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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:  添削指導をお願いします。(その1))

Xが2桁の数の時、X^3+Y^3=Z^3が成り立つ自然数組の証明方法

このQ&Aのポイント
  • Xが2桁の数の時に限って、X^3+Y^3=Z^3が成り立つ整数組があると仮定する。
  • 4つの形で成り立つと仮定した時の証明が矛盾するため、Xが2桁の数の時、X^3+Y^3=Z^3は成り立たない。
  • Xが1桁の数の場合、X^3=Z^3-Y^3は成立する場合がない。

質問者が選んだベストアンサー

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  • stomachman
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回答No.2

ANo.1へのコメントについてです。 お説の読み方はいろいろありましょうが、落第だという結論はどのみち同じことです。 > Xが2桁の数の時 それどころかX=1の時に限ったって、整数でのみ成立つ性質に注目しない限り、絶対に何も出ません。

e2718281828
質問者

お礼

分かりました。   ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

  • stomachman
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回答No.1

質問 http://okwave.jp/qa/q7354481.html の方ですね。  あの時と同じく、やたらに記号を増やしたって、それだけじゃ何も証明できません。  ことに、(∓Δa) とは一体何なのか、どこにも定義が書いてありませんね。でおおそらくこれは-(±Δa)を意味するおつもりなのでしょう。だったら、-(±Δa)と書きなされ。そうすれば見通しが良くなります。  すなわち、(∓Δa)と(∓∆b)は使わないでやってごらん、ということです。 たとえば、 > A^3+W+B^3 ={A^3+(±∆a)}+{W+(∓∆a)+(∓∆b)}+{B^3+(±∆b) } と表される。 というところで、(∓∆a)を-(±∆a), (∓∆b)を-(±∆b)と書き直せばこの式は   A^3+W+B^3 ={A^3+(±∆a)}+{W-(±∆a)-(±∆b)}+{B^3+(±∆b) } である。右辺の括弧を外してみれば   A^3+W+B^3 = A^3+W+B^3 …★ という自明の恒等式です。しかも、これはA, B, W, (∓∆a), (±∆b)が一体何であるかとはまるで無関係に成立つ。なので式★は無意味な式です。  また、式(1)で(どこからこの式が出てきたのかという事とは関係なく)(∓Δa)と(∓∆b)を使うのをやめれば   (1)A^3+W={A^3+(±∆a)}+{W-(±∆a)-(±∆b)} となりますね。右辺の括弧を外し、移項して整理すると、   (1) (±∆b) = 0 ということです。式(2)(3)(4)も同様にやると、   (2)(±∆a)=0   (3)(±∆a)+(±∆b) = 0   (4)(±∆a)≠0かつ (±∆a)+(±∆b)≠ 0 かつ (±∆b) ≠ 0 です。  これらを眺めてすぐ分かることは「もし(1)と(2)が満たされているとすると、(3)は常に満たされ、(4)は決して満たされない」ということ。つまり「(1)(2)(3)(4)が全て満たされることは絶対ない」と分かります。しかもこれは「(±∆a)や(±∆b)は一体何のことか」ということとは全く無関係に言える結論である。なので、「X^3 = Z^3 - Y^3」という話とも、もちろん全く無関係です。  ですから、(1)(2)(3)(4)を幾らいじくってみても「X^3 = Z^3 - Y^3 が成り立つか?」という話とは全然関係ないんですよ。  そもそも、ご質問に出て来るあらゆる式は、お書きのあらゆる変数(XだのWだのa1だの(±∆a)だの)が実数の場合にも成立つような式ばかりです。そういう式だけをいくらいじくっても、「X^3 = Z^3 - Y^3 となる整数X,Y,Zがあるか」という話には絶対に繋がりません。なぜなら、「X^3 = Z^3 - Y^3となる実数X,Y,Z」なら幾らでもあるからです。(これは前のご質問の時にも指摘したんだけどね。)

e2718281828
質問者

お礼

 教授と呼ばれた方と読み解きが少し違う様な気がしますが、まずは回答頂ありがとうございました。

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    4次元のxyzw直交空間を考えます。 直線は、パラメータを用いて、 x=x[0]+a[1]s y=y[0]+b[1]s z=z[0]+c[1]s w=w[0]+d[1]s のように書けて、パラメータを消すと、 (x-x[0])/a[1]=(y-y[0])/b[1]=(z-z[0])/c[1]=(w-w[0])/d[1] のように書けます。 平面(?)は、パラメータを用いて、 x=x[0]+a[1]s+a[2]t y=y[0]+b[1]s+b[2]t z=z[0]+c[1]s+c[2]t w=w[0]+d[1]s+d[2]t のように書けますが、パラメータを消すとどうなるのでしょうか? 超平面は、パラメータを用いて、 x=x[0]+a[1]s+a[2]t+a[3]u y=y[0]+b[1]s+b[2]t+b[3]u z=z[0]+c[1]s+c[2]t+c[3]u w=w[0]+d[1]s+d[2]t+d[3]u のように書けますが、パラメータを消すとどうなるのでしょうか? おそらくAx+By+Cz+Dw+E=0のように書けるとは思いますが、それらの係数は具体的にはどのような形なのでしょうか? 3次元空間の平面の場合には、この最後の問いは、2つの3次元ベクトルの外積で表されると思うので、今回の設定を4次元にしてみました。

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    小6です。 カルダノの足して10、掛けて40の2数を求める問題の解、 5±√-15ということですが、この様な問題の2数xとyを求める公式を求めたいという衝動に駆られて、作ろうと思いました。 とりあえず足してa、掛けてbのxとyを求めたいと思いました。 xは(a/2+c)で、yは(a/2-c)にすると足してaという条件は満たします。 次に掛けてbにしたいです。 そしたら、b=(a/2+c)×(a/2-c)はb=(a/2)²-c²に変形できるので、 移項すると、(a/2)²-b=c²になります。 つまり、cは√a²/4-bです。 これでcが求められたので、xは(a/2+√a²/4-b)、yは(a/2-√a²/4-b)に なります。 まとめると、 a=x+y b=xy x=(a/2+√a²/4-b) y=(a/2-√a²/4-b) この公式は合っていますか? 次に、この足してa、掛けてbという3数x,y,zを求める公式を作りたいと思いました。 足して0、掛けて1になる3数o,p,qを求めます。 条件式が2つだと3数が求められないので、 oを1とします。 先程の式が合っていると仮定すると、 代入して pは{(-1)/2+√(-1)²/4、 qは{(-1)/2-√(-1)²/4になります。 計算すると、 pは(-0.5+1.25i)、 qは(-0.5-1.25i)です。 とりあえずxは(a/3-oc)、yは(a/3+pc)、zは(a/3+qc)になります。 次にcを求めます。 cは一旦先程のyとzからoとpとqを取り除いて (a²/9-c²)×(a/3+c)で、 b=a³/27-c³になります。 移項すると、a³/27-b=c³ つまり、c=³√a³/27 まとめると、 a=x+y+z b=xyz x=(a/3-³√a³/27) y=[a/3+{(-0.5+1.25i)(³√a³/27)}] z=[a/3+{(-0.5-1.25i)(³√a³/27)}] この公式は合っていますか? ※³√と表現しているのは三乗根です。