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中国は本気だ
台湾海峡を挟んで、中国は台湾を領土とするために占領作戦を実行する 決意を感じられる。 かなり緊迫した状態だと言えます。 すでに、イギリス、フランス、オランダの艦隊が東シナ海に展開して います。 中国は香港で味を占めたのですよ。 香港は経済的には中国に多大な利益を与えた。と見て良い。 どう思いますか。
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中国は元々台湾を自国の領土としています。 それは日本も含めて世界の国々が認めています。 問題は中国が実質的に台湾を領土とした場合、台湾の住民の生命・財産・人権が守られるかどうかです。香港はその前例として参考になります。 いっぽう他国の艦隊が台湾付近に展開しているのは中国・台湾におけるその国の利権を守るためです。その手段として軍事的に中国の動きをけん制するためです。勝手なことはさせないぞ、という意思表示です。台湾の住民の生命・財産・人権を守るためとの名目で展開は長期間に及ぶと思います。香港の例がありますから緊張はかなり高まっています。アメリカを中心とするクワッドもありますから中国はかなり追い詰められています。中国は経済成長も鈍化していると言われます。本土のウイグル自治区とかの問題もありますから簡単に台湾に侵攻なんてできないでしょう。習政権は国内をあらゆる面で引き締めて臨戦態勢に持っていこうとしてます。
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- TIGANS
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最近の国民自治思想からすれば、台湾は独立国で、中国が間違っています。 まあ思想だけで歴史が進むものでも無いのでしょうがないですけどね。 簡単に言えば、台湾にとって中国と一緒になるにはデメリットしかない という事さえ解消すれば良いのだとおもいますけどね言語も一緒だし。 日本人に中国と一緒になる? って質問したのと同様かと思いますよ げんじょうの中国の体制では不安感しか抱けないと思いますねえ ウイグルしかりチベットしかり、新しく併合された地域民の末路とか。
お礼
回答ありがとうございます。
- Nobuta250
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仲が悪い。と言うのは本当にそうですね。自国がなんでもかんでも世界No1というK国ですから、C国に対してもそれは同じなのでしょう。 ただ、怖いなぁと思うのは「反日」というスローガンがあれば、何でも出来ると言う事です。日本を亡き者に!という思想においては、悲願の南北統一、対中的に恩を売れる、何にせよ日本が自国の属国になれば何でもOKです。 中国が南北を越えて日本に攻めてくる可能性(ましてや武力行使で)は、非常に低く、西側全体を敵に回す気は無いと思います。しかし、K国をそそのかして、日本を殺らせるのはどうでしょうか?C国にとっては利しか無いと言えます。 在日を甘く考えておられるようですが、彼らは真性の韓国人で有り、日本や日本での生活に何らの義理を感じては居ませんよ。今やメディアの多くは在日に占拠され、「報道しない自由」を逆手に取り、南北中に都合の良い情報しか発信しません。日教組の委員長は「私の尊敬する人物は金正日さまだ!」と公言しています。(そもそもなぜ「委員長」なの?代表理事とか言わないの?)日教組の教員は日本の定めた教科書を使用せず、日教組の圧力で得た「副読本」制を悪用して、本国と同じような反日教育を行っています。(厳密には「反日」ではなく「自虐史」教育ですが) 先の投稿にも書いた中国人留学生の手元にデモ参加用のグッズが届いているわけです。南北中の在日者の居場所は本国が監理しているわけです。 「自分の頭の上にミサイルが・・」と、ありますが、「実力行使/武力行使」はしないだろうと言っているのです。ミサイルの代わりに、在日を爆弾として日本に撃ち込むだろうと言っているのです。武力を用いなくとも、K国やLINEを使えば、武力よりももっと効果的に日本を攻められるからです。 