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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:X^3+Y^3=Z^3の証明方法を考えていますが?)

X^3+Y^3=Z^3の証明方法とは?

このQ&Aのポイント
  • X^3+Y^3=Z^3の証明方法について考えています。
  • Xが2桁の数の時に限って成り立つ自然数組の証明方法を教えてください。
  • (3)と(4)の証明方法が分からずに困っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • stomachman
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回答No.3

 「ある自然数X, Y, Zが存在して, 0<X≦99であり、しかもX^3 = Z^3 - Y^3である」と仮定したのですね。そして矛盾を導こうというのでしょう。面白いチャレンジだと思います。 > X^3 = A^3 + 3A^2B + 3AB^2 + B^3
> Y^3 = a2^3 + 3a2^2b 2 + 3a2b2^2 + b2^3 > Z^3 = a1^3 + 3a1^2b1 + 3a1b1^2 + b1^3  つまり、   A=(Xの最上位の桁の数字×10、B=X-A   a1=(Zの最上位の桁の数字×(10^(Zの桁数-1))、b1=Z-a1   a2=(Yの最上位の桁の数字×(10^(Yの桁数-1))、b2=Y-a2 と定義なさった。これらを X^3 = Z^3 - Y^3 に代入すれば   (A+B)^3 = (a1^3 - a2^3) + (b1^3 - b2^3) + 3(a1^2b1 + a1b1^2- a2^2b2 - a2b2^2) …(1) である。ここでさらに   (±△a) = a1^3 - a2^3 - A^3   (±△b) = b1^3 - b2^3 - B^3 という記号を定義すると、(なんでこんなへんてこな記号を使うのかは問わないことにして)   (A+B)^3 = (A^3+(±△a)) + (B^3+(±△b)) + 3(a1^2b1 + a1b1^2- a2^2b2 - a2b2^2) …(2) 右辺の第3項 3(a1^2b1 + a1b1^2- a2^2b2 - a2b2^2) は   第3項 = (a1+b1)^3 - (a2+b2)^3 - a1^3 + a2^3 - b1^3 + b2^3   = Z^3 - Y^3 - a1^3 + a2^3 - b1^3 + b2^3  さて X^3 = Z^3 - Y^3 だと仮定したのだから、これを使って   第3項 = X^3 - a1^3 + a2^3 - b1^3 + b2^3   = (A+B)^3 - a1^3 + a2^3 - b1^3 + b2^3   = (3A^2B + 3AB^2) - a1^3 + a2^3 + A^3 - b1^3 + b2^3 + B^3   = (3A^2B + 3AB^2) - (±△a) - (±△b) なので   (A+B)^3 = (A^3+(±△a)) + (B^3+(±△b)) + (3A^2B + 3AB^2) - (±△a) - (±△b) …(3) さらに   W = 3A^2B + 3AB^2 と定義する。ここまでは結構ですね。  (3)式をこのWを使って書くと、   (A+B)^3 = (A^3+(±△a)) + (B^3+(±△b)) + W - (±△a) - (±△b) …(4) である。ですから、 > { A^3 +(±△a) } + { W +,-(±△a) + ,-(±△b) } + { B^3 + ( ±△b) } となる。 とお書きの所、"+,-"だなんて訳の分からない記号が現れる余地などありませんで、正しくはただの"-"です。従って、 > この時 X^3 = Z^3 - Y^3 が成り立つと仮定した時の成り立つ形は と仰るけれども、「4つの形」など出て来やしません。  ちなみに(4)式の右辺の無用な括弧をはずしてみれば   (A+B)^3 = A^3 + B^3 + W  …(5) つまり(1)式から、堂々巡りの挙げ句   X^3 = X^3 …(6) という正しい式に到達したのだと分かります。ここまででは自然数独特の性質をまだ何ひとつ使っていない(X, Y, Zが実数であっても成立つような操作しかやっていない)。だからまだ何も出てこなくて当然、ってことです。  また、(たとえば4通りの)場合分けをして証明するのなら、(何もご質問のような持って回ったやりかたをしなくたって)X,Y,Zに関する何か適当な性質P(X,Y,Z)とQ(X,Y,Z)を決めて、 [1] P(X,Y,Z)とQ(X,Y,Z)が共に成立つ場合。 [2] P(X,Y,Z)が成り立ちQ(X,Y,Z)が成立たない場合。 [3] P(X,Y,Z)が成り立たずQ(X,Y,Z)が成立たつ場合。 [4] P(X,Y,Z)とQ(X,Y,Z)がどちらも成立たない場合。 の4通りをそれぞれ検討し、どの場合にもX^3=Z^3-Y^3の解が無い事を示す、という風にやれば良いのです。もちろん、適当な(つまり、それぞれの場合について証明が簡単になるような)P, Qを見つけることこそが難しい訳ですが。

e2718281828
質問者

お礼

   順を追って、添削指導頂きありがとうがざいました。      確かに ー です。     (1)(2)(3)(4) の P Q は、超難解みたいです。

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その他の回答 (2)

