません。 両者が擦れあって発生するのが動摩擦なので。 Pがターンテーブルとー緒に回転しているなら、静止摩擦は 円運動の中心への向心力と同じになります。従って 滑り出さないためには mrω^2くμmg

関連するQ&A

専門家に質問してみよう