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障害者だけの就職イベントについて
身体障害や知的障害は雇用義務は法的にあるのですが。 企業は本気で雇おうとしているのでしょうか? 金儲けにしか考えてないのではないでしょうか? これは違法なのではないでしょうか。精神障害と希少難病を持ってます。
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ありますよ。そういう雇用の面接会や説明会。 雇用した企業には助成金が入るので、それを目的に採用している企業も少なくはありません。 ただ、バックアップ体制が整わないという理由で、先延ばししているところが多いですね。 大手のショッピングモールや某〇〇フォールディングなどに出向くと、車いすの店員がいたりします。 頑張っているなあと思います。いつもいくお店では商品チェックの仕事をしているようです。詳しいので探し物があると彼に聞くと早いので助かります。 違法性を議論することは法廷でしか出来ません。 よって、採用を断られた場合に「その理由」にしてはいけないという点で、訴訟を起こすのは構わないでしょう。 しかし、反論材料としては生命の危険にさらすわけにはいかないという大義名分が通るでしょう。 弊社にも国から雇用を促すリーフが届きます。 しかし、上の上・・・・つまりは国の別の機関がそれを許していないのです。安全確保が出来ないという点で。 矛盾していますね。 それぞれの「度合」も問題でしょうね。 普通の人でさえ、仕事をまっとうにこなせるのか・・・はかなり微妙ですもの。 しかし、発達障害や高次機能性障害などになっても、それに向いた仕事を配分することは可能なのです。 実施している自治体もあります。 よって、道が閉ざされているわけではないので、動ける状態であるなら、ハローワークなどに出向いてリサーチをすることをお勧めします。
補足
障害者の自立とか言ってるわりに国は何もしてませんよね。 いい加減現状を把握するのに企業だけに聞くんではなく 雇用義務あるなしで障害者や難病患者に確認を取る必要あるのに。してないし。 ザル法ばかり作るから立法の意味ないし。 だから面接時にはクローズにして採用されたら解雇 できませんから、障害や難病を理由に特にかくしていたことを 。隠すほうがいいみたいですね。そして何かあったら 企業は国に責任を押し付ければいいんだから。