  • wakko777
  • ベストアンサー率22% (1067/4682)
回答No.2

まず、一番最初で間違ってるぞ? >X = A + B   Y = a2 + b2 Z = a1 + b1 じゃなくて、   X=10A+B   Y=10a2+b2   Z=10a1+b1 でしょ。

e2718281828
質問者

お礼

説明不足の所を、ご指摘頂きありがとうございました。

e2718281828
質問者

補足

説明不足ですみません。                   X=45 Z=123 の時                   x= A + B =40 + 5 Z=a1 + b1 = 100 + 23 という様に理解して下さい。

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  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

とりあえず記号の意味がわからん. { A^3 +(±△a) } + { W +,-(±△a) + ,-(±△b) } + { B^3 + ( ±△b) } ってどういう意味?

e2718281828
質問者

お礼

      中カッコでくくれずに、変な式にしてすみませんでした。    御指摘頂きありがとうがざいました。

e2718281828
質問者

補足

すみません。          ,-(±△a) はカッコの中の±の記号を反転して打ち込めなかった    ので、そのようにうちました。ー(±△b)も同様です。                          宜しく御願します。

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      (3)が成り立つと仮定した時     W = {W+(∓∆a)+(∓∆b)} を移項すると      W-W+(±∆a) = (∓∆b)         (±∆a)= (∓∆b)     ニ)( -∆a)=(+∆b)と、ホ)(+∆a)=(-∆b)の2つに分けて考えて見る。                                                                           ニ)(-∆a)=(+∆ b)の時      (-∆a)=-1000 ,-2000, -3000,~ と-1000の倍数となるので、そうすると(+∆b)=+1000,+2000,+3000,~ となる。繰り上がりが+1000の倍数となるにはb1は2 桁の数となるので、繰り上がり+5000の時を考えて見ると 18^3=5832よりb1 =18とした時18^3 -b2^3=B^3+(+5000)が成り立ったと仮定した時Zは最小118となる。右辺の{W+(∓∆a)+(∓∆b)}を最小にする為に2桁のY=99を取り、左辺のWを最大になる様にX=98をとる。   この時右辺の{W+(∓∆a)+(∓∆b)}と左辺のWを見比べると   {W+(∓∆a)+(∓∆b)}=(3×100^2×18+3×100×18^2)-(3×90^2×9+3×90×9^2) =396630   W=(3×90^2×8)+(3×90×8^2) =211680  211680<396630 となる。 {W+(∓∆a)+(∓∆b)}を小さくする為にはZ(b1)を小さくすれば良い訳であるがそ の前、a1^3-a2^3=A^3+(-∆a)を見ると、               100^3-90^3=90^3+(-458000)、となりA=90と表されるには 、 b1^3-b2^ 3 =B^3+(+458000)となり、繰り上がり5000を考えた時大きく足りない事がわかる。b1に大きな数を取ると益々、{W+(∓∆a)+(∓ ∆b)} が大きな数となりW<{W+(∓∆a)+(∓∆b)}となる。これより、X=10~98まではW={W+(∓∆a)+(∓ ∆b)}で成り立つと仮定した事と矛盾するので、成り立つと仮定した事が間違いである事が分る。  次にX=99の時を考えてみると、Z,Y, は最小3桁の数となり、チ)a1>a2,とリ)a1=a2 の2種類ある。  チ)a1>a2 の時は a 2 は最小100となるなでそうするとa1は最小200となる。  a1^3-a2^3=200^3-100^3=90^3+(+6271000)となり(+∆b)からの繰り上がりがいらない事がわかる。a1=300.400.500.~となると(+∆a)が益々大きな数となるのでこれは除外される事がわかる。 リ)a1=a2の時      a1 a2 とも 100 の時を見ると    100^3-100^3=90^3+(-729000)と表されるので、そうすると    b1^3-b2^3=B^3+(+729000)と表される事となるので、90^3=729000  よりb1=90 最小のb2=00を取る。  90^3-00^3=0^3+(+729000)となる。この時右辺の{W+(∓∆a)+(∓∆b)}と左辺のWを見比べて見ると  {W+(∓∆a)+(∓∆b)}=(3×100^2×90+3×100×90^2)-(3×100^2×00+3×100×00^2) =5130000  W=(3×90^2×9)+(3×90×9^2)=240570 240570<5130000となる。右辺の{W+(∓∆a)+(∓∆b)}を小さくする為にはb2を大きくすれば良いのでb1=99を取るとb2は、99^3-729000=b2^3→b2=62.256よりb2=63として右辺の{W+(∓∆a)+(∓∆b)}を見ると {W+(∓∆a)+(∓∆b)}=(3×100^2×99+3×100×99^2)-(3×100^2×63+3×100×63^2) =2829600 240570<2829600 となる。a1 =a2 =200,300,400,~ となると益々右辺の{W+(∓∆a)+(∓∆b)} が大きな数となるので、X=99の時もW ={W+(∓∆a)+(∓∆b)}となる所が無いので(3)の形で成り立つと仮定した事が間違いである事がわかる。 ニ)(+∆a)= (-∆b) の時  両辺にマイナスをかけると -(+∆a)=-(-∆b) → (-∆a)=(+∆b)となりホ)と同じとなる。以上より(3)W={W+(∓∆a)+(∓∆b)}の形で成り立つ所がないので(3)の形で成り立つと仮定した事が間違いである事がわかる。   (4) A^3≠A^3+(±∆a) かつW^3 ≠{W^3+(∓∆a)+(∓∆b) }かつ B^3≠B^3+(±∆b) の時  A^3+W+B^3 ={A^3+(±∆a)}+{W+(∓∆a)+(∓∆b)}+{B^3+(±∆b) }を移項して A^3+W+B^3-(±∆a)-{W+(∓∆a)+(∓∆b)}-{B^3+(±∆b) }=A^3 として A^3のみを残すと、A^3=A^3となる。右辺のA^3はa1^3-a2^3 = A^3 + (±∆a)の(±∆a)がゼロの時であるのでこれより(2)と同じとなる。同様に A^3+W+B^3 ={A^3+(±∆a)}+{W+(∓∆a)+(∓∆b)}+{B^3+(±∆b) }移項して A^3+W+B^3 -{A^3+(±∆a)}-{(∓∆a)+(∓∆b)}-{B^3+(±∆b) }=W W のみを残すと、W=Wとなる。右辺のWは、{W+(∓∆a)+(∓∆b)}の(±∆a)= (∓∆b)の時であるので、(3)と同じとなる。同様に、 A^3+W+B^3 ={A^3+(±∆a)}+{W+(∓∆a)+(∓∆b)}+{B^3+(±∆b) }を移項して A^3+W+B^3 -{A^3+(±∆a)}-{W+(∓∆a)+(∓∆b)}-(±∆b)=B^3 B^3のみを残すと、B^3=B^3となる。右辺のB^3 はb1^3-b2^3=B^3+(±∆b)の(±∆b)がゼロの時であるのでこれより(1)と同じとなる。これより(4)が成り立つには、(1)(2)(3)のいずれかが成り立つ事となる。(1)(2)(3)のいずれも成り立つと仮定した事が間違いであったので、(4)の形で成り立つと仮定した事も間違いである事が分かる。これよりXが2桁の数の時、X^3+Y^3=Z^3が成り立つと仮定した事が間違いである事が分かる。                                             (終わり)

