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既婚者との関係
しょっちゅうメールをしているだけの既婚男性の友人がいました。 お互い特殊な仕事で本音を話せる人もあまりおらず、 既婚者相手に罪悪感はありましたが、 外国と日本で離れているため現実味はありませんでした。 彼が一時帰国することになり、会おうと言うのですが、 さすがに二人は気が引けて複数人誘いました。 が、諸々アクシデントが続き二人で会うことに。 これがことのほか楽しくて、彼もそうだったようです。 これ以上近くなったら好きになってしまう。 泥沼だと思い関係を断ちました。 でも... 友人だと思えば彼と分かち合える話が いかに私にとって大きかったかと思いました。 友達としてちゃんと維持できれば良かっただけなのに。 きつい言葉で彼をシャットアウトしてしまったことを 残念に思ってます。 何が正解だったのでしょうか。 今、喪失感で鬱みたいです
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- kanakyu-
- ベストアンサー率30% (1916/6194)
>友達としてちゃんと維持できれば良かっただけなのに。 それができないときもある。当たり前のことですよ。 友達として・・といいながら恋愛感情のこってると困るでしょう。 恋愛感情を完全にシャットアウトできる自分でもなく、 恋愛感情を中途半端に残したまま、表面は友情を装うこともできない。 それでいいんですよ。 そこまで無理に友達にならなければと思っている時点で、 恋愛感情が残っている証拠。 友達になってもならなくても、どっちでもよくなったときが、 友達になれるときですよ。 ふつうなら、無理に友達になろうなんてしないでしょう。 気になる異性を友達として繋ぎ止めても、 友情とはかけ離れたものになりますよ。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20267/40179)
正解不正解に拘る必要は無いんだよ。 今の貴方はとても正直。 今までも正直なら、今の貴方も正直。 本当に貴方が書いているように、 お互いに分かち合える範囲が限られていた。 だからこそ、 その分かち合える範囲を大切に出来ていた。 強引に範囲を絞っていた訳でも無くて。 今の自分たちとして分かち合えるのってこの範囲ですよね? お互いに暗黙の了解があったんだよ。 特殊な仕事同士(しかも国を隔てている)。 心が繋がっていればそれで良い。 本当にそう思えていたんだよ。 ただ、 彼は一時帰国のタイミングに際して、 分かち合える範囲を広げないか?(二人で会おう)と提案した。 貴方はその提案を鵜呑みにはしなかった。 その時の貴方は、 相手が出来る範囲を「越えてきた」と感じたから。 越えてきて嬉しい、では無くて。 越える事によって生じるアンバランスが怖いと感じた。 怖いと感じる理由は多重的。 一つには、 既にやり取りの時点から、 相手が既婚である事に多少の後ろめたさがあったから。 既婚の相手「だから」何でもな話せるとも言えるし。 既婚の相手「なのに」自分の心を曝け出し過ぎているとも言える。 モヤモヤ自体はあった。 もう一つは、 今までの「出来る範囲」だから心地良かったのであって。 メールから離れた関係になったら上手く行かない気もしたんだよ。 そして、 上手く行かないだろうという気持ちもある一方で。 既にメールのやり取り「だけ」でも相手に薄っすらと好意を抱いている。 そういう自分もまた感じていたから。 貴方の内側のセンサーが待ったをかけたんだよ。 やり取りの中で相手がどんどん美化されているぞ。 心の拠り所として捉えるようになっている分、 いつの間にか個人的な感情が国境を越えて、 関係の境(既婚)さえ小さいものにし始めているぞ。 貴方は自分で自分にブレーキを掛けたんだよ。 一度はね? でも、 形としては二人きりが実現してしまった。 前のめりで実現した訳じゃ無い。 貴方は既に踏んばりさえ用意して会う事になった。 会ってみたら、 貴方の言葉で言えば「ことのほか」楽しかった。 会えた事は良かったとさえ思えた。 でも・・・ その「ことのほか」という感覚自体が、 実は貴方が一番恐れていた(不安に感じていた)感覚なんだよ。 やばい・・・ この感覚で交流し続けたら、 私の方が出来る範囲を越えたくなってしまう・・・ 好きになったんだから良いじゃん。 私も良い大人。 相手が既婚だろうが、 この関係に未来が無かろうが、 今が楽しければ、今が満たされればそれで良いじゃん。 貴方はそうは思わなかったんだよ。 