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老後の生活のお金について考えています
- 老後のお金に対する考えは人それぞれと思いますが、皆さんの意見を聞きたくて質問しました。
- 老後のお金には3つのパターンがあります。1つは貯金を崩しながら年金で生活する方法、2つは配当と年金のみで生活する方法、3つは仕事をつづけてお金を後世に残す方法です。
- 貯金を崩しながら年金で生活する場合、何歳で亡くなる予定にされていますか?みなさんの意見を聞かせてください。
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子どもにたよる、という意見も出ていたようですが 今後の子どもたちは今の大人より将来はもっと絶望です。 子どもに頼るのは、子どもの将来を親がなくすことなので うちの(私の)将来像としては 子どもには絶対頼らない、そのかわり子どもに残すものもない 長生きの家系なので90歳は当たり前、その分細く長くを最優先 子どもに頼らないけど動けなくなったときのために施設などを探す と考えています。 1の貯金は長生きしたらなくなります。 年金に頼らなかったら8000万くらい必要と言う話を聞いたことがあり 年金も今後あてにならないので、選択肢として現実的でないと思います。 2は配当や分配金などで生活も、過去はありでしたが 今後はあてにならないので、さらにあてにならない年金との組み合わせでは厳しいです。 3は体が元気だったら、という条件付ですね。 一番ここが大きいと思うので、とにかく健康第一です。 健康なら仕事もできるし(あれば)医療費もかからないけれど 病気があり治療が必要になると、仕事はできなくて医療費がかかる ということになりかねません。 そうなると子どもやまわりにたよって、子どもの将来も食いつぶします。 うちは現状まだ現役なので、とにかく65歳くらいに年金をもらうとして 絶対足りないので、60歳からの5年分とあわせて 最低3000万を目標にがんばっています。 現実にはそんなに貯金がなくて、年金のみで厳しいといって生活している人が多く まだ現役ならばそうならないような長い長い計画が必要だと思います。 遺伝子レベルで考えると、交通事故や自殺などは別として だいたい先祖の寿命を考えれば計算できると思うので その間に貯金を崩すとしたら、どの程度の貯金が必要か計算してみましょう。 1の選択肢はかなり厳しいことがすぐわかるはずです。 ということで、理想は3、ただ残す余裕はないので仕事をしつつ使う。 平行して1。 まとめれば仕事をしつつ、年金を使いつつ、貯金を崩す、ということになるでしょう。 あと20年くらい先の日本の若者は 将来が明るい人と、現在の生活にも困る人がもっと極端になると思います。 子どもにはそうならないよう、頼らないからあなたもがんばれ と言っています。 いやな話ですが・・・。
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- kame-tama
- ベストアンサー率39% (15/38)
No7です。 おせっかいですみません。 その後たまたま老後についての本を読んだら気になったので。 いわれてたしかに、と思ったのは 年金は生活できないくらい少ないかもしれませんが入ってきます。 でも貯金は老後は「崩す」ようするに「減っていく」ものなんです。 そのため年金だけでは乏しい今あるものを何とかしなくては といって今まで何も勉強してこなかったのに 突然投資に走る人がいるけれど、長くみたら増えるかもしれませんが 老後になってから長く考える余裕はありません。 私の後に回答されている方々は、若くてまだまだためる余裕があったり 実際すでにためている方ばかりです。 老後に8000万いる、と聞いたことがあるとNo7で書きましたが 本を読んでいたら、No10の方ではないですが1億くらいないと という話になってくるようです。 1は現実的でないようですね。 2は理想だけど配当の元を考えたらようするに1億とは言わないものの・・・ ということになるので、やはり現実的でないですね。 結局収入の道を探すしかないのでしょうか。 と書いていて自分がどんどん暗くなってきています。 一番心配なのは、介護が必要になったときで 平均寿命がよく話題になりますが 健康寿命と言うのがあり、(最近やっとテレビなどで取り上げられていますが) 日本は先進国の中でダントツに「平均寿命 - 健康寿命」が長い ようするに健康でなく、介護などが必要な年数の長い国だそうです。 健康で、仕事をして、将来もっと大変な子どもにたよらないで あるものの中でほそぼそと暮らす、ということですかね。 ああ、近い将来が不安・・・。
お礼