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    x、y∈Rに対して x*y=log(e^x+e^y) と定義すると、 (x*y)+z=(x+z)*(y+z) が成り立ちます。 分配法則の*と+を逆にしたような感じですが、この*から何かしらの代数的な事実が従うのでしょうか? この*の意味は何なのでしょうか? x*x=aのとき、x=√aと定めと、 √(a*b)≧(a+b)/2 といった相加相乗平均の関係の類似は成り立つようですが。

  • 1/x+1/y+1/z=1/2

    を満たすx、y、zの組(x、y、z)の中でxが最大となる組を求めよ ちなみにx、y、zはx<y<zになる自然数とする という問題で、1/2=1/x+1/y+1/z<1/x+1/x+1/x=3/xからx<6まで分かったんですがここからが分かりません! xが5のとき1/5+1/y+1/z=1/2⇔1/y+1/z=3/10と代入してみてもだからなんなのかが分からずこれ以上進めません 解説お願いします!

M3タップ加工の下穴深さ
このQ&Aのポイント
  • M3タップ加工の下穴深さについて質問です。焼結材SMF5040を使用し、下穴深さ6のM3タップ(P=0.5)止まり穴を加工したいです。タップはスパイラルタップ食付き2.5Pを使用します。タップ深さとドリル肩までの有効深さを教えてください。
  • タップ加工において、M3サイズのタップで下穴深さ6を加工したい場合、タップの食付き2.5Pを加味して計算を行います。タップ深さ6に食付き1.25を加えると7.25となりますが、安全のために0.5を加算し、ドリル肩までの有効深さは7.75以上が必要です。
  • 下穴深さ6のM3タップ加工において、タップの食付き2.5Pを考慮しながら計算を行います。タップ深さ6に食付き1.25を加えると7.25となりますが、加工の安全性を考慮して0.5を加算し、ドリル肩までの有効深さは7.75以上が必要です。
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