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関係代名詞と分詞
名詞を修飾する際に使う関係代名詞と分詞の使い分けがテキストを読んでも分かりません。 混乱しています・・・ また、私の中では迷ったら関係代名詞を使えば間違いないのでは・・?と思うのですがどうでしょうか? ご教授下さい! よろしくお願いします。
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また、私の中では迷ったら関係代名詞を使えば間違いないのでは・・?と思うのですがどうでしょうか? →しばらくそれでやっていってもよいと思います。 1. This is a picture which was taken by Robert Capa. 2. This is a picture taken by Robert Capa. 1も2も可能ですが、1の方が、間接的、2の方が直接的です。 ということは、強いて日本語でそれらしく訳すとーー 1はRobert Capaによって撮られた写真。 2はRobert Capaが撮った写真。 というのに近いかもしれません。1の方が客観的で、彼が撮ったという情報も本とかテレビとかかもしれません。2の方は、はっきりとRobert Capaが撮ったというのを自信を持って言っている感じがします。たとえば、Robert Capaの研究家とか、その写真を以前Robert Capaの写真展で見たことがあるとか。 この例は注意がいりますが、1の場合was takenとなっています。これは、写真を撮ったのが過去だからですね。つまり、過去に撮られたーーというのがはっきり言い表しているのも1の例だと言えます。 以上、ご参考になればと思います。
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- oignies
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関係代名詞と分詞なら分詞のほうがすっきりみえます。 なのでまよったら関係代名詞とかんがえるのではなく 分詞も習得してください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 分詞も習得出来るように頑張ります( `ー´)ノ
- wind-sky-wind
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確かに関係代名詞はある意味万能です。 分詞で書けるのなら関係代名詞でも書けますが、逆はできないことが多いです。 ただ、この前にも質問になっていますが、関係代名詞を使うということは 文的構造を作る、分詞は分詞自体で修飾できる、という違いを理解することです。 the boy running over there = the boy who is running over there the window broken by him = the window which was broken by him 下の例でいくと、broken という過去分詞で受身的「こわされた」という意味で window にかかります。 しかし、which を使うのであれば which → it と置き換えて、It was broken by him. という受動態の文になる形で用いないといけません。 だから、broken という過去分詞だけでなく、be 動詞が必要になります。
お礼
ご回答ありがとうございます! 関係代名詞は万能なんですね! 少しずつ関係代名詞と分詞の違いが見えてきたような気がします。 ありがとうございます(*´▽`*)
お礼
ご回答ありがとうございます。 関係代名詞は間接的、分詞は直接的なんですね。 日本語で言って下さり分かり易かったです!