解答ありがとうございます。 そうですね、1と2は現実的にかけはなれている気がします。 実際に、一億円あって配当でいけても、使い切るためには切り崩すしかないですし。そのきりくずさなければいけないということが不安を生むのがやっかいです。 もう少し年金がたかければこの不安もやわらぐきがします
- dorce0000
- ベストアンサー率29% (872/2971)
40代前半で、夫はちょい年上の夫婦です。 海外転勤族なのもあって、 シングルインカムの期間が長く 今後もほぼそんな感じだと思います。 寿命はね、決めない事にしています、 私たちの年齢なら、まだそれが可能だし。 若い頃から、一生独身の場合、 扶養する場合、シングルマザーと 色々シミュレーションしてきましたし、結婚後も 我が家は夫が「大黒柱」の形態なので 万一のことがあった場合 20代、30代、40代なら・・と シミュレーションしてきました。 だから寿命も色々のケースで想定してます。 (キリもないので 今計算上では100歳までにしてありますが) 2を目標にしています、細かく言うと 生涯にかける住宅予算はざっくりと多めにとり (修繕、リフォーム、管理、税金、引越し、買い替え 全てを含みます) それは貯金から充てることとし、 健康保険等で賄えないような高額医療費だとか 突発的に発生する高額費用の予算もとり、 それも貯金から充てるようにする。 通常生活で年金では足りない分については 配当もしくは運用益を充てるようにする。 運用(投資)は20数年実績があり いわゆる一般的な定年までは あと10数年ありますので まあ何とかなりそうかなと思ってます。
お礼
解答ありがとうございます。また丁寧に解答いただき重ねてお礼申し上げます。 私も、2を目標にがんばっております。 ただ、その貯めたお金はどうやって使い切るのといく疑問がつきまとっています。 年金もすくないですし、若いころにがんばって老後は裕福に生きたいと願うなら年金だけではとうていたりないですね。 寿命も考えたらきりがないですが、100歳ならきりもいいしその後はあきらめがつきそう。 実際85を超えると、体の変容はおおきですが。
- noriko0888
- ベストアンサー率29% (39/134)
40代後半の私です。主人もほぼ同じ。 公的年金に関しては、貰ったらその金額の中で生活。もちろん私たちの頃にはとんでもなく低い水準での支給でしょうから、物価の安いところで生活します。アジアではフィリピンなど。第一候補のインドネシアはビザの兼ね合いでどうかな?と言ったところです。 主人は主人で何か考えていると思います。我が家は夫婦別会計ですからね。海外に行くときも、私は1人で行くかな。主人は行きたくない派ですから。 私名義の個人年金が約3000万ありますので、おばあちゃんになってどうしても日本に帰りたくなったり、日本での生活を余儀なくされるような事態になったら、個人年金+α(貯蓄など)で70後半?80位~あの世に逝くまで1人生活していけるかなぁと思っていますが、少々甘いかな。。。1億超あれば、そこそこ生活していけると思いますが。
- titelist1
- ベストアンサー率25% (712/2750)
何歳で死ぬかを予想することは困難ですが、父母の死亡年齢を漠然と意識します。しかも、夫婦ともに死亡する時期を予定するのは困難です。しかし、老後になればなるほど、先を読むことが必要になってきます。 年金だけでは貯金の切り崩しになるので配当を得る目的で、定年退職になる数年前から収入と貯金の一部を老後のための投資に回しました。その結果、複数の賃貸物件を保有しています。私が死亡すると妻だけの年金だけでは不安に思うと思ったからです。物件は子供達それぞけと共有としているので、管理もしてくれます。妻の死亡後の相続対策にも役立ちます。
お礼
解答ありがとうございます。 みなさん非常に堅実に考えて行動なさっていらっしゃいます。 奥様のことを考え、複数の賃貸物件を持ってらっしゃるなんてなんて優しい方なのだとおもいます。 参考になりました。ありがとうございます。
- doraemonhimitu
- ベストアンサー率29% (345/1176)
老後の生活資金は多くあればあるほど問題はないと思いますが、生活の基準を決めなければ計画は立てられません。使い放題での生活で後は「野になれ山となれ」では行き詰ってしまうことは確実です。子供に頼ることは非常に難しい時代でです。通常の家庭では年金と貯金を取り崩しながら生活している人が多い。仕事を続けるにも限界があります。 私の場合は60歳で勇退後、いろいろな会社に顧問として勤務し、年金の不足分及び小遣いは顧問収入で充当してきました。しかし、67歳で退任して現在に至ります。 子供の独立後は厚生年金+企業年金を合わせると十分生活ができていますが、83歳から85歳までの寿命と考えて、国内、海外旅行、車の買い替え等の費用は貯金を取り崩しています。子供にはある程度の資金を残せれば十分と考えています。
