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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:文法の規則の多さなど習得運用に影響ありますか?)

第二言語の文法規則の習得と運用について

このQ&Aのポイント
  • 第二言語の文法規則の多さや複雑さが習得と運用に影響を与えるかについて考えます。規則が少ないと使いこなすのが難しくなる一方、規則が多くて複雑だと正確に話すのが難しくなる可能性もあります。例外の多さや自由性も習得の際の課題となります。また、丸暗記的な文法体系も不安が残ります。他の要素と比べても規則の多さが特に大きな要因となります。
  • 第二言語の文法規則の習得と運用において、規則の多さは学びやすさを左右します。ラテン語などの文法は規則が多く、難易度が高いとされています。一方、英語は慣習的にシンプルな文法になっており、比較的学びやすいとされています。規則の多さだけでなく、例外の扱いや自由度も習得の難易度に影響を与えます。
  • 第二言語の文法習得と運用において、規則の多さや複雑さは語学力の定着と維持に影響を与えます。規則の多さには個々の言語に特有の要素がありますが、一般的には規則の扱いの継続的な練習が重要です。例外の多さや自由度も継続的な学習が必要です。また、文法の丸暗記よりも理解と応用が求められることも注意が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ur2c
  • ベストアンサー率63% (264/416)
回答No.2

> どういうものが比較的定着と維持が容易ですか? 貿易上の都合などで新しくできた共通言語が容易です。つまり、いわゆる pidgin http://en.wikipedia.org/wiki/Pidgin に近いものです。理由は上の記事の common traits の項にあります。 その帰結で、pidgin が定着した creole http://en.wikipedia.org/wiki/Creole_language も容易です。 http://en.wikipedia.org/wiki/Language_complexity の Language complexity and creoles を見てください。 更にその外挿で、共通語として広く使われている言語はそれなりに容易だと思って良いだろう、という意見です。マレー語(インドネシア語を含む)を旅行での必要上ちょっとだけかじったところでは、容易そうでした。トルコ語も容易だという話をよく聞きます。シルクロード一帯で広く話されてる言葉ですから、そうかもしれません。 歴史的にはフランス語の衰退と英語の進出、更に英語に勝るスペイン語の進出が目立ちます。これは政治経済や文化の背景もさることながら、言語体系の内的な複雑さも関係するように見えます。端的に言うと、スペイン語、英語、フランス語の順に単純なように思います。これは文法だけでなく、発音などいろいろな規則を含んでの話です。英語は文法がフランス語やスペイン語より簡単なのですけど、発音で損してます。

その他の回答 (1)

  • love_pet2
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回答No.1

英語に限ってのことですが、英語文法の研究はもっとされるべきでしょう。それは深化では必ずしもなく、日本人が学ぶ上でもっと単純に理解させるような研究が足りないのだと思います。例えば、仮定法などを使いこなせる日本人が少ないのは何故か?翻訳ソフトが役に立たないのは何故か?冠詞がまるで分からない日本人が多いのは何故か、など日本人(あるいは各国人)にとっての英文法を研究するのがもっとすすめていくべき分野です。運用については、発音、イントネーション、会話、フレーズ訓練など、をもっと行う必要もあるでしょう。英語は文法を覚えても「実際に使われる英語を知らないと通じにくい」という事実があります。ましてや肌の色が違う人が妙な発音でしゃべるのですから「最も使われるフレーズの習得」は非常に重要であるにもかかわらず、クジラ構文を使った基本英作文などの暗記には注力する一方(これも非常に文語では使われるのは確かですが)、日常で普通に使われる、例えば「空港からホテルまで大体いくらくらいタクシー代はかかるでしょうか?」、「座席を少しだけ前にやっていただけますか?」とかが「最も使われるフレーズ」として発話できないというのは非常に問題なわけです。高度な文法を教える前に、その文法を知っている程度の人であれば当然知っている普通のフレーズが出てくる、通じる、発話できるという訓練が必要であると思います。それは学びというより、実技科目に近いのでしょうが。

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