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高校物理、円運動

左の図のように、位置P にあった物体が⊿t(s)後に位置P`まで回転し、この間に速度がv(ベクトル)(m/s)からv‘(ベクトル)(m/s)へと変化したとする。⊿v(ベクトル)=v‘‐v(両方ともベクトル)とすると、平均の加速度a(ベクトル)=⊿v(ベクトル)/⊿t。 、⊿tを0に近づけると、⊿θも0に近づき、⊿vの向きはvに垂直な向き、すなわち円の中心に向かう向きに限りなく近づくそうですが、なぜでしょうか?

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回答No.3

右の図で vはマイナスするので、逆の向き(下向き)に書き、 v‘と合力ごなるように作図すると、 そのv‘‐vベクトルは、円の中心Oに向きます。 余談 ⊿が0でないので、 v‘‐vは円の中心Oから、v方向にずれますね。 なにか間違っているのかも。

その他の回答 (2)

  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2965)
回答No.2

xy平面の原点を中心とし、原点からの距離rで等速円運動している物体を 考えます。角速度をω、時間をtとし、t=0での位置をx軸上の(r、0)だと し、反時計回りに運動する場合、この物体の位置は (rcos(ωt)、rsin(ωt)) であり、速度は位置を時間で微分したものなので、 (-rωsin(ωt)、rωcos(ωt)) です。加速度は速度を時間で微分したものなので、 (-rω^2cos(ωt)、-rω^2sin(ωt)) です。ここで速度と加速度の内積をとると r^2ω^3sin(ωt)cos(ωt)-r^2ω^3sin(ωt)cos(ωt) となり、ゼロになるので、速度ベクトルと加速度ベクトルは 直交することが判ります。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

等速円運動だから.

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