真珠湾の際を引き合いに出していますが、それは在米日本人の事ですよね。日本人海外移住者はある意味「日本国」を捨てています。米国に渡れば米国人、ブラジルに渡ればブラジル人なのです。アフガニスタンで精力的に活動し、銃弾に倒れた中村医師も現地の人間として生きています。そういう感性だから、太平洋戦争時にも「日系部隊」が組織されました。逆に言えば、米国は「ハワイ在住とは言え、日本人は日本人、所詮本国は忘れないだろう」と考えて、隔離しようとしたのです。 では翻って、在日はどうでしょうか?日本という国に敬意を持っているのであれば帰化するでしょう。通名って何なんですか?日本人と紛らわしい名前を名乗るのはどういう意味があるのですか?本国を忘れず、本国の戸籍を持っていても日本国内で生活したり経済活動をしたりするのに不都合だから「通名」を使うわけですよね。 名古屋の常滑で大事になったフェスの主催者も「通名」です。戸籍もK国で、本名のSNSにはK国国旗と日本を侮蔑する発言が並んでいます。「ゲストに呼ばれただけで内容を知らなかった」と言っている演者は日本人ですが、主催者本名のSNSでは肩を抱き合った写真を載せています。 しかし、メディアは一切これらを報道しません。「報道しない自由」を行使するからです。 「事を起こさせない為の武力準備」は非常に重要です。台湾への陸自派遣や、日本の自衛艦が空母機能をもち台湾近郊に出向くのは、日米台全ての利にかなっています。憲法9条を撤廃しろとは言いません。戦争放棄は人類の悲願です。しかし、外圧が高まってくれば自衛戦力もそれに呼応せざるを得ません。GDP1%にこだわるあまり、台湾を始めとする中東へのシーレーンを放棄する愚行は避けねばならないと思います。 台湾を本気で攻めてくるかどうかは、ある意味日本の本気度にも影響されるのではないでしょうか? イージスアショアの配備反対、福島の処理水廃棄反対、自衛隊の解散などを掲げている団体や個人(政治家)をしっかり遡ると必ず南北中に繋がるのが今の日本です。かのK野衆議院議員でさえ、南北中とは実家の企業経由で深く結びついているのですから、始末に負えません。台湾の内情もほぼ同じと言って良いでしょう。こういう状況を考えると武力行使よりもスイスの「静かなる侵攻」が現実味を帯びてくるのではないでしょうか? 台湾だけで無く沖縄も心配です。北海道のアイヌを代表する幹事が沖縄の部族会の幹事を兼任し更に言うと親韓・親中です。北海道/沖縄の自主権を主張しています。(独立さえほのめかしている)これに政治家も合流しており、沖縄の在日米軍の完全退去等を今回の衆議院選のスローガンにしています。こういう部分に目を向けさせない、見ない教育をするのが日教組、そういう動きや、政治/経済的背景を報道しないのがメディアを牛耳る「通名」。今世紀の戦争は情報戦、ひいては武力を用いない攻撃なのかも知れませんね。戦後75年という時間の中で、外圧を受けいれ、知らない間に自虐史教育を受け、政治・経済・マスメディアの要所を牛耳られてしまったのですから・・・。「眠り爆弾」(時限爆弾の一種)と言えるのかも知れませんね。 台湾の国内が日本と同じような状況で無い事を祈ります。
お礼
回答ありがとうございます。
- Nobuta250
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他の方も書かれているとおり「内部からの破壊」を想定していると思います。軍事力でねじ伏せようとしても、連合軍が出て来ますし、全面戦争は避けたいはずです。 日本ももっと防衛力を持つ必要があるとは思いますが、国内の在日を排除しない限り何ともならないでしょう。在日250万人と賛同する日本人200万人(日教組や共産党始めとする左)が一斉蜂起したら、戦力なんかクソの役にも立ちません。帰化人、通名、二世、在日はメディア、政治、経済、行政、警察、自衛隊とあらゆる組織の上部に食い込んでいます。本国からの指示でこの450万人が一斉蜂起したら、どうにもなりません。スクランブル発進しようとする自衛隊機の前に「人の輪」を作られたら、それらをひき殺したり、射殺して飛び立つだけの現場判断はできないでしょう。自衛官25万人の約20倍ですよ。 寄港中の船舶もあっという間に乗っ取られますよね。タラップを駆け上がってくる在日を機関銃で掃討できますか? 