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就活中の3年生の自己PRについて
- 就活中の3年生が自己PRに悩んでいます。サークルや部活に所属しておらず、アルバイトの経験しかないため、自己PRの内容が限定されてしまっています。しかし、彼女は自己PRで自分の人間性をアピールしたいと考えています。友達がたくさんおり、相談にも乗って感謝されることが多いこと、場の雰囲気を盛り上げること、人見知りせず積極的に話しかけることなどが彼女の強みです。しかし、これらのポイントは一般的な自己PRとして使えるのでしょうか。彼女は自分の社交性やコミュニケーション能力を強調したいのです。
- 彼女はアルバイトやゼミに真剣に取り組んでおり、英語が苦手でも全編英語の授業に必ず予習して取り組んでいます。彼女は真面目で一般的な自己PRもできる部分はあるのですが、自分の社交性やコミュニケーション能力をもっとPRしたいと思っています。ただし、人事の方からはテンプレート通りの自己PRよりも彼女自身の話を聞きたいと言われ、ESを書くのに悩んでいます。
- 彼女は自己PRで自分の人間性をアピールしたいと考えています。彼女は友達がたくさんおり、相談に乗って感謝されることが多いです。また、場の雰囲気を盛り上げることや人見知りをせず積極的に話しかけることが得意です。彼女はこれらのポイントを使って自己PRを書きたいのですが、一般的な自己PRとしては使えないのでしょうか。彼女は自分自身の社交性やコミュニケーション能力をPRしたいと思っています。
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その人事も好き勝手言うよねぇ。 学生だって藁にもすがる思いでテンプレに頼っているだろうに。 だったら「後学のためにあなたが就活したときはどんな自己PRを書いたんですか?」って聞いてみればいいんです。 ただ、「私は自己PRでは私の人間性をアピールしたい」というのは、カラオケでマイク握って誰も聞いていないアニソンを熱唱するようなものです。もちろん人間性は重要ですよ。でもそれは書面で読むより面接で対面してみればわかることです。面接の目的はまさに人柄を見ることなのですから。 もしESも面接も人柄を見るとなったら資源の無駄遣いでしょう。どちらか一方で事足りるんですから。 文書によって知るべき情報、会話によって知るべき情報は違うのです。 だからESでは何を見られるのか、企業サイドは何を見たいのかを考えなければなりません。 そしてそれは人間性ではないのです。 相手が知りたい情報を提供するのは就活に限らず大切なことですよ。
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- Glory_777
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話す内容はネタぐらいに考えたほうがいいですよ。 人に自慢できるような成果、長年取り組んでいるものなどがあれば、一番良いです。 取りあえず、就職活動で採用側と学生(加えて言うならば、就活コンサル)の間で大きく認識の ずれがあるように見えるので、全体について説明しておきます。 最初の方では、Web系の試験で能力的な部分をチェックされます。 ここで頭脳や心理面での優劣は分かってしまうので、結構辛いです。 以下は、ここを通過した時、凡ミスしないようにです。 落ちる人は全ての企業で落ちて、受かる人はあらゆる企業で受かるのが就活の傾向です。 第一に、コスト感覚がない無駄づかい、何度もチャレンジ見たいな感覚はだめです。 大人はロケットに人を乗せて、月に行かせる計画をたてたりもするわけですから、 センスと気持ちを前面に出すだけでは、評価が下がります。 狙いは大胆でも、取り組み方は慎重で堅実であると言う人が好まれます。 これにセンスと気持ちがプラスされると大変優秀とされます。 お金を稼ぎたい、やっと社会に出れる。そういう心理と気合を育てて、 少しばかり大人の気分を先取りし、自分だけではなく、他の学生にも厳しい目を向けるように、 雰囲気を作っていくと良いでしょう。 