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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です（原文：新築中 外壁防水紙の耐久性）
新築中の外壁防水紙の耐久性
このQ&Aのポイント
- 新築中の外壁防水紙の耐久性について悩んでいます。増税前の建築ラッシュの影響で、標準仕様のサイディングが納期に一ヶ月かかると言われました。
- 代わりにニチハ製防水紙を使って通気胴縁を施工しましたが、一ヶ月も持つのか心配です。
- また、別のグレードの落ちるエクセレージ15パワーコートを使用するべきか悩んでいます。岐阜県の平野部では雪も降るため、耐久性が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
防水紙（透湿防水シート）のメーカーとサイディング材のメーカーが同じである必要性はありません。透湿防水シートは合成繊維系のメーカーが製造して印刷だけがサイディング材メーカーにしているのです。在庫が無いなら他メーカーのサイディングを張るのも良い方法です。 透湿防水シートの耐久性ですが、原料はポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステルのマイクロ繊維の不織布です。マイクロ繊維なので紫外線劣化し易いものです。もともと、日光に長期間暴露されることを想定していません。冬の紫外線は弱いので劣化して破れるようなことはないと思いますが、プラスチックが劣化するように日光が無くても酸素で酸化劣化してゆきます。したがって、出来るだけ初期劣化は防ぎたいところです。ブルーシートでもよいので、南面だけでも日光を防ぐ養生をしてもらうことです。
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noname#210484
回答No.1
雨で溶ける材質じゃ無いですからね。 一ヶ月を心配する必要は無いです。それ以上空けている現場も多いです。
質問者
お礼
ありがとうございました。 現場監督からサイディングに悩んで1ヶ月以上防水紙のままの物件もあるとは聞きました。
お礼
ありがとうございました。サイディングは待つことにしました。 養生の件を現場監督に伝えた所、劣化は初耳だそうです。ブルーシートでは作業の邪魔になるらしく、足場の網を全周にするそうです。