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相撲の最後の取り組で行司が言う「*の相撲一番で」の
*が50年来聞き取れません。 「すべて」の行司がなまっていることは問題である。 協会関係者から答えを得た人が居られたら教えて下され。 協会に発音を正確にさせよ、全行司がなまっている理由は何かと 質問メールを出したが無視された。 態度が悪いねえ、 見世物商売のくせに客を大切にせぬということが。
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- uniquepro
- ベストアンサー率50% (347/681)
質問者様のおっしゃることにも一理はあると思います。 ただそれは出来れば「幕内格の行司」までの批判に限定していただけませんか、と思います。 三役格以降の行司の声の張りツヤは、あれ一つ取っても大相撲の要素です。滑舌の悪さ、多少変なイントネーション(なまりとは言いません。一歩間違えば地方出身者蔑視になりかねないですし。今後も1文字伏せて書きます)、でもそれはそれでその土俵の”味”ですし。 そもそも行司のあの独特の口調は、行司として差配を下す時の”作法”のようなものです。つまり、聞き取りにくいとかそういう問題ではなく、ああいう読み方・呼び方をするのが「行司の務め」です。 事実、国技館や年3回の地方場所での、場内アナウンスを担当しているのも行司です。そのアナウンスが聞き取れないほど乱れていたことなんて、過去にないでしょう?どれほど東京・大阪・名古屋・福岡から離れた地域出身の行司でも(力士同様、行司の出身地も北海道・東北は過去にも意外に多かった)、それほど”ど”が付くほどイントネーションが外れたアナウンスは聞いたことはありませんし。当然ですが、行司になった際には場内アナウンスのための講習も受けます。その際にひどい各地方のイントネーションはアナウンス練習で多少矯正されます。もちろん、現在立行司の木村庄之助・式守伊之助も当然立行司になる前にアナウンス担当になってますので、その辺りで協会としても問題ないということなのでしょう。 ※それを言い出すとまず力士から~と言われかねませんし、力士は地方色を出すのが一種の売りです、全員が標準語で話していても面白くも何ともありませんし。礼儀正しい受け答えは必要ですが、だからといって全員同じでも仕方がない。 行司の格付け(昇進)要素に「滑舌の良さ・○まりの有無」はありません。声に関して言えば”かけ声の正確さ(はっけよい、のこった、などをただ連呼してる行司は×)”と”声の大きさ”が昇格審査の際の評価基準とされています。もちろん、な○りの有無などは評価には入っていません。
- あずき なな(@azuki-7)
- ベストアンサー率16% (1963/11745)
この相撲の一番で~打ちどめぇ~ と言ってます ちなみに15日目は この相撲の一番で 千秋楽にございまする~ と言ってます
- hashioogi
- ベストアンサー率25% (102/404)
歌舞伎や文楽や地歌や長唄なんかの協会にも文句言ってやってください。
お礼
それらはすべて主演者が声を出す芸なので特殊な発声をする権利が有る。 しかし相撲は音声の見世物にあらざるゆえ、かつ 行司は相撲の主役とは違うゆえ 標準発音をせよということです。 誰にも聞き取れぬ発音を すべての非主役たる行司がするなんてふざけた業界であります。
- バグース(@bagus3)
- ベストアンサー率29% (1973/6719)
お礼
>と言ってます 本人は「こ」を発声している「つもり」ですよね。 聞こえぬ言葉は言われておらず、ですから、 正しく発声せよ、というよりは単純に、 声が出とらんよ、口を開きなされということです。 カ行はenergyが要るし、 「オ」の列は狭母音なので口の形を丸くする必要が有り、 唇を常にだらしなく半開きにする関東弁系だと その音節(拍)は脱落します。