こんな奴採用したら、御社はつぶれますよ!ぐらいの気持ちがあっても良いですね。 実際に言葉で言うのではなく、疑問を投げかけたり、以下の観点で述べたりして伝えます。 ・社会の中の大人として(つまり社会貢献) ・ビジネスに関わる人として(Win-Winの関係。お金を稼ぐ面白さ) ・企業人として(モラル、統制、統治。そして欲だけではなく、公の人としての役割) ・その会社の社員として(自社の売り、自社の自慢、補うべき欠点) ・自分の信条として これら5つで人は考えますから、5つの観点から考え、話し、それぞれちゃんと、 「社会人としてはこう、ビジネスとしてはこう、企業人としてはこうありたい、自分は・・」 の様に、何の立場でどういう意見であるかを言葉の中で明確にして話す練習をしましょう。 グループディスカッションでも使えますね。 最初の面談では、対象企業の一般社員が話を聞きにくるでしょう。 この一般社員は、面接官に報告しやすいように情報を集めます。 ここでは社会人としての礼儀、最低限の準備(情報収集、予習)等を心がけているかを確認します。 相手は大人なので注意です。友達と勘違いしていると思われると、一発アウトです。 絶対緊張を解いてはいけません。 次にグループディスカッションをするとおもいます。 ここでは議題の趣旨について理解しているか? 自分の考え方を正しく伝えられるか? 他人の意見に対して、疑問におもうこと、賛同できることを伝えられるか? 入社をするとビジネス上でのコミュニケーションが必要になりますから、 相手に気を使うことができる、程度のコミュニケーションですと、 コミュニケーション能力が足りないとされます。 正確に情報を受け取る、情報を伝える、意思を伝える。 だからこそ話し方、正しい日本語、これに気をつけるわけです。 言葉を間違えると、それで誤解を生んだりしますし、二度話せない状況もあるので、 こういった部分が大事として真剣である人を、コミュニケーション能力が高いとします。 場を盛り上げるのは、大人なら誰でも出来ますので、アピールにはなりません。 その上で、会議が発散しないように気をつけているか? 協働作業であることを自覚しているか? つまり、時間配分を気にして発言することですね。 また、ディスカッションを通して、自分としての人生観、面白いこと、新しい発想等、 しっかりと何かを得て帰るという姿勢が大事です。 話をあわせればいいと安易に考えると、幼いとおもわれます。 和をもって尊しとするのは大事ですが、上っ面で評価されるとおもっていると、 能力が足りないとされます。 ここでも真剣に取り組み、 個人として、集まった皆として、時間を無駄にしないという気持ちが大事です。 公の集まりですから、社交的であるのは当然、 一種の様式美として受けいれて、場の尊厳を大事にします。 最終面接の前には、その会社の管理者が面接をするとおもいます。 普段自社の社員を評価していますから、どんな社員が優秀なのかを良く知っています。 学生の考えが幼いと、入社してすぐに退社したりすることが良くあります。 これについて一番警戒しています。 採用側は、「この人は入ったら、すぐ辞めるだろうか?」と言う点だけを見ています。 長く共に仕事を一緒にする覚悟が互いにあるならば、 その時点での能力は後々付け足せばよいのです。 ですから、 イメージ先行で仕事とは関係ない(実際はつまらない仕事も多いですから)ことに期待を 寄せて、入社してから「これをやりたい」とか言っちゃいますと、 (実はそれ、あんまりうちはやってないんだよな。他行ったほうがこの子のためだな) と思いやられて落とされることがあります。 ですから、本当にソコの会社が(メインに)やってる仕事を捉え、自分にあっていると思えたとか、 そうしたニュアンスを伝えることが大事です。 事前に内部の人に情報を得ておくと有利なのがここが重要だからです。 また、商売として一緒にお金を稼ごうとしているか? 学校の延長でどこかに所属しようと言うだけの発想であると受けが悪いです。 自己アピールは、大人と話すと言うシチュエーションなのです。 普段は友達同士でフランクにつきあっていても、 こうした場では大人としての顔を見せることが出来るか? 