飲み屋のおばちゃんが出刃包丁振り回したり、トラックの運ちゃんが暴走したりと社会を混乱に陥れる事はそれ程難しくありません。警察だけで対応する事は不可能でしょう。 通名/帰化の2世の自衛官や消防、警察、行政、政治家が内部手引きをすれば暴徒は容易に重要拠点を占拠できます。 450万人の犯罪者を取り締まれる力は無いのです。 更に言うなら南北中はLINEを持っています。日本国内8400万台のスマホにインストールされ、老若男女、キャリアを問わずに浸透していますが、他の西側諸国では殆ど使用されていません。これも内部手引きと考えられています。企業、行政などに入り込んだ一部在日がLINEを公式にと画策した結果です。南北がその気になればLINEニュースとメディアの在日が呼応してフェイクニュースを流すでしょう。「日本政府は韓国政府に属する事を正式に認め、即時日本国憲法の停止を発表しました。今後は各メディアなどからの通知をしっかりお読み下さい」などと発信されても止める術はありません。LINEがインストールされているスマホは電子戦兵器となり得ます。GPS、内蔵カメラ、マイクなどを遠隔で使用し、スパイ兵器にする事も可能です。シャットダウンさせて、個人個人を孤立させる事も可能です。機種によっては電池の保護機能を無効にして発煙、発火、爆発させることも可能でしょう。 中国が国家総動員法を制定した後、長野で中国人のデモが行われた際に中国人留学生の手元に長野までの往復乗車券、Tシャツ、はちまきなどが配布されたと一部報道がありました。留学生ですので、国籍は中国ですから日本と中国政府どちらの言う事を聞くかと言えば自明ですね。 従わなければ、本国に帰還できなくなる可能性もあるわけですし、本国に帰ってからどういう処罰が待っているかわかった物ではありません。 日本の現状を考えれば、台湾の内部瓦解もうなづけるのではないでしょうか? 台湾の次は日本でしょうね。南北中を侮ってはいけません。表面上反日のシュプレヒコールを繰り返して「日本は要らない」等と息巻いていますが、裏側では日本企業が2021年になっても数千億円単位で中韓に投資を続けています。「数十億円の工場で、内部は自動化されており、監視要員が必要なだけで、技術移転は行われない」等と言っていますが、日本の産業ロボットと製造工程のマニュアルを持ち出すという行為は技術移転に他なりません。HONDAキアが乗っ取られてキア(ヒュンダイ傘下)になってしまったのは記憶に新しいところです。製造ライン、技術者、マニュアル全てを取られた訳です。HONDAジェットでさえ「現地から引き上げる技術者が基礎研究を盗んで持ち帰った。あれはK国の技術で生まれたモノだ」とさえ言っています。 日本の経済・産業界にどれほどの在日が入り込んでいるか想像すると背筋が凍ります。 と言うわけで、既に台湾/日本の占領プログラムは最終段階を迎えていると考えます。ネトウヨ時代錯誤と言われるスイスの民間防衛に書かれている、「静かな侵略」を地で行っていると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 まるで太平洋戦争前のハワイ真珠湾海軍本部のようなことに なっていますね。 あの時も、ハワイ在住の日系人が空軍の滑走路脇の航空機に テロを行うかもしれないから、すべて一か所に集めろ。とい う指示があったようにも記憶しています。 つまり、内部のテロを恐れるあまり、現実の防衛を忘れる 上官はあまり理想的ではありません。 結局、在日朝鮮人が中国の味方をするというのも、デマや 恐怖の言い回しで、自分の頭の上にミサイルが飛んでくる のにテロなどやっている暇は無く、逃げた方が良いのじゃ ないかと考える在日朝鮮人の方が多いと思いますよ。 だいたい、韓国と中国は経済で繋がっているだけで、仲は 悪いですよ。
- pon_1955
