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安倍の浮世離れした建国記念日メッセージの意味
- 安倍の浮世離れした建国記念日メッセージとは何を意味しているのか?
- 建国記念日にお休みの日に出てくる安倍のメッセージには何の意味があるのか疑問が残る
- 安倍が無視している大震災や原発の被災者とは何なのか疑問に思う
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質問者が選んだベストアンサー
安倍首相の言う「積極的平和主義」とは、「積極的に武力を使って反勢力をつぶすこと」、つまり「積極的な戦争、参戦」が真意である、と解釈しています。 それらを実現すべく、改憲草案や国家安全保障基本法案では、「国軍の創設」「国民の国防の義務化」「国民の愛国心の義務化」などを唱えています。後者法案では「多国籍軍への参加」が可能ともしています。 これらに基づけば「徴兵制度」の制定が容易となります(「積極的戦争のための国軍」となれば現自衛隊の「志願兵」では当然不足となる)。当然公には進められませんが、「特定秘密保護法」に守られて秘密裏に制定して突然公布が可能でしょう。反デモが起きれば「テロとして対処する」警告が既に出ています。 建国記念日の趣旨が「建国をしのび、国を愛する心を養う」となっているため、「愛国心」を更に国民に植え付けるチャンスとしての「メッセージ」だと思います。 立法府である国会両議院も手中に収めたので、軍事主義国家を生きているうちに実現したい、は目前かもしれません。 昨日の都知事選投票率は50%を切った現実を見ればなおさらでしょう。誰も危機感を抱いていない…
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- alterd1953
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去年の主権回復記念式典でも天皇退席時に「万歳三唱」してた所を見ると またぞろ「立憲君主制」にでも移行したいんじゃないですか。 愛国心を煽るのも、天皇や日本国政府に逆らう国や国民は容赦しませんよという サインなんだと思います。 実際、「韓国をまた植民地にしよう」とか、「左翼討伐」とか言ってる人がいますからね。 NHKの経営委員も酷い面子ですもんね。 悲しいかな、この国で「ファシスト」はまだまだ元気なようです。
- 別須斗 庵沢 (べすと あんさぁ)(@councellor)
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安部総理大臣は、世界に羽ばたく日本、活力ある日本を目指して今、いろいろな改革の矢を放っています。建国記念日に総理大臣として然るべきメッセージを送るのは当然であり、それを疑問視し屁理屈をこねる貴方の見方は、理解し難いですね。 東京都知事選では、安部総理大臣と枡添候補者の絶妙なタッグマッチで、宇都宮とか細川の泡沫候補を綺麗に撃退しました。 浮世場慣れって、その定義は何であって、何と根拠にそういうのは全くわかりません。そういう発想こそ、浮世離れというのでは無いでしょうか。現実に都政を直視し都知事選を勝ち取り、更にまた、原発再稼動という日本の当然の進むべき舵取りをしてる安部総理大臣の戦術、戦略に、浮世離れしたということは認められないですね。強いて言えば、朝日新聞は安部政権打倒といってますから、そういう発想で否定するのなら、わかりますが、それも根拠の無いノーテンキな言いがかりでしょう。朝日新聞の購読減少に関係があるのか興味深いです。 余談ですが、愛することは大事でしょう。人や社会を愛することの出来ない人間は、精神的に病んでおり、人生の生き方に疲れた哀れで人間性を喪失した、単なる固体とも言われています。
お礼
徴兵制度もあり得なくはないですね。