実は、大人と真剣に語り合う経験が学生には不足しているはずなので、大変ですよ。 大きく違うのは、 大人は生活をかけて、何とかしてお金を稼いだり、ライバル企業に勝とうとしています。 こうしたあたりで、こんなところで自分は役に立つと言う説明の仕方をします。 以上から自己アピールのネタは何でも良く、 必ず相手の会社の事情から、ビジネスとして、一緒のチームで戦力になります、と結べばよいです。 この論旨を組み立てる事が出来れば、論理性があると解釈されます。 過去の経験を聞く場合では、 何かに取り組むとき、計画性、協調性、情報収集などの事前準備、 想定外の事象に対しての対処、意思決定などの片鱗があったかを見ます。 見栄を張らずに、どんなシーンで、どんな役割だったか、どんな事が起きたか、 自分のミッションとして、どういう事をしたかを話します。 ここでの責任ある立場であったことがポイントなのではなく、 ある事件に対して、”今の自分のポジションとして”、何をすべきかを考えているかです。 「誰が困るのか?誰に何を伝えて置けば防げたのか?」 ちゃんと誰の財産であり、誰を尊重すべきかをわかっており、自分の責任はここまでと弁えている。 と言うニュアンスを相手にわかるように話してください。 「何故? それをしたの?」 と聞かれますから、上記内容を答えます。 結果や苦労話も混ぜますが、メインではありません。 意思決定では、やり直しが効かない中で、どれだけ最大効果をあげようとしたか? をアピールします。 「危険だからやらない」とか「やる気が大事。やり直せばよいから、チャレンジが大事」 と言う発想では幼くて笑われます。 一回しか出来ない中で、事前に準備し、段取りを作ることが好きである。 これをアピールしましょう。 それをしたのに、こんな事が起きて無駄になってしまった。 だけど、原因が明確なので、次はこうすれば良いと思ったので、無駄ではない。またやりたい。 こうしたストーリーに対して、やる気がある。前向き。と言います。 つまり、大層な準備をしたが、切ない事件で無駄になった。 そういう時に再チャレンジする精神をやる気があると言います。 また成功話では、 危険ではあるが、リターンが大きいのでやるべきと思い、徹底的に保険をかけました。 また成功が見えた後も、これで満足とせずに、ここも取りこぼさないようにして、最大の成果を 得るようにしました。と言うニュアンスで説明しましょう。 面接官もそうした話を聞きたいので、そこに持って行きやすいように過去をおさらいして下さい。 さて、 短い時間で、相手の人間性をチェックしないといけないので、面接官も予習をします。 このとき、何の話題をふろうかと予め考えますから、 相手がチェックしやすい様に、事前に情報を与えておくと言うのが本来の意味です。 書いた内容と違う話をしたほうが、学生が本来の自分を見せやすいと面接官が考えた場合は、 話題を変えていくこともあるでしょう。 終始一貫として、自分の将来に対して真剣に考えているか?チェックされます。 なので、悲壮な顔をして、もうここしか行く所がないんです。 でも、意外と受けはいいですよ。 大事なことは、嘘でもいいですから、御社しか目に入っておりません、と言う事。 そのとき、どうしてうちなのか?と聞かれます。 これが嘘くさいと、だめ。 ですから、他は落ちたので(あまり言わないほうがいいが)、御社だけです。 と言うのも信憑性があるぶん、真剣に相手も考えてくれるわけですよ。 最終面接は人事との面接になるとおもいます。 あがらないこと。 礼儀正しいこと。他の人が当たり前にやっている事前準備に抜かりがないこと。 最終面接で、 ポカをしていないのに落ちる場合は、定員がいっぱいだったと思いましょう。 以上、ご参考になれば。
お礼
ありがとうございます。 それぞれの選考でやり方や考え方を変えていかなくてはならないですね…。 また自己PR文を考えて掲載しますので、よろしければ添削お願いします。
お礼
人間性は面接で判断するのですね。 ESは無難な内容で考えたので、ちょっとオリジナリティを足していこうと思います。 また自己PR文を掲載しますので、お時間ありましたらアドバイスよろしくお願いします。