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中国の軍事計画
中国は軍事計画で ・沖縄列島を占領し、第一次防衛線(第一列島線)を形成 ・小笠原に軍事基地を造り、第二次防衛線(第二列島線)を形成 を公言していて、アメリカの第七艦隊に備えるには日本列島を占領するのが前提、という内容をうかがったのですが、この軍事計画って実行に移されるのはどのぐらい先のことなんでしょうか?
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ほぼあり得ません。 人民解放軍と日米同盟との戦力の乖離は実のところ数十年をもってしても覆すことはできません。 普通に考えても文革など歴史的閉塞期間をもった後進にして大陸国家である中国が、 内容の伴わない見かけだけの兵力を刷新したところで、 世界1.2位の経済・技術大国の2大海洋国家の経験豊富な最強同盟軍に抗える道理はありません。 米国が唯一懸念しているのは中国の核戦力です。 尖閣を放棄することは中国の弾道弾搭載型原潜が同海域からさらに進出し、 太平洋を跋扈することとなり、 安全保障上においてアメリカはそれらを絶対に看過することはできません。 ゆえにアメリカ政府は尖閣問題は日米安保の対象であると事あるごとに、 中国に対し釘を刺す意味も含め言明しているわけです。 少々話が逸れましたが尖閣問題においては日本が要請するしないに関わらずアメリカは必ず介入します。 太平洋進出の野望は政治的には人民解放軍が唱えているにすぎず、 共産党は人民解放軍とある程度歩調をあわせることで、 解放軍そのものを政治的にコントロールしているに過ぎません。 今現在共産党は対外的な野心よりも、 遥かに混迷を極めている内政問題に憂慮しています。 対外的な強気な発信は内政問題の転嫁にすぎません。 また人民解放軍そのものが統率された一つの軍隊ではありません。 軍管区ごとに自立しており政治的にも対立しているような状況です。 対日作戦どころかその銃口は同じ解放軍に対しても向けられています。 日米に対し対外的な軍事作戦を行使できるよう実力を持てる遥か前に、 中国そのものは分裂崩壊します。 そのときウイグル・チベットなどは独立をなし、 漢民族も北京以南と満州地域とで分裂すると想定され、 或いはさらに北京以南も南北に分裂する可能性すらあります。
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- heisenberg
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共産中国は、遅かれ、早かれ、崩壊する運命にあります。 これは、避けられません。 日本と事を構える余裕など、無いでしょう。 中南海の老人たちは、分不相応の夢を見るべきではないです。 「東シナ海でいたずらをする前に、自分の頭の上のハエを追え!」と言っておきます。(^ω^)
- yukicmtk
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いくらチャイナでも確実に日本領である沖縄などには来ない。が、尖閣には確実に 仕掛けてくる。おそらく国産空母が2,3隻完成した頃じゃないかな。要は、アメリカ軍がビビる戦力を持つまで 威嚇にとどめるでしょう。ただ 国内が不安定なので 人民の不満を日本に向けさせるためになんかやるかも。