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中共は第一列島線突破、貧困化による国民の不満を外にそらせるなどの目的で台湾を攻略したいわけですが、その手段としては、正面からの軍事力による突破ともう一つは台湾軍に侵透して親中勢力を作りクーデターを起こさせるなどの方法が考えられます。 欧米が台湾沖に軍艦を派遣しているのは前者を止めさせるメッセージですが、中共の本命は後者のクーデターだと思います。中国は台湾に近い福建省に空軍基地を拡充しています。これは前者の正面作戦にも使えますが、クーデターに呼応して大量の物資と兵員を送り込む橋頭堡作りが主目的だと思います。これに対してどこまで手を打っているのかはあまり報道されていませんが、アメリカによる特殊部隊の訓練など手は打っていると思います。そう祈りたい。 日本も「核で無条件降伏させる。」などの脅しには乗らないで毅然とした態度で対応してもらいたいです。今の日本は既得権者ばかり大事にして国民のやる気を削ぐ政策がまかり通っていますが、これが中国を利する一番危険な行為だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 毅然とした態度というのは、具体的にどういう態度でしょうか。
- staratras
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台湾の独立を許さず、統一を実現することは中国共産党が言うところの「核心的利益」であって譲歩することはあり得ません。この限りではもちろん「本気」ですが、今直ぐに武力による統一を実行するか否かということは別の問題です。 なぜならば、現在の中国で共産党政権に対する国民の支持をつなぎとめるためには、中国の経済的発展が必要不可欠であるのに対し、台湾に対する性急な武力統一はその成否にかかわらず西側諸国の猛反発を招き、経済制裁の対象となって経済に大打撃を与えるおそれが大きいからです。 民主的な選挙が存在しない国では、国家権力は国民の意思に関係なく何でもやりたい放題だと考えるのは、いささか表面的な見方であり、選挙という民意を問う手段がないぶんだけ、かえって世論の動向に神経質になりがちです。中国が膨大なコストをかけて国内のインターネットの監視・統制を続けているのもこのためです。 念願の統一と引き換えに、経済的な繁栄と国民の支持を失ってもよいのかと考えれば、いかに強気の中国指導部と言えども躊躇せざるを得ないでしょう。軍事的圧力をかけ続けて相手を根負けさせ、対中融和政策に転じさせた方が、性急な武力行使で大きな犠牲を払うよりは得策であると考えるのが通常の判断です。 もちろん、内心では双方が戦争を回避したいと願っていても、偶発的な衝突から引くに引けなくなり、順次エスカレートしていって大事になった事例は古来数多くありますので、その意味でも警戒を怠ることはできません。 ただ、あまりに過剰に反応して騒ぎ過ぎれば、逆に軍事的圧力を強めているかの国の思うつぼになりかねません。1世紀以上昔に中江兆民が警告したように、日本人はしばしば「恐外病」と「侮外病」という両極端に陥ってしまうことを忘れてはならないと考えます。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、日本人の特性というか、そういう外敵にはことの 外敏感に反応します。 太平洋戦争に負けた以外は外敵に勝ってきた経緯にもよるの かもしれませんね。 アメリカの物量攻撃に屈した感のある日本人なら、もう戦争 はこりごりだ。と言っても仕方ありませんが、そうも言って られないのが、攻めてくる敵です。 元寇以来、攻めてくる敵には負けていません。 そこが日本民族なんです。 そう言うと、好戦的と言われますが。
- KGS
- ベストアンサー率24% (1324/5321)
香港などは序の口です。 中国から見た世界地図をご存じですか? https://toyokeizai.net/articles/-/70361 これだけ肥大化した中国も太平洋に進出するとしたら、目の前の障害物となる日本列島から台湾、フィリピンなどのバリアが多いことに気付きます。 空母を作っても海洋調査で地下資源を搾取しようにも目の前の障害があって、ままならない状況です。 日本やフィリピンなどの独立国を攻撃して占領することなどできないことは分かっていますから、台湾という中国から見れば自国の土地を確保できれば一気に太平洋に進出することができます。 中国は他国を侵略しておいて「〇〇自治区」などという名前を付けたりします。 台湾自治区とか沖縄自治区とかね。 今、ヨーロッパの艦隊や米国の艦隊が終結しているのもその脅威の深刻さを表していると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 隣の国の台湾が中国領となり、尖閣列島から沖縄、奄美諸島 ときたら、次は日本ですよ。 もう、能天気な気持ちは棄てましょう。 戦争反対、憲法9条維持は言ってもいいが、中国はそうは 思っていないことを知るべきだ。 いきなり、中国の攻撃機が東京を空襲したり、ミサイルが 飛んでくるのだけは勘弁してもらいたいです。