彼を強く思う事で生じるアンバランス。 それを良しとしてまで、 彼を思い続ける事は出来ないと思った。 そして、 中途半端にしていたら(残していたら)。 おそらく私の方が気にして、手繰り寄せてしまうだろう。 ⇒関係を絶とう。 貴方はそう決断したんだよ。 それは貴方の中の考えであり、推移であり、自尊なんだと思う。 人様が勝手に正解不正解は言えないんだよ。 ただ・・・ 絶ってみて改めて気づく事もあるじゃない? 実は、 メールだけでも繋がっている彼の存在感が、 貴方にとっては想像以上に大きかった。 誰に対しても感じられる「分かち合える感」では無かった。 そう感じた数少ない相手を、 幾ら恋愛感情の津波を警戒したとはいえ、 シャットダウンして無くしてしまった事。 今の貴方には、 その精神的「余波」が来ているんだよ。 これで彼との関係にのめり込む(ことのほか)を選び、 どんどん彼への感情に囚われてバランスを失っても。 やっぱり貴方は悩むんだよ。 何であの時踏んばらなかったんだ・・・?と。 じゃあ、 その間を取って、 友達としての関係に「収めて」おけば良かったか? 貴方はそれが「出来ない」人なんだよ。 自分でも分かっている。 出来ないと思ったからこそ、 貴方は自分の中の線引きを大事にしたんだよ。 グレーゾーンを創らない事を大事にしたんだよ。 実は自分を知っているからこその選択なんだよ? それは全然間違っていない。 ただ、 貴方は線を引く際に少し感情的になったじゃない? ⇒キツい言葉でシャットアウト。 今思えば、 メリハリとしては必要でも、 「そこまで」言わなくても、 「そこまで」力まなくても良かったんじゃないか? 今の貴方は貴方はそう思うんだよ。 やんわりと~は難しいのは分かるけれど。 その時の私は泥沼になるのを避けたいあまり、 彼を自分から遠ざける事に傾注し過ぎてしまった。 今の貴方は、 その自分の対応に自らを責めているんだよ。 自分「が」この関係を失った感を強めてしまっているから。 貴方はどう思う? ゆっくりと深呼吸しないと。 その時その時のバランスってあるからね? 貴方は、 無意識であれ偏らない自分を選んだんだよ。 泥のぬかるみは生暖かいけれど、 自分をどこにも導かないと思った貴方がいる。 そして、 そういう感覚を相手に期待していた訳じゃ無い。 好きに「なりたい」人と、 好きに「なれる」人が一緒であって欲しい。 貴方はそういう自分を選んだんだよ。 それは改めて自分の中で整理整頓してみたら? 自分をもっと大切にね☆
>諸々アクシデントが続き二人で会うことに。 事情が分からなければ、欠席された方が男性側の共犯者だったのではないかと疑ってしまいます。 不倫にもならない、「ヤリ捨て」の後押し。 目的が果たされれば、もう二度と会う事が無かったと思われます。 それが少し早く来ただけ。 >友人だと思えば彼と分かち合える話が >いかに私にとって大きかったか 相手が同じ事を考えていたと信じたいですね。 「2人で会おう」なんて誤解を招く事して、かけがえのない友人を失ったんだ、ってね。
補足
ありがとうございます。 私が呼んだのは彼の知らない人なので 作戦はないでしょうが、二人になろうとしたのは確かに彼です。 彼いわく、普通は二人で夜に会おうとしない。勘違いされるから。と言っていました。どういう意味かはわかりませんが。
- kadakun
- ベストアンサー率29% (356/1200)
「これ以上近くなったら好きになってしまう。泥沼だと思い関係を断ちました。」 これで正解では無いでしょうか? あなた自信は落ち込んでいるようですが、誰も傷つけずに(彼の家族やあなたの家族)すんだのですから。 きっといつか「これで良かった」と思える日が来ます。
補足
ありがとうございます。 不倫は大嫌いです。 そうならなかったことだけが救いです。
補足
ありがとうございます。 自分の中で見たくなかった部分まで気持ち良いくらいに 書き当ててくださり、かなり気持ちの整理ができました。 す はじめ、やんわりと断ったときには、 君は自分の弱い部分で俺に恋愛感情を持ってしまい、 友情の線引きが出来てない。みたいに言われ、 その通りだとおもいました。 彼はそれができると言うのです... 確かに、「形としては」友情の範囲を越えずに付き合えるかもしれないけど、 彼だって私に「精神的には」友情以上のものを求めるだろうし、 ズルズル彼の言葉に縛り付けられるのは自分... というのは目に見えていました。 この関係不倫みたい、というと反論できないと言っていた彼。 不倫は大嫌いです。でも、彼との関係は 本当に居心地が良かった... でも、たちきらなきゃいけないくらい苦しかったです。