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絶縁抵抗計の端子について

JIS C1302によると絶縁抵抗計の端子は、線路端子は”-”、接地端子は”+”となっていますが、なぜですか。 線路端子が"+"ではいけないのですか。

みんなの回答

  • bogen555
  • ベストアンサー率64% (111/173)
回答No.2

その理由は、絶縁抵抗試験器の取説に書いてあるはずです。 例えばここの p.3-13には http://www.kikusui.co.jp/kiku_manuals/T/TOS7200_V2_J1.PDF 解説のところに ----(引用開始)---- これは、絶縁電線やケープルなどの大地に対する絶縁を直流で試験する場合、新鮮に電源の-極を、大地に+極を接続する方が、これと極性を反対にした接続と比べて測定値が小さく出るのが普通であり、この接続の方が、絶縁不良を検知するには適切であるとされています。 ----(引用終了)---- とあります。

回答No.1

電気はマイナスからプラスへ流れます(電子の流れ)ただこの事が、証明されるまで、電気はプラスからマイナスへ流れると言う前提で計算式などが作られた為、なおせなくなり、便宜上プラスからマイナスに流れるとしている物だからです。 http://www9.wind.ne.jp/fujin/diy/denki/kiso/denka.htm

mouse48
質問者

お礼

早速の回答有難うございます。 なお、安全性を考慮した処置ではないのでしょうか。

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