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面接での自己紹介とは?

抽象的で意味が広い自己紹介ですが、魅力的な自己紹介とはどんな内容でしょうか。面接官の経験がある方、今までに印象に残った紹介はありますか?また自己紹介と自己PRは同じでしょうか。私は恥ずかしいながら40代、近日面接があります。宜しくお願いします。

みんなの回答

noname#251973
noname#251973
回答No.1

元人事部長からのアドバイスです。 さて、自己紹介と自己PRは同じ意味です。 中途採用ですので、自己紹介を職務経歴の説明と勘違いする人がいますが、それは完全に分けてください。 魅力的な自己紹介とは、面接官にとっての話です。いくらあなたが魅力的に自己紹介したと思っても、面接官がそれを判断します。 ですので、魅力的な自己紹介とは、相手が知りたいと思っていることを話しに盛り込むことです。 自己紹介を時系列で説明するのは、好ましくなりません。相手は、それを望んでいません。 では、相手はどのような話を聞きたいのでしょうか? 企業が「求める人材像」がホーム―ページなどで明示されています。 たとえば、「グローバル化」だとすれば、英語が話せることより、価値観や文化の違う人たちと上手く付き合うことができることをアピールします。 単にアピールするのではなく、あなたの「強み」に直結した話しをします。 話し方は、PREP法を使います。 まず、あなたを一言でいうとどんな人? 次に、どうして。 次に、それを現す具体的な経験やエピソードを添え、最後に、最初に言ったことばを印象良く伝えます。 このような話し方は、とても聞きやすい、分かりやすいので、印象に残ります。 頑張ってください。

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質問者

お礼

助言有り難うございます。大変参考になります。さすが人事部長経験者ですね。

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