- nihonsumire
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中国は、馬鹿ではありません。チンピラが、ぶっ殺すと言ってるのと同じです。ただ、そこら中で出刃包丁を振り回すと危ないので、ちょっと遠巻きに見てるだけです。 日本だって、安部さんが憑依したと言われる岸総理です。祈りましょう(汗)
お礼
回答ありがとうございます。 これは、もう戦争前の状態ですね。 かなりヤバいです。 中国の軍備費は天井知らずに上がっていると報じられてい ますね。
そこら編の事情はわかりませんが、 中国は今現在、世界一の侵略国家であり、 軍事力、マンパワー、技術も実質世界一だと思います。 とても残念ですが、客観的にみて最凶最悪です。 いずれ世界の覇権を取るかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 もうすでに、中国の覇権はアジアを席巻していますね。 かつてモンゴル帝国がアジア、ヨーロッパを席巻したように 中国は第二のモンゴル帝国を狙っているのかもしれません。 ありがとうございました。
- chiychiy
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こんにちは 考えたくないですが 日本で報道しないだけで、かなりの危機的状況かと思います。 仰っているのは恒大集団の件も絡んでますよね? これでいきり立っているという話も流れています。 この件は日本も他人事ではなくなると思います。 https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/67286 米国の潜水艦が謎の物体と南シナ海で衝突 この潜水艦はレーダーに捉えられることがないそうですね。 https://www.bbc.com/japanese/58827268
お礼
回答ありがとうございます。 本当にね。 戦争は殺し合いですから、勝っても負けても犠牲者は多く でます。 現在の軍事に関して、大量破壊兵器は使いづらくなっては いますが、窮地に立たされれば使うかもしれません。 南シナ海や東シナ海で水爆が使用されれば、日本にもそれ 相応の被害が出ます。 恐ろしいですね。
- eroero4649
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「攻者三倍の法則」といって、戦争で勝利するためには攻撃側は防御側の3倍の兵力が必要になるといわれます。これが3倍以下だと思いのほか苦戦してしまいます。その典型例が太平洋戦争の硫黄島の戦いで、硫黄島に上陸したアメリカ軍の兵力は3倍以下だったので、アメリカ軍は日本軍を超える死傷者を出しています。 台湾(中華民国)陸軍は総兵力約10万人ということですので、これに勝つには人民解放軍は30万人の兵力が必要ということになります。 30万人の兵員を集めることだけならそんなに不可能ではありませんが、その30万人を船に乗せて台湾に上陸させ、彼らの食料や医薬品、戦闘のための武器弾薬も補給してやらないといけません。 そういうことが可能になれば、実行するかもしれませんね。延べ30万人の人員と食料武器弾薬その他を輸送するためにどれだけの輸送船が必要になるのかはちょっと想像もできません。
お礼
回答ありがとうございます。 中国の習近平主席は五年後に実行する。と言っています。 おそらく、その時期までにご回答のような準備を整えるつも りなのでしょう。
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お礼
回答ありがとうございます。 はい、仰る通りだと思います。 ありがとうございます。