お礼
解答ありがとうございました。 やはり行き当たりばったりでは厳しいですね。 今私は、貯蓄をしています。その貯蓄を崩すのは勇気が必要で、不安が付きまといます。 けど腹をくくる必要もあります。そうでないと。すべて残りますもんね。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
私ども夫婦は、まだ現役ですが、夫婦二人で 年60万しか使いません。 だから、年金だけで、暮らしは十分です。 それでも万が一、病気になった、などのことを考えて それなりに貯金はしています。 ”何歳で亡くなる予定にされていますか?” ↑ ウチの家系は長寿ですし、健康ですから 少なくとも90歳、と見積もっています。 余った金はどうしようか、残すのはもったい無いが だからといって無駄遣いする勇気もありません。 これが今の小さな悩みです。
お礼
解答ありがとうございます。 支出を少なくするのは堅実な法法と思います。 また、残すのはもったいなく、無駄遣いする勇気はないというのは同意見です。
- pct10968
- ベストアンサー率21% (641/2971)
じじいの一人暮らしです。 私は一応80才で計算しています。 もっとも、葬式代や病気の可能性もあり、自分の一人暮らしに自信がなくなれば 柔軟に施設も考慮すべきとかんがえています。 一人暮らしで、休日は生活のリズムを壊すので、生活のためというよりも 健康維持のためにできるだけ仕事は続けたいですね。 老後のお金は、出来るだけ年金で賄うつもりです。 旅行に行きたくなれば、お金の切り崩しもボケ防止の出費と考えます。
お礼
貴重なご意見ありがとうございました。。 現状では、いつ死ぬというのは決められず、使い切ったら年金生活をするというのが一応の答えになっています。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
子供に頼るという選択肢も抜けてますが、実際そういう人も家族構成上いるでしょうね。自営業や農業なら引退して子供に引き継がせて。 私は貯蓄崩して暮らし、残金で老人ホームに入り、法律改正で高齢者の医療費値上がりなどで突然手持ちが底をついたら、適度にこの世から撤退します。 しかしホーム入居で寝たきりの老人を放り出す世の中にはならずに、そっと他界させてくれるものと信じてます。 高齢の親や親戚を見ていますと、80代で大きく変化があります。体力の限度がこの辺りなのでそれまでの旅行や好きなことをしてある程度散財したいと思ってるので、実際いくら残るのかまでは投資予想も見えてないしわからないことばかりです。
お礼
解答ありがとうございます そうですね、子供に頼る選択肢もありますね。 80歳ですか。65歳で引退するとすぐですね。
- oosakatisai
- ベストアンサー率20% (23/112)
それ以外にも年金だけで暮らすと言う選択肢がない。私は年金だけで暮らすつもりです。今の老人は年金だけで暮らせています。あと年金だけで暮らせないならば、生活保護を貰えばいいだけです。なんで皆様今を楽しまないのかな?だから貯金はしません。日本国憲法に我々国民は必要最低限の生活を保証している訳だし!!
お礼
解答ありがとうございました。 そうですね、年金のみもありますね。 ただ、私の中では年金のみの生活だと、理想と離れた生活だと考えていたので選択肢に入れてませんでした。 失礼しました。
- zkxzm4kz
- ベストアンサー率11% (601/5075)
全部の折衷案っぽくなるとおもいますよ、現実には。 サラリーマンだと定年後に1.2年は延長するかもしれませんが せいぜいそんなとこ、その先再就職とか、バイトとか よほどの技能がないかぎり募集してないし、いい場所はもう 公務員の天下りに〆られているでしょう。 住宅ローンがない限りはつましい生活でしょうね。 老人はそんな感じですから。 貯金はあるに越したことはないですし、配当が生活費に使えるほど 株をもっているなら心配はないでしょう、いざとなればうればいいんですから。 何歳で死ぬとか考えないですね、考えてもあまり意味はないです、 なにかの理由で財産を失ったら年金だけの生活ですから。
お礼
解答ありがとうございました。 そうですね、サラリーマンだと再就職、バイトは難しいかもしれませんね。 何歳で死ぬことは確かにあまり意味のないことなのかもしれません。 いざとなれば、年金のみの生活と腹をくくっていればいいのですね。
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お礼
丁寧に回答ありがとうございました。 そうですね。1だけではだめですべてを合算するほうが合理的ですね。 年金が少なすぎるので、多くの人が不安を抱えている。そんな現状がよくわかりました。